- ベストアンサー
なぜエンジンは「cc」飲料系は「ml」
車などの排気量を表現するときは「cc」、飲料系は「ml」と表現しますがなぜ同じ体積を あらわすのに違うのでしょうか。 何か決まり事がありますか、相当昔は飲料系も「cc」を使ってたように記憶してます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#5です よく見たら自分の回答は質問に対して、なにも回答になってませんね。 ccとmlについて違うのは、世の中がSI単位に移行している為です。排気量を表す単位ccは古いのですね。 飲料業界が時代を先取り(?)して、早くからSI単位に移行を進めていただけです。 排気量の単位も公的な機関とかでは、リットルかcm^3を単位として使ってるはずです。 トレサビリティー体系をつかう期間ではcm^3でしょう。 もしかしたらこれからSI単位に完全に移行して、排気量の単位はcm^3になるかもしれませんね。 余談ですがSI単位移行で変わった単位と言うと、天気予報があります。 これの気圧の単位もSI単位の取り決めで変更になりました。 1999年より前まではbar(バール)を使ってましたが、圧力はPs(パスカル)になりましたので、天気予報でもhPa(ヘクトパスカル)と言ってますね。
その他の回答 (6)
- ceeda34
- ベストアンサー率36% (517/1418)
失礼しました。 回答する順番を間違えたようで。 #4と#6が私の回答です。
この手の国際基準は、強力なリーダシップを持って変更すする人がいないとなかなか変わらないんでしょう。 いまだに石油はガロン・バレルだし、真珠は国際的にも匁で売買されてたりします。 そういえば気圧のミリバールはヘクトパスカルに切り替わりましたね
お礼
ありがとうございました
- ceeda34
- ベストアンサー率36% (517/1418)
ccもリットルも同じ体積を表す記号です。 どちらも1cm^3ですね。 今はSI単位によりccもリットルも使えません。(リットルは補助で使ってもいいらしいけど・・・。) 本来ならccもリットルもcm^3であらわさなければいけません。 ですからどっちも表記としては間違いでしょう。 でもいきなり今日からジュースの容量が350cm^3とか、車の排気量が2000cm^3とか書かれても「?」でしょう。 だから別にこのままでいいんじゃないですか?
お礼
ありがとうございました
- snna
- ベストアンサー率37% (43/114)
ccは容積、箱などの大きさを指します。mlは容量、液体などそのものの量を指しています。
お礼
ありがとうございました
- mataoyu
- ベストアンサー率40% (82/204)
計量法では、ccは認められていません。ですから、世の中は、mlになってきているのです。 排気量に関しても、法律では「リットル」で書かれていますが、昔からの慣れでccと言ってしまったり、書かれているのです。望ましくはないことです。 例として、下の参考URLは「道路運送車両法施行規則」ですが、 第一章 総則 (原動機付自転車の範囲及び種別) 第一条 を見てください。
お礼
ありがとうございました
- X0Xyuki
- ベストアンサー率13% (4/29)
ml(ミリリットル)のm(ミリ)とは1000分の1を表します。 cc(シーシー)は体積を表します。 液体にはmlがよく使われ、容積を細かく記述するときはccを使うようです。 しかし結局のところ表す量は同じですからw しいて言えば語源が違いますね。
お礼
ありがとうございました
お礼
確かにあの当時バールからパスカルの変わって舌噛みそうになりました。 タイヤなどの空気圧もKG/平方からパスカル/平方に変わってますね。 たしかccは古い単位だったことが確認出来ました。(^。^)