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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親知らず治療で後遺症が残った場合)
親知らず治療で後遺症が残った場合
このQ&Aのポイント
- 親知らず治療で後遺症が残った場合、抜かなくてもよいか迷っています。
- 抜くとなればそれなりのリスクもあり大変なので、抜く必要があるか迷っています。
- 口が一生麻痺してしまった場合、入院や通院が必要になった場合の医療費などが気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、想像する限りでは希少な症例のようです。しかし詳細な状況が判らないので、答えが正確かどうかは判りませんが… 下顎の抜歯で予想される事故はおおよそ二つです。 (1)神経損傷による、知覚麻痺など (2)骨の減少に伴う骨折 (1)では治癒までに半年以上掛かる事も、後遺症が出ることもありますが、(2)は整復は可能です。 勿論、それなりの補償も治療もしてくれるでしょう。 しかし、大学病院や大きな病院の口腔外科であれば、その辺の臨床経験は豊富ですから、事前の検査で事故を起こす可能性も予想はつきます。従って事故を起こさない対処法も充分にあります。 ですから、何かあったときの事を危惧して、歯を残して起きる骨炎や骨髄炎のリスクを背負うより、大学の先生に任せた方が良いでしょう。 症例としては珍しいかもしれませんが、それぞれの状況は、特に珍しいものではないはずです。ただ、幾つかの良くある状況が重なったという点で珍しいのです。それぞれのリスクと複合されているリスクを予想する事は比較的容易なので、しっかりした治療方針を立ててくれる筈です。 先生から、きっと、丁寧な説明をして頂けると思います。
お礼
ありがとうございます。少し安心しました。