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空港、機内での手続き、検査について
近々海外旅行に行く予定です。すごく初歩的なことなのですが、教えて下さい。 海外旅行の際、空港や機内でどのような手続きや検査があるのでしょうか? 過去に社員旅行で台湾、新婚旅行でニューカレドニアに行ったことがありますが、誰かに付いていったり、係の人に聞いたりしながら、何となく全ての手続きを完了したので、今となっては何をやったかあまり覚えていません。 行き、帰りの空港および機内での手続き・検査の内容、注意点を教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。
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行き先によって多少異なりますが、基本は以下の流れです。 1、チェックイン 航空券、パスポートを航空会社(または、旅行会社)のカウンターに出して、搭乗券(ボーディングパス)をもらい、荷物を預ける(手荷物半券=クレイムタグを受け取る)。 チェックインエリアに入る前に、X線の荷物検査があります。 2、出国審査 手荷物(手持ち荷物)とご本人の保安検査をうけ、出国審査場へ向かう。パスポートと搭乗券を出し、パスポートに印を押してもらう。 国により出国カードがあります。 3、搭乗 出発ゲートに進み、搭乗。その間に、免税店があります。 機内での手続きはありません。 到着後は、 1、入国審査 パスポート、帰りの航空券などを審査官に出し、入国の印をもらいます。国により、入国カードがあります(機内でもらえます)。 2、荷物受け取り 自分の乗ってきた便名の表示されたターンテーブルから、日本で預けた荷物を受け取ります。 3、税関検査 国により持込の出来る品目や量に大きな差がありますが、基本的には免税の範囲内の方は緑の、範囲を超えている方は赤の通路を通ります。 国によって、入国審査の前に検疫があります。 また、税関検査の前に、動植物検疫があります。 帰りはこの逆です。 JALさんのHPです。 各就航都市のページがあります。 http://www.jal.co.jp/inter/airport/japan/nrt/nrt_00.html こちらはANAさん。 https://www.ana.co.jp/int/checkin/airport/nrt_new/index.html 行き先や経由地が分かれば、もっと端的なご案内が出来ます。
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- masakawai
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一昨日、ロンドンから帰ってきました。 himawari0626さんがどちらにいらっしゃるか存じ上げませんでしたが、少なくともロンドンヒースローはニュースでも取り上げられているとおり、惨憺たるものでした。飛行機に乗るまでに都合3回の検査をされました。 その一方で、6月に上海に行った時には、手荷物検査のゲートをくぐっただけで、後はなーーーーんにもなかったです。中国人のグループは根掘り葉掘り聞かれて入念な身体検査を受けていましたので、少なくとも上海では中国から出て行く外国人には興味はないのでしょう。 とまぁ、少々気が滅入る話をしてしまいましたが、要するに場所によって違います。なので、No1のopechanさんの内容を参考にしたり、ガイドブックを参考にしてください。 その上で、私が心がけていることを幾つか。 1)検査に対しては、絶対に反抗しないでにこやかに応じます。(上記のヒースローでは、私の前にいた人が「靴を脱ぎなさい」という指示に対して「サンダル履きなのに、それでも脱ぐのか」と言ったとたん、検査員の顔つきが変わって「全部だ。」ときつく言われた上、ハンドバックの中身を全部かき出されていました。) 2)あらゆる検査は気持ちがよいものではありませんが、厳重な検査をしてもらって、自分たちの安全が確保されていると思うことです。(身体検査などで異性の検査員に触られるのが抵抗あるならば、それは訴えましょう。妙に堅くなって誤解されるよりもマシです。) 3)検査の前後で自分の荷物・持ち物がなくなっていないかを良く調べます。(検査員が盗るかもしれませんし、それ以前に中身を全部出した後など、前の人の荷物と混ざってしまうこともあります。) 4)書類への記入は、わからなかったら何度でもキャビンアテンダントに尋ねるか、空港の職員に尋ねます。特にYes・No形式の問いに対しての答えが、意外と難しいです。(全部Noにしておけばいいんだよ、などということをいう人がいますが、否定疑問への答えだと逆になりますから危険です。) 5)いずれの場合も、焦ってバタバタしないようにします。自分の後ろに列ができようと、検査員や職員が面倒な顔をしようと、しっかり確認、落ち着いてゆっくり行動です。所詮、外国人のお客さんなのですから、さっさとスマートに行動してみせる必要などないのです。 7)どうにもこうにも言葉が通じない・読めない状況の場合(私がハンガリーに行った時がそうでした)、回りを見回して、マトモな身なりをした普通の常識的に見える人を真似します。 正直、海外旅行はそこそこな回数していますが、個人旅行ばかりなためか、たかだか検査などでも上記のように緊張のし通しで疲れるのは事実です。成田に帰ってきて、リムジンバスに乗ると心底ほっとします。 ただ、この緊張感は旅慣れた人や現地で駐在している人でもやはり感じていることのようです。海外で事故に遭ったことは一度もないとか、トラブルに巻き込まれたことなどほとんどない、というきちんとした人ほど、「緊張の連続だよ」と言っているのですから、安全と緊張感とは比例するようです。 くれぐれもお気を付けて。
行き先ごとにやり方や事情が違うので一応調べておいたほうが安心ですが、現場に行ってからは、空港の案内看板に従って進み、他の乗客の後に並び、係の人に聞きながらでたいてい大丈夫ですよ。 注意点は、ツアーで現地係員がお世話してくれるならあまり心配しなくて大丈夫だと思いますが、自分たちだけでいるときには空港の案内や掲示板で搭乗開始や出発の時刻、搭乗口番号など変更がないかチェックすること。 聞き取り可能であればアナウンスにも注意しておくのが良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当初はオーストラリアに行く予定でしたが、その後いろいろな意見が出て最終的にはフィジーになりました。