※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熊本民謡「おてもやん」について)
熊本民謡「おてもやん」の意味とは?
このQ&Aのポイント
熊本の民謡「おてもやん」はとても楽しい唄だが、歌詞の意味がわからない。
歌詞には方言が使用されており、理解しにくい部分がある。
「おてもやん」は結婚したが、その後の彼女の現状はわからない。
熊本の民謡に「おてもやん」というとても楽しい唄があります。でも、私には昔からこの歌詞の意味がまったくわかりません。方言がきつすぎて理解できないのです。
「おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな。嫁入りしたこたしたばってん」
まではわかります。嫁入りしたことはしたのだけれども、だけど……。
「おてもやん」すなわち“ても嬢”は結婚したことはしたのだけれど、その後、彼女はいったいどうなったのでしょうか?
どなたか教えて下さい。
歌詞を示します。
おてもやん
おてもやん あんたこの頃
嫁入りしたではないかいな
嫁入りしたこたしたばってん
御亭どんがぐじゃっぺだるけん
まァだ杯ァせんだった
村役 鳶役肝入りどん
あん人たちの居らすけんで
後はどうなときゃなろたい
川端町つぁんきゃめぐろ
春日南瓜どん建ア
尻ひっ張って花盛り花盛り
チーツクチーツク雲雀の子
ゲンパク茄子のイガイガドン
一つ山越え も一つ山越え
あの山越えて
わたしゃ貴方に惚れとるばい
惚れとるばってん言われんたい
追々彼岸も近まれば
若者衆も寄らんすけん
熊本の夜聴聞詣りに
ゆるゆる話もきゃアしゅうたい
男振りには惚れんばな
煙草入れの銀金具が
それがそもそも因縁たい
アカチャカベッチャカ
チャカチャカチャ
お礼
ありがとうございました。 そうですか。おてもやんの結婚は失敗に終ったわけですか。 村の有力者の方々の顔を潰しておいて、あとは何とかなるでしょうとは…おてもやんはかなり無責任な女性ですね。 2番の歌詞から見ると、どうもおてもやんには他に好きな人がいるようです。 これは、相手の男から慰謝料請求されても仕方がないのではないでしょうか。