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米国留学 : GA プログラムについて

皆様こんにちは。 私は現在日本で勤務しているのですが、 学びたいことがあり大学院への留学を考えています。 友人がGAプログラムで日本語を高校生に教え、 学費は大学の負担でマスターを取得したと聞いたのですが、 実際大学院のHPを訪れてもGAでサーチをかけても 詳しい内容が出てきません。 皆様の中で、GAをやっていた(おすすめの大学もあればお願いします)、またはどういう規定でどのような手続きが必要かなど、詳しい方がいらっしゃいましたら、 是非とも教えていただければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

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  • goldy123
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回答No.2

大学にもよりますが、TAとRAを制度上まとめてGraduate Assistant (GA)と呼ぶ所があります。授業料免除や健康保険の補助などのベネフィットは同じだが、仕事の内容だけ違う(教育補助あるいは研究補助)ということです。 高校生に日本語を教えるのがGAの仕事だったということは、高校生への日本語教育を研究テーマにしている教授のもとでRAをしたか、TAとして教えた学部レベルのクラスが、出来が良くて大学で講義をとっている高校生で一杯だったかのどちらかでしょうか?どちらにしてもかなり稀なケースだと思います。 ちなみに大学でTAとして日本語を教えるには、やはり語学教授法の基礎がないとまず無理です。ネイティブスピーカーなら誰でも教えられる、というものではありません。普通は外国語教育専攻の院生がやりますから、他の専攻の院生にはポジション自体が回ってこないと思います(既に日本語教師の資格と経験があれば別でしょうが)。

chaddy
質問者

お礼

そうですか。やはり専門知識を身につけてから、考えたほうがよさそうですね。御時間をとっていただき、ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • milky2222
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回答No.4

留学して2学期目の終わりに、親しい教授に「お金がないから奨学金が欲しい」と頼んだら、「奨学金はあちこちに隠れているから自分で探すのよ」と心当たりの教授のリストを作ってくれました。 順番に尋ねていって、卒論担当教授のDeanまで辿りいたところ、「早く言えば良かったのに」と、週20時間のReseach Assistantで授業料全免除を簡単にくれました。 私の大学は、各教授が割り当てを持っており、日本では助手がやる仕事をGAやTAが行っていました。 GAは学費のみ免除、TAは生活費まででしたが、渡米1年目で学部生相手に英語で授業は無理なので、GAをお願いしました。 GA応募には良いGPAと教授の推薦状が数通必要でした。 私は理科系だったので、教授の研究テーマから自分の卒業研究テーマを貰い、普段は研究室で自分の実験を続け、たまに試験監督をしたり、学部生の実験準備をしたりするだけの簡単な仕事でした。 どのみち、卒論のために研究室で大半の時間を過ごさねければならないので、私には一石二鳥でしたよ。 TAをやった友人は、授業準備に時間が掛かりすぎて、自分の勉強ができないと嘆いていましたけど。 文系の学生は、けっこう苦労してましたね。 それでも、寮の監督とか、図書館の手伝いとか、コンピュータ室のヘルプ係とか、留学生は自分で体当たりで探して獲得している人が多かったです。 よほど優秀で入学前からオファーされない限り、最初からGAやTAを貰える留学生は殆どいないので、現地で自分で探されることだと思います。 Webや学校要覧には載っていないことが多いです。 良い学生に徹して普段から教授と仲良くしておくこと、良い成績を収めておくことが大事です。 頑張ってください。

回答No.3

アメリカでTFをやったことがあります。Teaching Fellowといって、自分のクラスを受け持つものです。カテゴリーとしてはTAよりは良いのですが、条件が悪すぎたので1年で止めました。 こういったプログラムは結局、学校側が経費の節約という意味で、学生を安月給でコキ使うものだと理解しています。 確かに学費の節約になります。給料も多少出ますが、それだけで生活できるような金額ではありませんでした。 大学院生として自分の勉強をする時間も無いほど安月給でコキ使われました。ですから結局それは一年で止め、次年度はスカラシップに切り替えました。 大学の年度は普通9月から始まります。TAやRAの申し込みはだいたい10月頃。決まるのが大体2月か3月です。その時点で次年度のスタッフが決まるのですね。ですから初年度からTAを取るのは無理だと思います。

  • tnk_tk
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回答No.1

GAはわかりませんが、TAとかRAの間違いではありませんか? 大学院生のほとんどはTA(Teaching assistant)やRA(research assistant)などをして、教授の手伝いをすることによってお給料をもらいながら勉強しています。当然、学費分もカバーされます。 日本語のアシスタントに限らず、専門分野の教授のお手伝い(学部生の授業を補佐したり、簡単なリサーチの手伝いをしたり)もたくさんあります。 とはいえ、最初の年度は語学力の面からいきなりTAになるのは難しいかもしれません。2年目からはTA、RAをしている留学生(大学院生)はとても多いです。自分から申し込んだり、教授から「やらないか?」と誘われたりいろいろですね。

chaddy
質問者

お礼

そうですか。日本からの申し込みとかでは判断できなさそうなので、現地で情報を得るのが一番よさそうですね。参考になりました。ありがとうございます。

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