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北米への留学(費用) について

こんにちは。 アメリカかカナダの大学院にて、 心理系の資格を取得したいと思っているものです。 (日本に学校がない為) 大学院は2年としても、 その前に語学力をつけるべく、 1年は語学留学をしないといけないと思っています。 学費を計算したら、とんでもない数字になってしまいます。 それだけではないですよね。 滞在期間の部屋代、生活費、他に何かとかかるでしょう・・・ 考えるだけで、この夢は諦めろと言われているようなものです。 皆さん「留学していました」とさらりと仰るけど、 どうやって留学したのでしょうか? 学生時代ならば、親が出してくれるかもしれませんが、 私は今はとっくに大学院を卒業したので、 自分でお金を稼いで貯めて行かなくてはいけません。 しかも、心理系の資格を取ったくらいで、 日本で働ける可能性も、あまり無いと思います。 学校によって違うでしょうけど、 アメリカ(西海岸かNY) または、カナダ(トロント)で、 私立で語学スクールと大学院に言った場合、 学費、住居費、食費、雑費・・・ずべてで、 どれくらいのお金が掛かるのでしょうか? そして皆さん、 どの様にしてお金を工面していらっしゃるのでしょうか? 一概には言えないとは思いますが・・・ 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

日本で後々働くことを想定されていて、でもアメリカで資格を取るという質問の意図がうまく理解できません。 日本に無い資格(アメリカの資格)でしたら、そもそもその資格を生かす、なんてことは出来ませんよね? (法律が無い国で弁護士をやるようなもの) 日本の心理学系の院はご検討されていないのですか? 私は学部卒業生ですが、1.2年の基礎コースに、30前後の一回社会人をやっていた方が数名入ってきました。その方々は2年基礎コースを学ばれて、専門の選択をされて、臨床心理の資格を取っておられました。 日本で働くなら一番現実的かと思います。 専門用語を英語で学び、日本に帰国してからその和訳を更に学びなおすのも大変だと思います。 phobia系の言葉、沢山あります。日本語のほうが難しいです。 また、当然アメリカには心理学で有名な大学は色々ありますが、もともとレベルの高い大学が多いので人気もありますし、当然入学するにはTOEFLなど高レベルで要求されます。TOEFLの点数を、日本でがっつりと勉強して習得されてから渡米してもよろしいのではないでしょうか。 TOEFLなら、机上の学習で点数を上げられます。専門の参考書も出ておりますので独学でもどうとでもなりますよ。 ちょっと話がそれましたが、日本でTOEFLをがっつり勉強して、きちんとした心理学のコースのある大学へ慎重に進学されたほうが、長い目でみれば経済的、且つ結局近道になると思います。 長々と失礼致しました。

  • tenten55
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.3

他の回答者さんの補足ですが、日本のローン情報です。ご参考までに。 それから、これはアドバイスですが、英文でのエッセイやリサーチペーパーに慣れていなければ、数週間でもいいのでESLに通った方がいいです。私も自分のカレッジでTutorをしていますが、文法が正しくてもインパクトのないエッセイは、良い成績を取れないのが現実だからです。 日本で大学院留学に向けて資金を貯めるにしても、短期でもいいので一度ESLへ通われるといいかもしれませんね。ご自分の英語力がよく分かりますし、大学院の下見もできると思いますよ。

参考URL:
http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships.html
  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.2

アメリカやカナダだと、1年で200-300万は掛かりますね。 院に行くつもりなら、ESLに行くレベルの英語じゃ無理ですよ。ESLに1年くらい通ったって院に入れるとは限りません。 まずは日本で英語力を上げてTOEFLをクリアしておかなければ、入学選考に通りません。甘く考えて渡米し、TOEFLの点がなかなか伸びなくて院から入学許可を貰えず、ESLでずるずると日々を過ごして、お金を使い果たして帰国する人は結構いますから。 私はお金が無かったので、語学学校なんて考えたこともなかったです。 日本で働きながら英語を勉強してTOEFLをクリアし、手続きも全て自分で行って少しでも節約しました。 1ドル=200円のバブル前だったので、日本でどんなに貯金しても1年分がやっとでした。 仕方がないので、奨学金狙いで1年分だけ持って渡米しました。 最初の学期は猛勉強してオールAの成績を収め、学費免除のResearch Assisstantshipの奨学金を探して獲得しました(学費・生活費が出るTeaching Assistantの奨学金は、学部生に授業しなければならないので英語不足と諦めました)。 夏休みは、アドバイザーの許可を取って、教授に紹介して貰い、有給で専攻に関係する週40時間のインターンをし、その後の学期中も同じところで週20時間のバイトしました。 週末は友人の子供のベビーシッターもしました(本当は違法なんですが、バレにくいバイトなので)。 費用が足りないときのために親の援助の約束は取り付けてあったんですが、何とか自分の貯金だけの費用で十分に卒業できましたよ。 まあ、専攻が特殊な理科系で日本で経験があり、RAのポジションやインターン先には事欠かなかったからかもしれませんが…。 ただ、心理学系は無給のインターンを義務づけられている専攻が多く、学外バイト枠はこのインターン時期で使ってしまう可能性もありますけどね。 一般的に、アメリカの大学院は、成績さえ良ければ学費に関しては奨学金が貰いやすいです。 文系の友人でも、寮の管理人、日本語講座のアシスタント、学部生用のコンピュータ室の番人、図書館の司書手伝いなどのAssistantshipを貰って、多くは授業料を免除して貰ってました。 特に、裕福な私立大学がお勧めです。 がんばってください。道はあると思います。

gogo__tea
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、 その良し悪しは別にして、仮にESLに1年通えば、 プラス院=3年間で1000万くらいかかってしまいますよね。 仰るとおり、インターンの義務があります。 アメリカでは成績さえ良ければ、奨学金もあるのですね。 それを取れる保証がないので、なんとも保証がありませんが、 取れるように努力しようと思います。 裕福な私立大がお勧めなのですね、調べてみようと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

  • mfluffy
  • ベストアンサー率34% (50/145)
回答No.1

アメリカの大学院について、お話します。 私の友人はローンを組んでアメリカの大学院へいっています。 そして、大学内でも働けるので、teaching assistantとして バイトをしながら勉強しています。 まず、TOEFLを受けてみてください。 その点数が大学の設けている基準値より高ければ大学院へ 申し込みしていいと思いますよ。 通常大学にはESLのクラスがあります。 そこではエッセイの書き方など一から教えてくれるのですが TOEFLの点数が大学の基準値をクリアしていれば 大学の授業と平行してESLを取ることも可能だと思います。 (大学によって違うと思いますので断定はできません) ESLはアメリカ市民がアメリカの大学へ通う2倍くらいのお金が必要です。 (少なくとも私の通っている大学はそうです) アメリカのESLに通うのも安くありませんし、 日本で英語を見につける方法は沢山あります。 OKWEBで検索すると山のように出てくると思いますよ。 ちなみに、西海岸は日本人沢山いますよ。 もし日本人があまりいない環境をお望みであれば、 西海岸はおススメしません。特にカリフォルニア。

gogo__tea
質問者

お礼

ありがとうございます。 ローンと言う方法ですね。 心理系の資格は、 日本で特に需要があるものでもないので、 取得しても仕事も無いかもしれません。 そうすると、ローンを組むと、 返せなくなると思うので、 ローンは怖いです。 teaching asisstantと言う方法があるのですね。 難しそうですね。 >アメリカのESLに通うのも安くありませんし、 そうですよね・・・ 日本で英語を学ぶのと、 北米で英語をまなぶのとどちらが上達するのでしょう? 日本でも、英語を学ぶのに散々お金をかけても、 使う機会がなく伸びないのであれば、 北米でESLに通った方が安そうだな・・・と思っていました。 色々な情報をありがとうございました。