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ブログや公開日記
ブログや公開日記みたいなものって、個人の趣味 「私は○○が好きです」みたいな書き方をして 興味をもって読む人がいるんでしょうか。 私ならあんまり読みたいと思いません。 「○○が好き」なら好きでいいけどある程度みんなに 通用するような普遍的情報価値がないと ブログなんてあんまり意味ないし、面白くないのではと思いますが、どのような内容、書き方スタイルなら 面白いと思われますか?
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#1,#2のご回答通りだと私も思います。 自分の趣味嗜好とは全く関係ない話も、魅力的な文章であれば全然問題ありません。 ただ、だれしもそういった文章が書けるわけではないので、それを除いて面白いブログというと、私的には、自分の欲しい情報を提供してくれるブログ、でしょうか。 たとえば、専門知識を使って、ブログのカスタマイズ方法を紹介しているブログ。 毎日の生活の知恵を紹介するとか(梅雨時期、風呂にカビを生やさないためには風呂後冷水をかけて風呂場を冷やす、とか^^;) 新聞の三面記事やテレビのローカルニュースからおもしろネタを紹介するとか。 外国語のスキルを生かして、外国のブログのおもしろネタを紹介したりとか。 あるいはもっと自分の趣味嗜好に的を絞って、好きなミュージシャンに関するあらゆる情報をブログ検索で拾ってきて紹介するとか、もしくは好きな映画に言及している記事(レビュー)を集めまくるとか。(まとめサイトのようですね) 読み手は、結局自分の趣味嗜好に照らして来てくれるわけですから、あまりテーマが広すぎると、かえって印象が希薄になるかもしれません。来てくれるのは一見さんでいい、というなら別ですが。(私はトータルのアクセス数より、RSSリーダーに登録してチェックしてくれるとか、日参してくれる人が増えた方が、うれしいので) ブログの、普通のHPと違うところは、日付で追えるということだと思うのです。たとえば普通にgoogleなどで検索しても、最初に出てくるのはヒット数の多いメジャーなサイトからですが、ブログ検索では、ヒット数関係なく、更新日付順に出てきます。HP→本、ブログ→新聞、みたいな違いかと。 あるテーマについて、日々ブログで発信される雑多な情報をあらゆる手を使って拾い集め、それを自分なりにまとめたり分析したりするのも、ブログの楽しみ方の一つかと思います。
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- kuro_neko16
- ベストアンサー率27% (6/22)
私はブログを書いています。ブログ説明には「○○が好き」という風に書いています。 それは、同じ趣味をもった友達が欲しいからでもあるんです。学校には私と同じ趣味を持ってる人が今のところいないんです。 ブログならいろんな人が見てくれますし、同じ趣味を語り合えるからすごくいいと思うんです。 それに、書いてみると楽しいものですよ。 コメントがつくだけでもうきうきしたり、友達からバトンが回ってくるのが楽しみだったり。 人によって価値なんていくらでも変わると思うんです。その人は面白くても、他の人から見ればくだらないかもしれない。でも、一人でも面白いと思う人がいればそれは価値のあるものに変わるです。そうゆうことがあっていいんじゃないかと私は思います。 面白いかどうかよりも、まず自分が楽しくなかったらブログを書いててもつまんないですよ。自分が書いてて楽しかったらそれを分かってくれる、一緒に楽しんでくれる人がきっといると思います。
お礼
ありがとうございました。 必ず同じ趣味の人はこれだけブログ人口多いと見つかりますよね。 楽しさは伝わるものですよね。
- weisse
- ベストアンサー率26% (11/41)
「〇〇が好き」の書き方によるのではないでしょうか。ただ、「好き」だけならおもしろくないと感じる人も多いでしょうが、なぜ好きか、どういうところがいいのかと語ったり、話を広げたりしていくことで魅力が出ると思います。どんな情報にせよ、書き手の文章力や話のもっていきかたでその魅力は全く違ってきます。 また、普遍的情報価値が必ずしも求められるわけではないです。ほんの数人の読者がおもしろいと思えば、それにも価値が生まれると思います。 ブログは簡単にはじめることが出来るという点で、「何の意味が?」といったものも出来てしまいます。しかし、反面で魅力的な記事を書くことができる人が多く進出していることも確かです。
お礼
ありがとうございました。 話題に広がりをもたせて、同じことをいうのでも巧みな表現力だと魅力がありますよね。
ブログは、初めのうちは面白い記事や価値のある記事にしなきゃと思うけど、意外に期待するほど読み手はレベルが高くない事も多いし(失礼な意味では無く)、書き手の期待通りの反応はしてくれないものです。 >私ならあんまり読みたいと思いません。 「○○が好き」なら好きでいいけどある程度みんなに 通用するような普遍的情報価値がないと ブログなんてあんまり意味ないし、面白くないのではと思いますが 短い期間を内容を濃い記事で書く目標を持つのなら良いけど、長く続けたいのなら「意味ないし面白くないのでは」と思う記事でも"自分なりに自由に"書いていった方がいいですよ。 記事の面白さよりも、管理人が魅力のある人だとか、ページが読みやすいとかそういうことも読み手にとっては「ブログの面白さ」につながると思います。 焦らず頑張ってください。
お礼
ありがとうございました。 確かにブログってお友達の輪ができるから、そのお友達の趣味とかなら、何をどう書いていても好ましく感じることはありますよね。 必ずしも読み取りが確かでない人もいるし、様々なレベルの人いますね。
お礼
なるほど、ご丁寧に具体例をあげていただき、ありがとうございました。 参考になります。