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2次キャッシュ(L2):4MB と2MBってどう違うんですか?
core2duoを見ているとE6600の2次キャッシュ(L2):4MBが相当高く評価されてるみたいなんですけど、これって具体的にどう違うのでしょうか? 教えてください。お願いします。
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クロックはいわゆるオーバークロック動作でカバーすることもできますけど、キャッシュは買ったあとから増やすと言うことができませんから。 各種ベンチマークを見ていくと、Core 2 Duoの場合は二次キャッシュが結構性能に効いてくる(同一クロックで計測しても数%以上の性能差になるようです)らしく、手を伸ばしやすい4万円前後という価格もあって人気になっているのでしょう。
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基本的には先に書いている方のとおりですが、 実際には実行するプログラムによったり、キャッシュアクセスへの遅延に影響されたり、いろいろと複雑です。 単に増やせば速くなるとは行かないようです
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お返事ありがとうございます。 確かにメモリは容量ですからね。 それにCPUなんて精密機械そのもので 中身も複雑そうですし。 いろいろなバランスの問題なのでしょうね。
- chiezo2005
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2次キャッシュというのはCPUクロックと等速で動いている非常にアクセスの早いメモリです。 これの容量が大きいことは,アクセスの遅い主メモリ(DDR2)にアクセスする頻度がへりますから,全体の処理速度に大きな影響があります。 CerelonとPentiumの違いも2次キャッシュの容量の差がメインですが,あれだけの性能の差が生じているのです。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど、アクセスが速いメモリのことですか。 CPUクロックと等速ということは、E6600だと2.4Ghzですから新しいDDR2メモリの800Mhzの3倍のアクセス速度なわけですね。 ”CerelonとPentiumの違いも2次キャッシュの容量の差がメイン” あぁ、なるほど。そこが違うわけですか。 ずっと何が違うのだろうと思っていましたが、 同一クロックでも2次キャッシュの容量の差があるからこそ、性能が違うわけですね。つまり処理速度が異なってくると。 最近CPUについて興味があるので助かります。 参考になりました。
お礼
なるほど~。 より限定的であるからこそ価値があるわけですね。 二次キャッシュメモリにつてい調べてみたのですが ”キャッシュメモリとメインメモリの間に置かれ、処理を高速化する補助メモリ。” これってよく分からないですね。 キャッシュって一時的に保存するという意味ですよね。メインメモリはプログラムの作業場ですよね? 二次キャッシュメモリって作業場の小さな小部屋みたいなものなんですかね?