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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神病の母を抱える父について)

精神病の母を抱える父について

このQ&Aのポイント
  • 精神病を抱える母を支える父の悩みと、将来の生活について
  • 精神病による母の症状と、父が一人での面倒をみる中での困難
  • 母の退院後に父がどのように生活していけるか不安

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんばんは。 私もyokoppeさんと同じく精神病の母がいます。 母が精神的に病んだのは17年前です。当時私は小学校の低学年でした。 私の母も数ヶ月もの間、人形のように寝て過ごしていました。 その直前には自殺未遂も起こしています。 病院に通い、投薬や入院したりしていました。 今、yokoppeさんの周りに頼りになる人はいますか? 私達家族は本当に様々な人にお世話になりました。 「絶対抱え込まないで下さい!」 受けられる公的援助や個人援助は必ず受けるようにして下さい。 そうすればお父様一人でもお母様の面倒を見ることが出来ます。   私の父も簡単な掃除や洗濯くらいはできますが、料理が全くできませんし、 当時の私は何も出来ず、唯泣くばかりでした。 それでも今、母は病院には月1回通っていますが、家事も出来るようになり日常生活には支障はありません。 長期戦ですが、一進一退もしますが、必ず良くなると思います。 もう少ししたらお母様の精神的疲労の原因もわかってくると思いますし、そうすれば対策も練れますから。 「人に頼っても良いんだ。」 「いつか良くなる。」と思ってください。 その当時の私と父との合言葉は「いつかええことある。神さんも見たはる。」でした。 yokoppeさんの結婚、心からお祝い申し上げます。 yokoppeさんが安心できるよう、頼れる人を探してください。

noname#1447
質問者

お礼

暖かいアドバイス、ありがとうございます。 今読みながら、涙が出そうになりました。 同じような状況の方が殆どいないので誰にも相談できず、ようやくhatukanekoさんのような方からアドバイス頂けてとても参考になりました。 病院の担当医、スタッフの方々ともどもとてもいい方ばかりですが、親戚関係にはとても頼れるような感じではないのが現状です。 でも、おっしゃるように頼るべきところは頼ったほうがいいのでしょうね。 なんだか勇気が出てきました、父にもhatukanekoさんの話をしたら元気が出たようです。 ちなみにhatukanekoさんのお母様が発病した当初は(寝て過ごしていたころ)意識はあったのですか?介助をしないと生活できないといった状態だったのでしょうか? もし差し支えなければお聞かせ頂けると幸いです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

hatukanekoです。 >発病した当初は(寝て過ごしていたころ)意識はあったのですか?介助をしないと生活できないといった状態だったのでしょうか? 母の場合、意識はあったかどうか定かでないです。 ただ目の前の空間を見つめている、といった具合でした。 私が覚えている限りでは。 というのも発病のきっかけが私の育児疲れと舅との折り合いの悪さが考えられたので、 発病した当初は母は実家に帰って母の両親が面倒を見ていましたので。 食事は前まで持っていって、食べさせようとすれば機嫌の良いときはそれなりに食べていました。 食べるけれども、運動しないので2,3ヶ月で体重が80kgを超えてしまいました。 トイレは自分でしていたように思います。 風呂については祖母(母の母親)が一緒に入って洗ってやっていたと聞きました。 確かに誰かが側にいて世話をしなければならない状況でした。 大きな子供という感じでした。 その後母の病名は精神分裂症と診断されました。 反応が出てからは安定しないときもありましたが(自殺願望もありました)、 徐々に自分で自分のことが出来るようになりました。 大変な時期も来るかもしれませんが、お母様はもう一度子供からやり直して、 精神的に直ろうとして頑張っておられるので長い目で見てあげてください。 お父様へ無理だけはなさらないで下さい。 絶対一緒に笑える日が来ますから。

noname#1447
質問者

お礼

再度のアドバイス、本当にありがとうございます。 とても心が救われました。 hatukanekoさんとお父様、お世話をされたお母様のご両親、みなさんのお気持ちがお母様にも通じたんですね。 焦ってはいけないとわかってても、数ヶ月も経つとどうしても「もう治らないんじゃないか」と虚しさと悲しさが募ってきます。 おまけに自分ももうそんなに長くは一緒にいることができないという事実が余計に焦りを誘ってしまいました。 ですが、hatukanekoさんのお母様のお話を聞いて、家族のわたしたちが大きな気持ちをもって接していけば必ず母も寛解するときが来る、と信じて頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。