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訴えられた?(先日質問した子供のいじめによる傷害です)

先日、自分の子供がいじめられ、相手の子供を私が怪我させた件で相談させていただいたものです。  本日、相手の方に妻の発言が撤回できない理由(詳細は前回の質問にて確認願います)について、また私の子供が受けたいじめに対してきちんと話をしようと思ったのですが、結局いじめの話をしようとしたら、相手の両親とも「話しにならない、うちの子供がどれだけのいじめをしたというのだ。立証できるのなら、裁判でも何でも起こしたらいいでしょう。」「私がどれだけ譲歩したと思っているのだ」といわれ話し合いは中止となりました。私の伝えたいことは一つも言えずに終了してしまいました。  その後、相手の方は車で出かけていったので、おそらく告訴しに警察署?にいったのでしょう。(相手の父親は警察官です)  私は、相手の子供に負わせた傷害については深く謝罪しますが、私の子供が受けたいじめに対しては引く気持ちはありません。  今後は、どのような行動を私はしていったらよいのでしょうか。今回は、はじめからもめそうだったので、警察の現場検証からはすべてボイスレコーダーにて会話、謝罪の時の会話は記録してあります。  その中には、家の妻のことを「精神的におかしいのではないか」とか「自分の子供は14歳以下だから何をしても罪にはならないのを知っているのか」「家の子供がお宅の子供を蹴飛ばしたというが証拠はあるのか。立証できるならしてみろ」「蹴飛ばしたとしても、軽く蹴飛ばしていて、それによって転んだり、怪我をしていないのだから、たいしたことではないじゃないか。精神的なダメージだというなら骨折した家の子供のほうが大きい」 などが記録されています。これらの発言は、今後の裁判等では役に立つのでしょうか。  長々と読みにくい文章ですが、どなたかアドバイスください。

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回答No.6

再びNo2です。 >いじめについては、自分が不利な状態になっても戦わなければいけないと思っています。 私もこのお考えにとても共感できます。私も質問者さんと同じ状況になったら同じようなことをするつもりでした。今は息子は25になりましたが、そういうことには運よくなかったを思い出しました。 >今回、裁判になればおそらく罰金刑だと思います。罰金刑だと、前科がつきますが子供の将来にはどのようにかかわってきてしまうのでしょうか。 一般論では、お子様の将来にかかわるようなことは絶対有り得ないです。安心していてください。 ただし私は不動産賃貸業、ひらたくいえば大家をやっていますが、ただ1回だけ不動産仲介業者さんに言われたことがあります「賃貸希望者さんについてわが社で調べさせて戴いた所、この方には前科がありました。お仕事について調べさせて戴いた所・・・・。従って賃料を契約期間中きちんとお支払いいただけるかについて・・・・・・」 すごい調査力と思いました。家を借りるとき、銀行からローン、事業資金融資を受けるとき、質問者さんに影響がでないとは言い切れないでしょうというのが私の経験です。 お子様の将来については、警察・裁判所・司法関係者とかセレブの方の娘さんと結婚するとか、そういうことが無ければ大丈夫と思いますが・・・。就職希望先は、親族関係についても厳しい調査を自衛上必要とする業種・企業以外を選択すれば、まず問題にならないでしょうが・・・・。 ということは、やはり告訴され裁判になっても「親は親権者です。ならば、自分の子供がいじめられたら自分がいじめられたように、つまり私の人権、人格権が侵害されたと同じように振舞ってなぜいいけないでしょう?私は無罪を主張します」みたいな無罪の主張を私なら絶対します。私は最高裁まで争います。自分のためにでなく、子供のためにです。 >相手の子供は小学4年生ですが可能ですか? 法律では、小学4年生を家庭裁判に「通知」できないとは書いてありません。裁判所とか公務員は「形式主義の世界で生計立てていますが、自分の仕事が難しくなると途端に平気で、法律上はそうですが・・・・」という実質主義に態度豹変するでしょう。 私なら ○○家庭裁判所御中 通告状 通告者 住所、連絡先(TEL、FAXなど) 私は、少年法第6条で定める家庭裁判所の審判に付すべき少年を発見いたしましたので、本状によりこれを通告致します。私は本少年より暴行傷害を受けた児童の親権者でありますが、御裁判所が本通告を無視したり、少年法の定めと異なる対応をされる場合には、当方それないりの対抗手段を講じる所存であることを念のためお伝えします。 被通告少年の氏名、住所 被通告少年の親権者の氏名、住所 通告の原因となる事実: 通告の原因となる事実を裏付ける証拠:御裁判所の請求により随時提出いたします という文書を作って、家裁宛に内容証明便で送ります。 >がんばって子供だけはなんとか守りたいと思います。ありがとうございました。 絶対、頑張ってください。心から応援させていただきます。絶対くじけたり、負けないで下さい。 裁判に勝つには熱意と努力と言います。最悪裁判になってもあきらめないで無罪判決、絶対勝ち取ってください。 「いじめっ子の腕を、親がへし折っても、その親は無罪、暴行傷害に当たらない」という判例が確立できれば、日本中の何十万、何百万の子供、その親が幸せに暮らせる日本になるでしょう。学校の教師、警察官にも計り知れない影響を与えるでしょう。 >被害者が相談に行く窓口はあるのですが、今回私は加害者となるのですが、相談窓口はあるのでしょうか? 家庭裁判所は、無料相談所を併設していますから(但し、東京の場合。)相談受けててみてはどうでしょうか。 >そうですね。やはり弁護士に相談をまずしてみたいと思います。今回の事件発生後も2回相談した弁護士がいるので来週にでももう一度いきたいと思います。 弁護士さんの相談を請けるべきという意見に私は同感です。しかし、ただ漫然と相談しないで下さい。弁護士さんは一般論でしか考えてくれなくなります。質問者さんは、極論すれば、ご自分のこれからの人生、息子さんの将来を賭けているのでしから、一般論のアドイスで引き下がってはいけません。本件に即した具体的アドバイスをもらってください。 以下の2点はポイントでしょう。個々を押さえで、良いアドバイスを弁護士さんからもらってください。良いアドバイスと思わなければ、他の弁護士さんをさがして、同じ質問されると良いでしょう。 1.刑事告訴・刑事起訴されたとして、私の主張について法律の専門化から見て、おかしいと思われる点はありますか?あるとすれば、どういう点ですか? 2.刑事起訴されたとして、私がこの裁判に勝つためには何かしなければならないことがあれば教えてください。勝つために、してはならないことがあれば教えてください。

ryoumasa
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。 先ほど、携帯電話に相手方より電話がありました。充電が切れていた為、留守電に入っていたのですが、内容は「訴訟を起こす前に言い訳があるならききたいので電話が欲しい」とのことでした。留守電にきずいたのが遅かった為、まだ話はできていませんが、相手はどういう方向に持って行きたいのかが正直よく分かりません。  訴訟にするなら、私の話を聞く必要はもうないと思いますし・・・  以前、弁護士・行政書士の先生に相談したときも、普通ならばこの事件は訴訟はおこさない。ともいわれたことがあります。今までは、私が訴訟が怖くいじめに対して何もいわなかったので強気だっただけなのでしょうか?  もう、私の気持ちも落ち着いたので傷害の関しては謝罪を続けますが、いじめに関しては断固戦います。  アドバイスを参考に弁護士に相談したいと思います。 ただ、少し不安なのは今相談している弁護士が本当に今回の事件に適しているかは少し疑問なところがあります。私の相談している弁護士は最初に「いじめのことはとりあえず触れずに、傷害を示談しなさい。いじめの訴訟を起こすつもりがないのであればそれのほうがいい」といっていました。示談金も「40~50万がいいところ」と言っていたのですが、妻の働いているところの顧問弁護士は、「慰謝料を払う必要はない。裁判してもいじめも考慮してそんなに酷いことにはならないよ」といっていました。弁護士によって意見がちがうのでかなり迷っています。

その他の回答 (11)

回答No.1

まず、いかなる理由があっても成人である貴方が 小学生に対して暴力を振るい怪我をさせたことは許されることではないと思います。 告訴されたとしても仕方がないのでは? 告訴されて裁判になるかどうかわかりませんが、もし裁判になったとしても貴方の行為に情状を酌量する点があれば減刑してもらえると思います。 息子さんの件については別個の問題として考え、学校、弁護士、警察、全てを巻き込んで解決するようにしてはいかがでしょうか。

ryoumasa
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私が、暴力を振るったことに対しては、許されないのはよくわかっています。事件より1ヶ月半たっているので自分の気持ちも整理できました。  告訴・刑事責任は仕方が無いことと思います。ただし子供のいじめに関しては、別の問題と考えますが、解決できるようにしていきたいと思います。  相手が、警察官でも警察に相談に行ったらきちんと対応してもらえるのでしょうか?