WORD太字の際に黒ポッチが勝手に

質問

タイトルどおりなのですが、詳細は、

1.クリックアンドドラッグで文字範囲指定
2.ツールバーの「B」　クリックで太字へ
3.次の太字範囲指定をしようと、別の行をクリック

そしたら、直前に太字にした部分の頭に黒いポッチが勝手に出てきます。
消そうとしても、文字の記入できる部分ではないため、消すことが出来ません。

そうしているうちに、「前に戻る」　ツールバーのボタンをクリックすると、なぜか、このポッチが消える事がわかりました。
しかし、太字にするたびにこの操作をするのは面倒なので、御存知の方、どうしてこうなるのかということと、この現象を避ける方法を教えてください。

ちなみに、書式-スタイル　を　「標準」　にしても、何も変わりませんでした。

回答No.2

enunokokoro

[標準]スタイルで[改ページ位置の自動修正]はされて
いないのに頭の黒いポッチ「・」が付くのですか？

[前に戻る]で解除されることから、[標準]スタイルで
おかしな動作をしているようですね。

[書式]→[スタイル]→[標準]スタイルを指定してから
[変更]→[自動的に更新する]にチェックが付いて無い
ことを確認。
チェックが付いているとおかしくなるので外します。

これでもないなら、新規文書を立ち上げて同じような
動作(「B」クリックで太字→別の行をクリック)をして、
同じになるなら標準テンプレートが破損しているかも。

[WD2000] Word が正しく動作しない場合
http://support.microsoft.com/kb/414220/JA/

新規文書では問題無いなら、その文書のみのトラブル
のようですから、以下のURL先の「ファイルは開くが、
おかしな動作をする場合」以降を試してみて下さい。

[WD2000] 破損した文書を修復する方法
http://support.microsoft.com/kb/414222/JA/

補足

ベースの書式が、私のものではないので、コピーしなおしたら、なぜかうまくいきました。
やはり、人の作った書式を使うと、変なところで困ってしまいますね。
結局、本当の原因は不明なままでした。

回答No.1

enunokokoro

頭の黒いポッチ「・」は、[改ページ位置の自動修正]
が設定されている段落の先頭に表示されます。

メニューの[書式]→[段落]→[改ページと改行]タブで
[改ページ位置の自動修正]の、

［次の段落と分離しない］
［段落を分割しない］
［段落前で改ページする］

のいずれかがOnになっていると「・」が表示されます。
http://www.relief.jp/itnote/archives/000160.php

通常は[見だしスタイル]などに設定すると、「・」が
表示されることはありますが、太字に設定するだけで
段落スタイルに設定させるのは何故なのでしょうか？

太字は文字スタイルですから、普通は段落書式は設定
されることは無いはずなのですが．．．？

太字にしたときのスタイル名はわかりますか？
それからWordのバージョンも載せて補足して下さい。

補足

お答えくださりありがとうございます。

いずれもチェックはついてないです。

スタイルは、標準です。

バージョンは、ワード2000です。