- 締切済み
Wordでフォントスタイルを維持しつつスタイル適用
MS Word2010で好みのスタイルを作成し、適宜引用部分に適用します。その際、適用部分には斜体や太字などが混じっているのですが、スタイルを適用すると、適用部分全体が太字、またはノーマルになってしまったりして、元々のフォントスタイルを維持してくれません。 適用したい部分をクリックし文字を反転させる範囲を調節することによって、それが維持されたり、どうやっても維持されなかったりします。 もう一つ関連して、スタイル適用後もインデントが設定通りに変更されないことがあることも困っています。 なにかよい解決方法はありませんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1
スタイルの目的と使い方が違うと思います。 スタイルは段落ごとに決めるものであって、その段落内で行頭、フォント種、斜体、太書き、下線など何かが違ったら別のスタイル名をつけるべきです。 スタイル定義にはそれらすべてのものを含みますので、スタイル名を変更すれば、その段落全体が変更されたものに変わります。そうでないとスタイル定義をした意味がありません。 似たようなスタイルを定義して、部分的に変えるのであれば、その段落はスタイル名を変えてください。
お礼
すみません、説明不足でした。 スタイルは段落ごとに決める、指定するのは分かります。その段落内部で、フォントスタイルが混在しています。 見出し部分などを除き、段落内部すべてが太字処理というのはなかなかないと思います。 そうではなくて、段落内部で強調したい部分はそこだけ太字、ある言葉だけは斜体にする、といった外観上の加工を、スタイル適用前にしてあります。 これらの、段落内や一文内でのフォントスタイルの差(メリハリ)を失わずにスタイルを後から適用したいのです。試してみたところ、通常のフォントスタイルの文字を数文字分だけ選択して、スタイル適用するとうまくいくことが多いのですが、どうやってもうまくいかない場合があります。 指定スタイルは通常のフォントスタイルを指定しており、太字がまったく混じらないような段落は当然問題ありません。 よろしくお願いします。