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カーネルコンパイル(整数演算)にPen4は本当に有利か?

質問です。 Linuxのカーネルコンパイルを頻繁に行う関係上、なるべく速いCPUで演算(コンパイル)を行おうと思います。 以前計測したときは、 ・Willamette(藁)コアのPen4 1.6GHz と ・Pentium 866MHz x2(Dual) で差がつかなかったのですが、そんなものなのでしょうか。Pentium4ってもうちょっと速いと思ったのですが。 一応予算は少しあるので、CeleronD 331(\6千)か、価格が下落しまくっている北森Pen4 HT 3.06GHz(\1万)あたりで1台組んでみようかな、と思っているのですが、どうでしょうか。 CeleronDの場合、同クロックのNorthwood(北森)Pen4に相当劣るでしょうか? MMX/SSE/SSE2を使わないので、大差ないと思うのですが…。 また、Pen4-3.06GHz(北森)にした場合、ハイパースレッディングで擬似2CPUになることから、アイドル時間が短くなって、結果的にコンパイル時間が短くなるか、あまり変わらないか?その辺もお願いします。 もちろん、メモリは1GB程度は積もうと思っています。

みんなの回答

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.2

見解の相違かもしれませんが。 確かに UBC は include ファイルに対しては効きますが、ソースは一回しか読まないので効きません。

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.1

コンパイルの時間、特にカーネルのように小さいファイルが沢山あるような場合、ディスクの速度がかなり効いてきます。もし、NFS を使っているならプロセッサの速度はほとんど影響しないでしょう。 具体的な数値は出せませんが、予算があれば RAID も検討されてはいかがでしょう?

maxsununix
質問者

お礼

昨今のほとんどのOS(Linux/NetBSD/FreeBSD/Solaris)の場合、UBCが効いているのでディスクアクセスは全くネックにならないようですが…? やはりメモリ量とCPU速度が一番効いてくるのではないでしょうか。

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