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セルフガソリンスタンドについて
同じタイトルで度々質問させて頂いております。 ガソリンの値段が上がり、それ以前に細かい話かと思いますが、1円でも安い、スタンドでいれるようになっています。先日、スタンドで、給油最後に、ホースを、振っている方がいました。思わず、つられて、同じ行動をしてしまいましたが、数量のカウントは、何処で、行っているのですか?ホースの付け根?それとも、注ぎ口の方ですか?カウントは正確ですか?
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みなさんの説明で、わかると思いますか。 灯油をポンプでタンクに給油した後に透明のホースに灯油が貯まりますよね。 それと同じ現象です。 こんど給油する時に、そのまま給油するとホース内のその灯油がタンク外にこぼれた記憶ありませんか? GSのホースの部分は、#5さんの、ノンスペース(懐かしのホース部は漏れません。外に出ません。暫くは、下げるのに筋肉痛でした) 給油後ですから、ポンプも止まっていますので、その残りを給油しているのでしょう。 セルフで無い所では、バイクや給油口の角度によっては、その油が、車にかかりますので、 敷地にこぼしたり、ウェスを当てながら給油します。 多いときは、100cc位の時も 数字は正確です。公的機関検査もありますし。正確に計量のために定期交換も義務です。 だましているGSの摘発もありますが・・ 灯油を混ぜていないかの検査もあります。
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- manekane
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ノズルの部分に弁が付いているのでホースを振ってもホースの中のガソリンは出てこないと思いますよ。 まあノズル部分を振ってしずくを切るくらいのことは有効でしょうけど。 最近は減りましたがノンスペース型という天井からホースが垂れ下がってくる給油器がありますがあれなんかホースが長いですがホースの中身は絶対に落ちてきませんからね。 ガソリンは地下タンクに保管されていますので地上に比べて温度変化は少ないです。 夏場は地上より低い温度で保管されていますから給油時にギリギリ一杯まで給油するとクルマのガソリンタンクの中で温度が上がって膨張してあふれ出すことがあります。 ちょっと余裕を見て給油を終了するのが良いでしょう。
- morito_55
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そういった疑問を持ったことがあります。 ホースの付け根部分の機械内にある計量器でカウントされていると思います。 それを考えると、計量器を通過したガソリンをカウントしていますから、 ホース部分のガソリンを入れると、その分得をしたことになりますよね。 逆にその後に給油した人は、その分損をしたことになります。 全員が同じようにすれば、良いのですが・・・。 有人ガソリンスタンドからホース部分に残っているガソリンを入れるということを予想して作っていないと思いますので、 その点、考える必要があるように思います。
- kernel_kazzz
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計量法に従って検定を受けた計量機(給油機)であれば、30ml~50mlの誤差範囲に収まっています。 ですから、カウントは正確だと判断して良いでしょう。 あくまでも、正規な販売店が前提ですが。 付け根というか本体内でのカウントです。 ホース内のガソリンを流し込もうとしての行為でしょうが、微々たる量ですからあまり意味は成しません。 それに、ホース内のガソリンがカウント外としても、前回の給油時にホース内に残ってるガソリンがカウント外であなたのタンクに注ぎ込まれています。 なので、ホース内にガソリンが残っていると考えてもカウント通りの量がタンクに給油されたと考えても良いでしょう。 セルフは自己責任な訳ですが、その行為で災害を引き起こした場合、多分に個人で責任を取れる範囲を超えていますので、安全と思えない行為は辞めておいた方が良いでしょう。
- dachi406
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もっと細かなことを言えば(笑) できるだけ気温の低い早朝に給油する方がオトクだそうですよ。 容量でカウントですから気温が高いと膨張してる!ってこと。 らしいです。。
- yui_o
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カウント自体は正確なはずです。 (ちゃんとした場所ならばメータの点検を定期的に行っている) 数量のカウントは、ホースの付け根の部分ですね。 (厳密に言えば、その部分にあるポンプで計測) 振ったとしても、周りにガソリンが飛び散ったり、下手すればボディなどに当たって火花が出ればそれが原因で引火する可能性があるので、余りよろしくないんですけどね