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猫を殺さなければ僕は助かりませんか？
8月13日深夜2時頃、バイクに乗り家に帰る途中、 直線道路を走行している時、いきなり猫が目の前に飛び出してきました。 とっさに急ブレーキをかけたけど少しだけ猫に接触してしまいました。 急ブレーキの反動で俺はバイクから放り出されて転んでしまいました。 転んだ姿勢で猫を探したら勢い良く走り去っていきました。 猫が無事で嬉しかった(;∩;) 今思い起こせばこのとき後続車がいなかったことが不幸中の幸いでした。もしもこの時後続車がいたら僕は死んでいたかもしれません。 今後このような出来事に遭遇した場合どのような対処をすればいいのでしょうか？
- bokunidekirukoto
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- yachtman
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そのまま轢いても、質問者様は『信頼の原則』に則り非がありませんので、ご安心を!! 『信頼の原則』とは、『自己が交通ル-ルを守っている限り、他も交通ル-ルを守ってくれるであろうことを信頼すれば足り、他が敢えて違反行為に出るであろうことまでを考えて、これにいつでも対応できるよう注意する義務はない』とする昭和42.10.13最高裁判例です。
- maki73
- ベストアンサー率44% (8/18)
読んでいて思い出したのが・・・ その昔、友達（女）が熱心にアプローチしてきた彼の誘いを受け、初デートに行ったときのことです。 彼の運転するクルマでドライブ中のときに猫を轢いてしまったそうです。 明らかに轢いた感触もあるのですが、彼は平然とクルマを走らせ、デート中にそのことには全く触れなかったそうです。 猫を轢いても平然と運転していられる彼の神経がわからないと、彼女は次の日に彼を振りました。 安全に運転するために動揺を見せなかったのではなく、轢いても当然という態度が気に障ったようでした。 そんな彼女と私は猫を飼っています(笑) もちろん完全室内飼いで。 余談はさておき。 危なかったですね。 無事でなによりでした。 この場合、猫よりは人命優先です。 あなたとあなたの事故に巻き込まれる可能性がある人の為です。 猫を助けたい気持ちはよーくわかりますが、自分が死んでしまったら・・・運良く助かっても大怪我を負ったり、一生残る傷を負ってしまったら・・・転んだバイクの先に人がいたら・・・後ろにクルマがいたら・・・ どう考えても猫を助けている場合じゃないと思います。 もちろん猫に飼い主がいた場合、悲しまれると思いますが、それは外飼いをしている当然のリスクです。 猫が無事で喜んでいる質問者様は非常に好感が持てるのですが、ラッキーだっただけとも言えます＾＾； その心を大事にし、同じ事が起こってしまったら心を鬼にして轢いてください；；
- noujii
- ベストアンサー率15% (109/721)
走行中後続車がいるかいないか、知ってるものです。 「知ってるべき」ではありません。 「知ってて当然」です。 普通、一般道で人の飛び出しでも無い限り、バイクでも車でも急制動などしないです。 前方の路面を確認しながら走行すると思うのですが、 正直、ネタかと思いました。スミマセン。
皆さんの言うとおり，「そのまま轢いてしまう」が正解でしょう。 ですが・・・分かっているのですが，私はきっと最後まで避けようとするでしょう。その結果が多重事故になるとしても・・・。その瞬間は「避ける」事しか頭に浮かばないと思います。多重事故に繋がるのではないかなんて思い浮かばないです。その結果，多重事故に遭ってしまう方には大変申し訳ないですけど・・・。そのまま轢いてしまうクールな行動はきっととれないです。私の正直な気持ちでした。
- Con-trex
- ベストアンサー率23% (12/51)
猫を轢くのを完全に避けようと思ったら、極論をいえば乗らないようにするしかないです。 でもそれは現実的ではありません。こういうどちらを避けるかといった差し迫った状況では、 ドライバーの義務として、大事故という大きい悲劇を避けるのは仕方のないことです。 ご無事で何よりです。猫も助かってよかったです。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
乗っていたのはバイクなんですよね？ 猫を轢いた場合、おそらく前輪で轢くことになるはずですが、その場合前輪がやはりすべって、非常に高い可能性で転倒します。 今回は急ブレーキの反動で転倒したようですが、結果として転倒することは同じなので、猫の命が助かっただけ質問者の方の判断は正しかったと思われます。 ただし、バイクの運転技術はもっと向上させるべきです。 スクーターでなくスポーツタイプのバイクであれば、重心を後ろにずらして腕に余裕を作り、タンクを足で強くはさむことで、急ブレーキをかけてもバイクから投げ出されることはほとんどなくなります。 またスクーターであっても、コツを掴めばタイヤをロックさせたり投げ出されたりすることなく、急ブレーキをかけることも可能です。 自分が死んだり怪我したりしないように、運転技術の向上に努めてください。 私個人の経験では、オフロード・バイクで砂地などを走る練習を積んだときが、一番効果が上がりました。
- rinaly-k
- ベストアンサー率17% (126/730)
優しい人ですね。御無事でなによりでした。 4輪ならともかく、二輪だったら猫ほどの大きさのものを轢いたら、結果はよけた場合よりも悪いかもしれないですよね。 バイク乗りではないので素人考えかも知れませんが、 逆に考えれば、今回は猫をよけてブレーキをかけてスピードダウンしてから放り出されたのであなたは無事だったのかもしれません(最初から猫が出てこなければ一番いいんですけどね）。 今後どうすればいいのかは、分かりません。でも今回は間違っていなかったんだと思います。 4輪だったら、涙を呑んで轢く事を選ぶ方がいいとは思います。でもとっさにそれが出来るかどうかは…疑問です。
私ならやはり「轢きます」 しかしとっさの時は日頃考えている行動なんて出来ません 貴方が今度同じ状況になっても同じ動作をされるでしょうね
- feline23
- ベストアンサー率19% (77/386)
bokunidekirukotoさん、とりあえずご無事でなによりですね。それからとても動物がお好きなんですね。優しい方なんだなと察しました。 私の伯母は田舎道をドライブ中に飛び出してきた猫をよけるべく、自らが電信柱に激突してしまい、命こそ落としませんでしたが、左目を失明しました。 友人はハイウェイを運転中（アメリカです）、鹿が飛び出してきてそれをよけるためにブレーキを反射的にふんでしまい、本人はかすり傷ですみましたが、その事故で巻き込んだほかの車の数は４，５台ぐらいになってしまい、賠償金がすごくかさんだので、彼は彼の保険会社に 来年度の保険の更新を拒否されてしまいました。 動物を故意に虐めたりするのはもちろん許されませんが、どうしても避けられない事故は起こるものなんですよね。私も保険会社に勤めていますが、その研修で、「動物が飛び出してきても避けられない場合はそのまま運転をし続けること。それがきっかけでどんな大惨事をまねくかわからない。」と習いました。でも頭ではわかっちゃいるけど、実際は．．．う～ん．．．、ですよね。
- mitsuemon
- ベストアンサー率29% (47/160)
皆さんと同じ回答に、なりますが 私も轢いたことが、あります 但し、基本的に私は 人間でもネコでも命の尊さは同じと考えてます しかし、これがハンドルを握った状態なら話は違ってきます 貴方の様に、御自分だけの被害なら まだ良いかも知れません…イヤそれでも良いとは 思いませんが ＵＲＬでの紹介の様に ネコを避ける為に、とった行動が 周りの車を巻き込んで死傷者が多数になった場合が 悲惨ですから… 当たり前ですが、ネコが責任を取ってくれる訳がありませんし… その時でも責任は全て貴方に来ます そうなった場合、変な話ですが 保険で対人に無制限で入ってれば 金銭的な問題なら、大丈夫でしょう… しかし、そういう問題じゃ、ありませんからね… 従って、私も結論は“轢く”です
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