そうですね。私もNO.1さんの意見に賛成です。とにかく謝ってスッキリしたい、何か行動したい、と言ったお気持ちかもしれませんが、相手の方があなたのその気持ちを受け入れる準備ができているかどうかわからないからです。厳しく言えば、もしかするとそれは自己満足かもしれないということです。
私も十年来の幼馴染と絶縁したいと切り出した時、彼女から2回手紙をもらいました。1回目は軽く謝った手紙。それほどまだ深刻に問題と捉えてなかったようです。それでも私が連絡を全くせず、彼女が私を非常に必要とし、連絡してきた時も断った時に初めて自分の行動を振り返り、しばらく後ものすごく反省した内容が届きました。私はそれでもその時は疲れきっていて受け入れる気になれませんでした。
それから何年も経っていますが、未だに絶縁状態です。先日別の友人が相談事があるというので、つきあったところ、内容はもちろん違いますが、「多少酔ってはいたものの、ある大事な友達に非常に迷惑をかけてしまった。私はそんなつもりで言ったわけではなかったけど、どうしたらいいかわからない」と言って、ああするべきだったのか、こうするべきだったのか、なぜあそこでああしなかったのか、長時間私に苦しそうに語りました。その時、初めてあぁ、私の幼馴染もきっとこんなふうに悩んでくれたんだろうな、と思い、許す気持ちと謝りたいというか、私のために悩んでくれてありがとうと言いたい気持ちになりました。まだ機会はありませんが、その内機会が訪れて相手も同じ気持ちなら、また元に戻れるかもしれないと思っています。
苦しいでしょうけど、相手のために悩むこと、またこの経験によって得た事をNO.1さんがおっしゃるように活かす事が大事ではないかと思います。
お礼
相手の為に悩むしかないですね。 とにかくなんとか頑張ってみます。