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花火を楽しむ権利を返してください
こんにちは。よろしくお願いします。 母から繰り返された言葉により、花火を楽しめなくなっています。 母が若いころ、花火見物していたときに、傍で(花火を見ている最中)ずっと嫌なこと(猥褻系のこと)を言っている人がいて、嫌な思いをしたそうです・・・。 (普通ならば、忘れると思うのですが)母は、私に対して、花火の話題が出るたびに(TV等でチラッと花火ネタが出るくらいでも)、必ず100%の確立でそのときの話しを聞かせました。子供のころから現在にいたるまで、花火の話しとなると、毎回毎回聞かされました。 おかげさまで私は、花火というとその「母の話」を連想してしまうようになりました。 母にとっては、たった一度の嫌な思いですが、私にとっては十数年(20年?)以上におよび嫌なイメージを植え付けられたという気分です。 正直、「母によって花火を楽しむ権利を奪われた」という心境です。 母によって植え付けられたイメージから(少しでも)開放される考え方等はありますか? よろしくお願いします。
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ちょっと理解しづらいかもしれませんが話を聞いてくださいね。 貴方の頭の中には、花火→親の話→楽しめない→イライラという公式が出来上がっていると思います。これを失くすには意識しないこと、他に考えを傾けることしかないと思われます。貴方が花火を見るたび、母親の話を思い出し、そのイライラに執着してしまうでしょう。しかし、例え、親の話を思い出しても、イライラしてもすぐ気持ちを違う場所に向けてください。 貴方は、イライラや親の話を思い出してしまうことに執着することによって、意識をし、その公式をどんどんと強めてしまっているのです。ですから、そういったものが心に起きても相手にしないことで、だんだんと薄れていくことでしょう。それを相手にして、解決しようと意識すればするほど、その呪縛が強くなっていくので注意です!! これは、神経症に近いものです。神経症の人は、不安を嫌がるあまり、それを治そうと不安に対して意識を向け続け、X=不安というその呪縛がどんどん強くなっていくというものなんですが、その違うバージョンって感じですか。 最初は気になるかもしれませんが、それに執着しないようにしてください。解決しようと執着すればするほど、解決しないこともあるのです。
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- chupaku
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花火に行きまくってしまえばいいじゃないですか。 そしてお母さんと同じ思いをすれば、花火につき物なんだと納得できますが、たまたまお母さんが若い頃に側にいた様な変な人がまた居るとも思えません。 「変態来るなら来てみろ!」でしょうね。 おちおち楽しめないかもしれないでしょうが、 誰かお友達と行ってみたら気もまぎれるのじゃないですか。 お母さんには生涯を通して思い出す度に娘に話さないと気が済まないほどショッキングな出来事だった訳で、 忘れられないほどの思いをして可哀想だと同情してあげたらいいでしょう。 今の時代は今の時代でそんな変な人が居たら、 「何か変な人」と言う事で片づきませんか。 お母さんのそういう人に注意しなさいと言う意味でもあるかもしれないですし。 お母さんのせいにして花火が楽しめないなんて、 自分の気持ちの持ち方次第でどうにでもなるのに、 可哀想です。 いじめを受けたせいで人生終わりだと言う感覚と同じでしょうか。生きる権利を奪われたというのは当然なのでしょうか。 もっと自分に実りのあるお母さんの話を思い出してください。 楽しむ権利は自分で取り返せます。 お母さんに返してもらうのじゃないし、 過去はやり返せないので、無理です。 前向きに考えて生きましょう。 母だけじゃなく、楽しめない理由を人のせいにしている 今のあなたはマイナス志向に思えます。 お母さんを分析できるほどのあなたですから、 自分の気持ちのあり方に気がつくことでしょう。 全てひとのせいではないです。 いろいろな試練は自分を鍛えて乗り越えるためですから。
お礼
回答ありがとうございます。 >前向きに考えて生きましょう ←長年、前向きに考えようとして、無理だったから、今回こちらで相談しようとおもいました。 ありがとうございました。
- kyoe
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子供の頃に植えつけられた記憶って・・ 頭で判っていてもどうしても離れないものですよね。 「たいしたことない」と言い聞かせてもだめなんですよね。 お母様はご健在ですか? 直接その事を原因を作ったお母様に言ってみてはいかがですか? 既にお話しされているのでしょうか・・ 親の思っているちょっとした嫌な事を子供が聞くと 何倍にも重大な出来事に感じてしまう事ってあると思います。 お母様自身はmmm53さんが思っているほどたいしたことないと思っていはいないのでしょうか? お母様にも花火の楽しい思い出とかないのでしょうか・・ そんなに嫌な花火なのにどうして子供の頃のmmm53さんを連れて行かれたのでしょうか? 原因を作ったお母様と一緒に解消できたらなぁと思います。 楽しい夏の夜が来ることを・・
お礼
回答ありがとうございます。 >お母様にも花火の楽しい思い出とかないのでしょうか・・ ←母は日頃から(花火以外のことに関しても)プラスの要因のことよりも、マイナスの話しばかりする人なのです。 >そんなに嫌な花火なのにどうして子供の頃のmmm53さんを連れて行かれたのでしょうか? ←(説明不足ですみませんでした)私は母と一緒に花火に行ったことはありません。母の花火に関する話しは、私とは関係のない、母の過去の話なんです。 No.1さん、NO.2さん、No.3さん、No.4さん、今回は本当に、親身で温かいお言葉をありがとうございました。かなり気が楽になりました。 ありがとうございました。
- kinomako
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お母さんに内緒で花火見物に行ってしまえばいいのでは? あなたはもう成人ですよね(20年と書いてあるし) 花火はきれいですよ 何も人込みにもみくちゃにならなくっても 最初は遠くから見てもいいのでは? 私は直下で見るより、遠くの花火の方が好きですよ チャリンコに乗って片手にビール 家の近所の橋の上から20~30分ほどの花火見物 かなり不審人物ですが(おまけに飲酒運転ですが) ひとりでしみじみ楽しみます 誰にも文句は言われません そうやって花火を夏の日常にしてしまうのです ああ、花火?うん、見た見た ってな具合です 大丈夫です 何も恐くありません 何も特別ではありません ただ楽しめば良いのですよ
お礼
回答ありがとうございます。 >夏の日常にしてしまうのです ←繰り返すうちに、イヤなイメージは薄れてゆくかもしれませんね。 ありがとうございました。
あまり気にせずに花火大会に直接行かれて、お店で何かおいしいものを食べたりして花火見学するといいですけどね。(^^;
お礼
回答ありがとうございます。 (No.3さんの説のように)気にしないでいよう・・・と思えば思うほど、よけい思い出してしまんですよ・・・ 優しい回答、ありがとうございまいた。
お礼
回答ありがとうございます。 的を得た、的確な回答ありがとうございます。 できる限り、意識しないようにしてゆこうと思います。 ありがとうございました。