出産にあたっての覚悟とは？

質問

こんにちは。
私は娘がいる20代後半の主婦です。最近ある質問でのやりとりに、「それなりの覚悟で子供を産んだ」とありました。ただ私は「実は何の覚悟も出来ていないのねこの人…」と感じたのです。
あえてアンケートカテにしました。お子さんがいらっしゃる方、これから出産の方、まだ独身の方、もうお子さんは独立した方、沢山の意見が聞きたいです。
出産した（する）時、どんな覚悟をしましたか？

私は、「離婚や死別など、将来たとえシングルマザーになることがあっても、絶対に私が一人前に育てる」と今でも思っています。

回答No.3

comon-suki · ベストアンサー

3人の子達がもう父親母親になる年ですから、
自分の時はと考えても、あまりこれといって覚悟があったようにも、思い出せません。

出産以前の交際、結婚に対しては、相当慎重ではありました。
結婚しないで子を産むということは、私には選択史はありませんでした。
離婚・死別なども、そうなれば、何とかしなければ
いけないことだろうな位です。

結婚後は妊娠も当然の成り行きで、、、。
出産までは、本を読んだり母親に聞いたり、元気な赤ちゃんが産まれるようにと、、、。
子育てもしかりです。
母親として、その時におおじて、自覚はしました。
今となっては、楽しい思いでです。

＞離婚や死別など、将来たとえシングルマザーになることがあっても、絶対に私が一人前に育てる」と今でも思っています。

本当にこれは覚悟というか、心構えとしては必要であると感じますが、、、。
これが現実になってしまうと、大変辛い事ですね。やはり結婚し二人で育てる事が一番望ましいですから。

お母様が離婚されてお一人で3人の子育てをされた姿を見て・・。（既回答者さんへの返事）
なるほどなと、感じました。

私は夫が早世したのですが・・・。（30代すぐです）
その時には覚悟しました。一人で、子を育て様と・・・。
おかげさまで両親兄弟姉妹友人に助けていただきながら
今日まできました。私の覚悟は、再婚はしない！でした。それぞれ自立しました。

そしてその娘が出産した時、どうか夫婦そろって子育てができます様に・・・。仏様神様に祈りつづけています。

望んだ妊娠をすれば・・覚悟なんていう大げさな物ではなくて、知恵知識を得ながら、過ごせる物です。
又望まない妊娠はしないように、避妊の知識も必要でしょうし・・・。それこそ覚悟をもって、お付き合いして欲しいと感じます。

お礼

回答者様もお一人で子育てされたのですね。
今は夫婦仲も順調だと思っています。でも心の隅で考えている自分がいます。妊娠中に義両親とのいざこざから、離婚寸前までいったりしたのも原因かも、と思い出しました。
子供の笑顔が励みになるのは皆さん同じですね。
ありがとうございました。

回答No.2

booboo55

子供達もすでに小学生になり、出産したのははるか昔の者ですが・・・。

出産の時、そんな覚悟なんかなかったなぁ～。
「五体満足な赤ちゃんが無事生まれますように」・「出産が無事に終わりますように」とは思っていましたが・・・。

結婚生活が始まったばかりの頃でしたが、主人も私もまだ若く、病気などの不安が現実的ではなかったですし、生活基盤もとりあえず安定していたからでしょうか。
出産そのものに対しての不安はあっても、その後の覚悟なんて全然。
「何とかなるでしょ」って感じでした。

むしろ出産後１０年は経つ現在の方が、生活に対して、老後に対して、また子育てや教育に対して現実的で、「子供を抱えて生きていくって大変！！」と感じています。

子供に対する愛情は、おなかの中にいる時や生まれた瞬間にももちろんありましたが、その後お乳をあげたり２４時間つきっきりで接していたりするうちにもっともっと深まり、その生活の中から「覚悟」みたいなものが生まれてきたように思います。
・・・私の場合ですが(^^)

お礼

なぜそんな風に思うようになったか、1つは両親が離婚して、母が私達3人育ててくれたので、離婚は（万が一ですけど）有り得ると考えていたからです。そして、医療機関にいたため、常に事故や病気を身近に感じていたからなのです。
覚悟なんて人それぞれと解っていますが、ちょっと深く考えすぎなのかもしれませんね…。
ありがとうございました。

回答No.1

Czerny

こんにちは。
予定日を過ぎている初妊婦です。
「覚悟」とは少しズレてしまうかもしれませんが、出産を控えた今の心境をお話させて下さい。

私は数年間、子供に恵まれませんでした。待ち望んでようやく授かった子が、今お腹にいる赤ちゃんです。妊娠すること、出産できることが、私の人生をこんなにも豊かにしてくれるものだとは、不妊時には想像もつきませんでした。お腹の赤ちゃんは、私達夫婦に沢山の幸せを運んできてくれました。「私達を選んでくれて本当にありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ、これから始まる育児は、赤ちゃんへの恩返しだと思っています。何があっても全力でこの子を守ることは勿論、一見「子供の為に」と思ってやっていることでも、親のエゴになってはいないか、本当に子供の為になるのか、、と時々自問自答し、育児を客観視する術も身につけたいと思っています。
育児の大変さを未だわかっていない理想論ではありますが、妊娠～出産、そして初めて赤ちゃんに対面した時の感動を心に刻み、これから始まる忙しい育児生活で余裕が無くなった時こそ、初心を思い出そうと思っています。

お礼

まずはおめでとうございます。
そうですね、「笑って許せる親バカ」と「バカ親」と私は区別していますが、同じく心掛けてます。一人前にっていうのが、「他人様に迷惑かけない」も含んだ意味合いでしたので、似た方がいらして安心しました。
私は11歳で両親が離婚し、母が姉弟3人、女手1つで育ててくれました。
また、自分も医療機関に勤務していたため、不慮の事故や予想外の病気でのご家族を目の当たりにしてきました。そういった意味で私が大げさなのかもしれません。
ありがとうございました。赤ちゃんが待ち遠しいですね。