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8月の茶会、草履・バッグ
8月27日に絽の着物で一般客として地域の庭園で開催されるお茶会に出席します。 夏物の着物の場合でも、草履・バッグは袷の時期の着物と同じでいいでしょうか。 違う方がいいでしょうか。 ご回答、アドバイスよろしくお願いします。
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夏物のバッグはメッシュ。草履はパナマという素材があると言われています。 これは夏の装いの大変おしゃれな、心意気で良いとされてはいます。 しかし、着物や帯・帯揚げ・帯締め・半衿などとは違い、バッグと草履は袷のものは、夏にはいけませんよとは言えない物だと思います。 季節は問わなくても良いと、私は考えています。 夏用の物は、冬には使ってはいけないです。 草履は、底が何段か・素材は皮かエナメルかということが格を表す条件と言われています。 色目があえばセンスは良いし尚きれいだとは思いますが・・。 その着物の格にあわせたものであれば使って良いと 考えています。 大き過ぎるものを持ち歩くのは、お茶席には不向きかもしれませんので・・・お茶会には、ハンカチ懐紙しか入らないような、ちいさめのバッグを飾りとして持つ。 道中は布袋などの、使い分けは必要でしょうね。 結婚式でも草履とおそろいの佐賀錦やエナメルのバッグは、小物のひとつです。夏でも使用します。
お礼
>バッグと草履は袷のものは、夏にはいけませんよとは言えない物だと思います。 安心しました。 懐紙忘れないようにしなきゃいけませんね。