- ベストアンサー
尿素クリーム
尿素って体につけすぎて、腎臓などに負担がかかるとかいった心配は無いんですよね? 有毒ではないからよさそうですが、排泄してるもんをわざわざ....とか思ってしまいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「尿素ってなんです」と言う質問が以前ありました。 そこのURLが下にあるものです。こちらの方も参考にしてください。化学的なことを詳しく知りたいとのことでしたので、そちらでは、かなり詳しく尿素の説明をしておきました。 尿素は、保湿成分として加えられているものです。つまり、「湿気を保つ為の物質」です。 体に対しての不安ですが、正確な量はおぼえていませんが、1回の排泄によって尿として出される量のほうがはるかに多いです。極端な言い方をすれば、焼き肉を1~2枚多く食べた時に放出される尿に含まれる尿素の増加量程度しか、ハンドクリームには含まれていません。(1回の使用量中) また、化学物質での保湿成分では、かえってアレルギーを生じる人がいるので、clutchさんのいうように、わざわざ人が体内で生じさせている物質を使用しているのです。 もし、「こんなことは?」という疑問点があれば、補足してください。「尿素ってなんですか?」を見ての疑問点でもかまいません。可能な限り説明します。疑問が残るのは気持ち悪いですから‥‥。(でも、数値データは、きかないでくださいね。) 助言にでもなれば、幸いです。 tukitosan でした。
その他の回答 (1)
- Naka
- ベストアンサー率44% (527/1181)
◆Naka◆ 尿素は冬季の乾燥した肌の、保湿を目的とした成分です。 尿素の働きにより、手荒れ、ひじやかかとなどの角化症を緩和し、高齢の方の乾皮症等にも効果を発揮します。 ただし、手足がひび割れたり、あかぎれがあるときは、尿素が角質層に染み込んで痛みますので、使用は控えた方がよろしいでしょう。 あと、詳しくは下記(↓)参考URLのページをごらんになっていただきたいのですが、尿素配合のクリームにも「医薬部外品」と「医薬品」の2種があり、この2つには大きな差があります。 ちなみに尿素は、確かに尿に含まれる不用成分の一つですが、元々皮膚にも含まれていて、水分を吸着し保湿する効果をもった成分です。クリームによって腎臓に負担をかけるようなことはありません。