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心に焼きついて離れない光景ってありますか?
皆様には、何度も繰り返し頭の中で再生されてしまう記憶ってありますか? 数えてみると10年ほどは前になると思うんですけど、 子供のころ、世界のニュースを報道するテレビ番組の、災難編かなにかの一シーンを見ました。 それが忘れられません。 外国です。大洪水で増水した川に、大木がほとんど沈んでいます。 その袂に女の子が巻き込まれて濁流に浸かっているのです。 皮膚の黒い、インド系の子だったと思います。水に濡れたまつげがすごく長いのが印象的でした。 その子は木といっしょに沈んだ家か何かに体を挟まれていて、周りの大人たちにはどうしても救助できません。 水はみるみる増水していって、コーヒー色の濁流の中に女の子は沈んでいくのですが、 彼女は自分がもはや助からないと悟ってその間ずっと、投げキスをしているのです。 わずかな時間見つめていたその光景が何年たった今も忘れられません。 どうしたいのか、彼女に何を思うのか自分でもよくわかりません。 知らない人が死ぬのなんて何も思わない中、 悲しいとか切ないとか、そういうはっきりした感情じゃないです。この気持ちには名前がない。 ただ、思い出すたび最初に見たときの衝撃がほとんど同じ鮮度で繰り返し再生されます。 病気なのかも?(^^;;; でもただただ、思い出します。頻繁に。 稀には一日何時間もずっと、その子のことを考えていることがあります。 ちょっと重い話題でごめんなさい。 今も思い出して眠れません。 別にこんな災害編に限らず、楽しい記憶でも、繰り返し思い出してしまう記憶ってありますか?
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絶望感に支配され、歩き着いた河原で見たオレンジ色の夕陽。 一生忘れられない光景です。
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- umoris
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今でもたまに思い出しますが 阪神大震災のときに起こった大火災で荷物を取りに引き返した妻が戻ってこずに泣き崩れている夫の姿を忘れられません。あの人は今どうしているのか気になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 うっ、お二人無事に逃げおおせたと思ったら、落とし穴が・・(--;)。 ほっとしている無防備な時なだけに愕然としますね・・。 その女性はなぜ、荷物を取りに戻ってしまったんでしょう。 でも自分もたぶん、預金通帳とか気にしてしまうんだろうな。 戻ってくることを願ってその場で待つしかなかった男性のお気持ちを思うと、見知らぬ私ですらその方のそのあとが気になります・・。 ご回答くださり、ありがとうございました。
#3です。お礼をありがとうございました。 ご心配まで頂きまして恐縮ですm(__)m あの時は、親族を亡くしたばかりでして絶望(無力感かも)の中におりました。家を出て滅多に通らない道をフラフラと歩いていたら、急に目の前がひらけ、自分が河原に出たことに気付きました。何を考えてそこまで歩いたのか今もよくわかりません。ただ「あ、川かぁ」と思って顔を上げた瞬間、対岸の空一面に広がる夕焼けのオレンジ色が目に飛び込んできたのです。そのまま、しばらくそこに突っ立って、空のオレンジを綺麗だなぁと眺め、来た道を帰りました。数年前の、たったそれだけのできごとですが、あの頃と同じ季節の夕陽を浴びると、今もたびたび思い出します。 >その後いかがお過ごしでしょうか? ありがとうございます。 質問者さんの「この気持ちには名前がない」という言葉に強く感じ入るところがありまして#3の回答をしました。実は#3を投稿してからちょっと後悔しておりましたが(凪に戻った気持ちが投稿することで揺さぶられる状態に戻るのではないかという恐れ)大丈夫でした^_^ みなさんのご回答も拝見しました。この世界、色々なことが起きますね。楽しいことばかりじゃない。そんなの当たり前だ、と頭ではわかっていてもどうしようもなく辛くなることもある。それでも生きていかなきゃ…いいえ、私の本音は「生きたい」です。今では河原の記憶は心の支えのようなものに変化したのかもしれません。こうやって見ず知らずの方々に聞いて(読んで)もらえる気持ちになったのですから。 質問者さん、眠れないことで体調を崩したりなさらないようにしてくださいね。では☆
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 私はかなり調子よく普段ぺらぺら喋るほうなんですけれど、 深刻な話題だとひるんでしまいます。 何を言ってよいかわからなくなってしまうので・・(--;)。 それに、「何を言ったらいけないのか」もわからないので(--;;)。 慰めのつもりで言った一言がうっかり、弱った相手の傷口をえぐる無神経な言葉になってしまったらどうしようと思ってしまって。 すみません、ですから、個人的なことを申し上げると再度ご回答くださったのでちょっとほっとしていたりします(^^;。 お身内の方を亡くされたのですね。 無力感というか、うちひしがれるというか、胴にぽっかり穴があいたような感じでしょうか? 心はその人がいなくなって世界が色あせてしまったと感じているのに、夕焼けがどかーんと無理やり強烈な色を目の前につきつけてくるような・・ 放心状態って本当に何もない空っぽとはちょっと違うんですよね。 まだ数年前のお話ということで、今の複雑なお気持ちまで書いてくださってありがとうございました。 楽しいことばかり残ればいいんですけど、言葉に言い表せない複雑な気持ちが最後の芯になって残った回答者さまは、たぶん強い人と言われるようになるんでしょうね。 そういう方からご回答頂いたこと、また私の、件の女の子に対する説明できない気持ちも酌んでくださって嬉しく思います。 お気遣いまでくださってありがとうございました。
♯7です。 別に隠す必要も無かったのですが、國府田マリ子さんと言う 声優の方のコンサートでした。 最近はあまりCDが売れていないようですが、 NHKみんなのうたで「雨のちスペシャル」という曲を 歌われたことがあります。お勧めの曲です。 回答ついでにもう二つ光景を挙げておきたいと思います。 今から12年前、1994年7月6日に、神奈川県海老名市で 建設会社の2階建ての宿舎から出火・全焼し、 従業員8名が死亡するという事件がありました。 私(当時小3)の自宅はその現場から約100mと 離れていませんでした。 火事は早朝に発生し、テレビを見るとヘリコプターから 現場を生中継していました。 丁度火事は通学路沿いで発生した為、私達は現場を迂回して 通学することになりました。 その時に通った砂利道は、今でもよく思い出されます。 (ちなみにその9ヵ月後、中学3年生が放火容疑で 逮捕されました。犯行理由は「消防車のサイレンが 聞きたかったから」とのことでした。寒気がします) それともう一つ。阪神大震災がらみです。 (かなり暗いです) 地震から少し経ち、NHKが死亡者名の一覧を載せ、 それを延々と読み上げる、ということを行っていました。 私の母が兵庫生まれで兵庫育ちであり、親や親類が数多く 住んでいましたが、ニュース中、親類の内の一人を その中に見付けてしまったのです。 ですが、それと同時に電話が鳴りました。 何と、その親類張本人からの電話だったのです。 どうやらニュースで流れたのは同姓同名の方だったようです。 当時は「人違いで良かったね」と思いましたが、しかし、 一人の方の命が失われてしまったことは、紛れも無い事実です。 幸い私の親類約20人は被災こそすれ負傷者は 出ませんでしたが、あまりにも多くの人命・被害を もたらしたあの出来事を、我々は決して忘れては いけないと思います。 たまに私はそのニュースと、母親が電話に出る様子を思い出し 同時に、横倒しにされた阪神高速を思い出したりしています。 あの惨劇は忘れようにも忘れられないでしょう。
お礼
再度のご回答ありがとうございます! すみません、余計な一言を書いたばかりに・・(^^;A 声優さんなので、歌手と書くのは違うかな?と思われてはてなマークをつけられたのですね。 実は、「女性」の部分に「はてな」がかかっているのかと思いました・・(^^;ゞ それでてっきり、もののけ姫の主題歌を歌った方とか、美輪明宏さんのような芸風の方のコンサートなのかな?と思い込んでしまいました(笑)。 回答者さまが男の方でいらっしゃるようなので、男性でそういう歌手を好む方って珍しいな・・と妄想は膨らむばかり。 すみませんでした・・m(_ _)m。 ぜひ國府田マリ子さんの歌も拝聴したいと思います。 阪神大震災は・・私にとっても深く残る記憶の一つです。 ご回答を途中までハラハラしながら拝見しておりました。 ニュースの死亡者名の中に身内の方のお名前を発見したというくだりでガーン!とショックを受けたら急転直下! ご無事でよかったです。 あの地震では父の友人が亡くなったりしましたが、 私はかなりのん気でしたね。 戦禍にあるような燃え続ける街のヘリ中継とか後から見ましたし。 被害が一番ひどかったといわれる東灘に行って、見渡す限りダリの絵のように歪んだ街を見ても、 3カ月お風呂に入れなくても、自分もボランティアへ行って家族と一カ月離ればなれになっても、 私の周囲では誰も死ななかったので・・。(クラスメイトの家族も全員無事、たぶん耐震設計のしっかりしたマンモス団地に住んでいたため?) 私にとっては、非常食も楽しいハプニングの一つにすぎませんでした。 周りの大人がにっこりして「大丈夫」と言ってくれたから、たとえ地震で家が崩れてテント生活を強いられていたとしても、それは世界が崩壊することではなかったんです。 本当に子供っぽいですね。 94年に小学校3年生の方なら私より年下の方なのに、ちゃんと事態をしっかり認識されてるんですね。 でもやっぱり、私にとって世界が崩れるとか惨劇というのは、人が死ぬことみたいです。 だから質問に書いた女の子、怖がっていたけど、最後まで取り乱さずに沈んでいったような女の子が死ぬ映像を見たときは、本当に、足元が崩れるような気がしました。 やっぱりうまく言えないんですけど。 消防車のサイレンを聞きたくて、8人も殺した中学生は今どうしているんでしょうね~。 再度のご回答ありがとうございました。
- twell
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こんばんは。 私も質問者様と同じニュースを見たと思います。 もう20年近く経つでしょうか。 一緒にニュースを見ていた祖母が、幼い私に状況と女の子の気持ちを説明してくれました。 女の子は投げキスをしたり、ウインクしたりしていました。最後まで笑顔でした。 何年たっても忘れられません。 私もあの女の子の笑顔ははっきり覚えています。 私は続きを見ていないだけで、あの子はどこかに流れ着き、助かったんじゃないかと思うこともあります。 だとしたら、あの子は元気にしてるだろうか、なんて考えたりもします。 やっぱり、濁流に飲まれてそのまま…なんですよね。 私がそうあって欲しいと思っているだけで、実際は…と考えるとやりきれない気持ちになります。 もしかしたら、祖母はもう覚えていないかもしれません。 同じように思っている人がいたなんて。 うまく言えないのですが、今とっても不思議な気持ちでいます。 回答になっていなくてごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見たのが同じ時期ということはないと思います。 のっけからなんですが、私が見たのが20年近く前ということはないんです。 だから、ニュース映像を使い回したということは充分考えられますけれども、 もしかしたら違うニュースかもしれません・・。 ご回答くださった中でご覧になった女の子のほうは、助かったのかもしれないです。 だって、私の記憶ではウィンクしてた覚えがないですし・・。 それにしても不思議な縁ですね。 最近になってどうしても、何度も何度もその子の顔が脳裏に蘇るので、質問をいたしました。 それがtwellさんのお目にも留まるなんて。 大人になった今も、その子の振る舞いが勇気も、諦観も籠もっているものとして複雑な気持ちで思い返されます。 まったく知らない子なのに・・。 記憶違いとか、最後まで観なかったので知らないけれど、実はそのあと助かっていたということであればいいなと、何度も想像してしまいます。 ご回答ありがとうございました。
光景というより思い出に近いですが・・・。 高校1年生の夏に、女性歌手(?)のコンサートを 観に行ったことがありました。 生まれて初めてのコンサートであり、場所が東京の 日比谷野外音楽堂(私の中では有名な場所)という こともあり、私にとってこの体験はカルチャーショック と言っても過言ではありませんでした。 気持ちがかなり高揚していたのでコンサートの様子は 何と無くしか覚えていません。 ですが、照明をほぼ完全に落として、しっとりとした曲を 歌われた場面だけは、今でも何かある度に思い出されます。 それが私にとって「一生忘れられない光景」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 女性歌手、にはてなマークがつくのですね。どなたでしょう・・。 子供の頃のカルチャーショックって鮮明に思い出せますよね。 でも素敵な思い出で、ご回答を読んでほんわかした気持ちになりました。 私もそんな思い出がほしいです。 ご回答ありがとうございました。
この前たまたま見かけた画像。 別に怪しくも害があるわけでもありませんのでご安心してクリックしてください。 http://static.flickr.com/6/7317705_5f8e0cd36d_o.jpg 別に普通の画像なんだろうけど私にはとても印象に残っています。
お礼
ぎょえ~っ! なんですかこの画像は?!?!もしかしてフォトショップとかでのポストワークなのですか?? 水の曲がり方がヘン・・とにかくびっくりしました! 実をいうと、心霊写真とかだったらどうしよう・・・と思いつつぽちっと押しました。(^^;ゞ お化けに極端に弱いので。 それにしても確かに不思議な光景です。 湖ですが、こう、観光地風に風光明媚でなくてどっちかというと侘しい印象なので余計に霊的にみえます。私には。 ご回答ありがとうございました。
もうすぐで5年になる、アメリカのニューヨークで起きた飛行機でワールドトレードセンタービルを破壊したテロ事件でしょうか・・・ お風呂上りにちょうどそのニュースが流れてて衝撃的かつ心に焼き付いて今でも離れません (海外ではモザイクありで報道したようですが日本ではモザイクありませんでした)
お礼
ご回答ありがとうございます。 あっ、思い出させてしまってごめんなさい・・。 私もぱっとテレビで見た光景が蘇りました・・。 あの日私はバイトで、すごく夜遅く帰ってきたのでした。 それでテレビをつけたらちょうど、ビルが黒煙を上げているシーンで。 最初は何が起きたのかよくわかりませんでした。 お恥ずかしながら今でも子供っぽい未熟な部分がありますが、 あの事件の前は本当に子供だったと思います。 世界ではテロが頻発しているということ、宗教的な対立や経済格差、そういうものをまじめに考えたことすらほとんどありませんでした。 あれをきっかけに、なにかが一変しました。 海外ではモザイクありというのも存じませんでした。 ご回答ありがとうございました。
- reikato
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昔NHKの子供番組で見た「パンを踏んだ娘」です。 美貌が自慢の高慢ちきな娘が、「水溜りを渡ると 服が汚れるわ!」と、持っていた大きなパンを水 溜りに投げ込み、それを踏んで渡ろうとしました。 が、パンに足をかけたとたん、それはずぶずぶと 沈み、娘は地獄に落ちてしまったという話だった はず。 紙を切り抜いた影絵で暗い雰囲気、BGMも「じ~ ご~く~に~お~ち~た~」と暗いメロディー。 今でもパン屋さんで、切っていない食パン一斤を 見ると、思い出してしまいます。子供向けなのに、 怖いお話でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのお話、小学校の頃の給食で流れていたお話と同じ気がします! なんでわざわざ買いにいったぱんを泥のたまった水たまりになど投げ込むのか・・ なんで道を脇に外れなかったんだ?と幼心に思っていました。 舗装道路が当たり前の現代に暮らす私にはわからない事情があったのかもしれませんね。 というよりたぶん単純に昔の童話にありがちな、女性の高慢をたしなめたり食物を粗末にしてはいけないという訓話なのかもしれません。 ちなみに小学校の頃の有線?のそのお話では、お節介焼きのパン屋のおばさんの話をよく覚えていました。 線の細い、苦学生ふうの青年がときどき、一番安い一番古いパンを買いにくるのです。 おばさんは勝手に想像をふくらまし、きっと貧しい学生が頑張っているのに違いないと思い込んである日そっと、パンの間にバターを挟んであげるのです。 いいことをしたわ♪と悦に入るおばさんのところに涙ながらに怒鳴り込んでくる青年。 彼は実は、絵描きでした。今度の大きなコンクールのために、石炭かなにかで一所懸命描いていました。 彼はそれに自分の人生を賭けていたのです。 で、消しゴムとして古いパンを使っていたのですが。 もちろん、パンに挟まれていたバターはその精密な絵を台無しにしてしまい・・ 愕然とするおばさんと、もうコンクールには間に合わない、と嘆き悲しむ青年でお話は終わり。 もしかしてご存知かもしれない、と思って書いてみました。 NHKでもこの話を放映しましたでしょうか? でも「パンを踏んだ娘」と同じぐらい救いようのないところで終わっているので、 ものすごく印象に残っているのです・・。 ご回答ありがとうございました。
- apricot_milk
- ベストアンサー率35% (27/76)
(1)ナイアガラの滝!! あんなにすごいとは思いませんでした。彼氏がどうしても行きたいと言うので付き合い程度に行ったら…かなり凄すぎる!!TVとかでよく映ってるけど、あれじゃ全然伝わりませんよぉ~一見の価値は絶対あります。 (2)阪神淡路大震災のNHKのニュース特番がありました。一人のキャスターが進行していたのですが、大泣きしていて言葉にならないんですよね…淡々とニュースを読み上げるキャスターばかりを見ていたのでこの方の涙は忘れられません。中学の時の事ですが… (3)彼氏が誕生日に街中の夜景を上空から見せてくれようとヘリを用意してくれたこと。超高層階から見る夜景とは全然違う!!ビルの近くぎりぎりまでヘリを近づけてくれたり、あの夜景は忘れられませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 忘れられない記憶が一つだけではないのですね。 2番は災害ですが、1番と3番の記憶はすてき♪ こんな光景ばかり蘇るんだったらいいのですが・・。 ナイアガラの滝は有名ですが、私もテレビでよく見るしべつに現地まで行かなくても・・ただの滝でしょおって思っていましたご回答を拝見するまでは! 今は一番行ってみたいところです!ご回答ありがとうございます。 ぜひ自分の目で確かめたいです。 ご回答ありがとうございました。
- komitsu
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「光景」とはちょっと違うかもしれませんが・・・。 小学校低学年のとき、とあるニュースでこんな事故が流れていました。 確か「走行中の自動車のドアが―それがきちんと閉まっていなかったために―開いてしまい、そこから女の子が落ちて死亡した」 という内容でした。 別に大きな事故でもなんでもない、ついでに取り上げられたようなごく目立たないものだったのに 何故か私の中では強い存在感を放っています。 それ以来車に乗ったとき、ドアのロックが解除されているのを見ると ロックせずにはいられなくなってしまいました。 そして大抵そのときにはその例の事故のこと、 何故かそれを覚えてる自分の記憶の不思議さを思わずにはいられません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はご回答と同じことを親から聞かされました! たまに子供が落ちて死ぬのよ、だから必ず、自動車に乗ったらカギをかけなさい、カギをかけたら扉にいたずらしてはいけません、と。 実際にあった事故だったのですね・・ご冥福をお祈りいたします。 (ちなみに親にはこのほかにも、「ビニール袋をかぶってはいけない。毎年、それで窒息して死ぬ子がいるのよ。」 とか、、たくさん言われました~) 私も、成人した今でも、車に乗るとドアのロックが気になります! それにシートベルトをきちんとしめるということも気になります。 親の教育に感謝することにします。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただの河原の夕焼けでも印象的ですが・・ 絶望感を背負ってらしたのですね。言葉につまるご回答です。 短いご回答に万感がこもっている気がいたしました。 その後いかがお過ごしでしょうか? ご回答ありがとうございました。