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京大の古文対策。

京大の理系志望です。来年から入試要項が変わり、古文も勉強しなくてはならなくなりました。今までは、センターだけのつもりだったので、夏は文法の復習を中心に、と思っていたのですが、そうもいかなくなってしまいました。今もって入る本は、ゴロゴ、古典文法をはじめからていねいに、古典読解をはじめからていねいに、です。京大レベルの記述で点を取れるまで、どういった本で、どう勉強すればいいのか、アドバイスください。お願いします。

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回答No.1

とりあえず、英語は文法を分かっていないとできないように、古文も文法を分かっていないとできません。古文は日本語ですが、今の私たちが使っている現代語とはかけ離れていますから、扱いとしては「外国語」としてもいいでしょう。だから文法は絶対に完成させておきましょう。現代語訳の問題が出た時は品詞分解を間違っていたら確実に大減点をくらうはずですし。 語彙に関しては代表的なものをやっていればいい気はします。それほど難解な古文単語が出てくるようには思いませんので、600語くらい覚えればいいとは思います。ただ、必要となってくるのは和歌の解釈です。これはほぼ毎年出てくるので必須です。 どんな本で勉強していたか忘れましたが、私は問題集を一通り終えたら「堤中納言物語」の全訳に取り組んでいました。ちょっと特殊な勉強方法でしょうが、和歌がたくさん盛り込まれているのと、短編集なので、どれか一つだけやってみるのもいいでしょう。遠回な方法と言う人もいると思うので、他の人の意見も参考に。

kurochan00
質問者

お礼

ありがとうございます。まずは、文法の穴から埋めることにします。