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戦国時代の女性たちの出てくるおすすめの本は?

NHKの功名が辻を見ていて、どんどん戦国時代の人々の生き方に興味をもちだしています。 それぞれの女性たちの漠然としたイメージしかなかったのですが、おもしろそうなので、いろんな方向から戦国時代の女性の生き様を知りたいと。 千代、ねね、お茶茶、がらしゃ、お市のかた・・・etc 主役じゃなくてもかまわないので、戦国の女性が出てくる小説などでおもしろいものがありましたら教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.2
buruburu71
質問者

お礼

ありがとうございます。 4冊とも読んだことないので、早速図書館で予約しました。 楽しみです。

その他の回答 (4)

  • sinkyou
  • ベストアンサー率39% (212/531)
回答No.5

山霧―毛利元就の妻(上)(下〉 (単行本) 永井 路子 著作 この本は、同じくNHKの大河ドラマ毛利元就の原作本です。 戦国時代になりますが、女性達が生き生きと描かれていることで評価を受けた本です。 他にも、利家とまつ(NHK大河ドラマ) こちらも、まつの内助の功が大きく描かれています。 一番最初に推薦図書に挙げました、山霧では、今までの歴史上の女性観を私は大きく帰るきっかけとなりました。 今までは、押さえつけられていた印象を受けていたのですが、ドラマでの描かれ方も現在の家族的な描かれ方で、ある意味ショック(いい意味で)を受けたのを今でも覚えています。 是非一読下さい。

buruburu71
質問者

お礼

ありがとうございます。 どちらもまだ読んだことがないものですので、早速図書館に予約します。 >女性達が生き生きと描かれていることで・・・ 今、「功名が辻の正しい読み方」を読んでいる最中ですが、あまりにも女性たちの賢さや潔さやウイットに溢れた点に脱帽です。 早く、「功名が辻」の原作も読んで見なきゃと(笑) 作者によりずいぶんとらえ方も違うようで、司馬さんはやはり軽妙なタッチが多く、読んでいて楽しいですね。 ご紹介いただいた2作品もどんな風に描かれているのかとても楽しみです。

回答No.4

『細川ガラシャ夫人』(三浦綾子著) 明智光秀の娘で、細川忠興に嫁いだ女性・玉子の生涯を描いた作品です。 主君・信長を裏切った父・光秀と、夫・忠興の間で翻弄され、キリスト教に改宗、そして、関が原合戦前夜の壮絶な最期とまさに時代に翻弄された女性の物語です。

buruburu71
質問者

お礼

ありがとうございます。 三浦綾子さんの本は何冊か読んだはずですが・・・ 『細川ガラシャ夫人』は知りませんでした。 数奇な運命のガラシャ・・・という言われようだったので、 どんな運命だったのか、興味津々でした。 早速図書館で予約しました。楽しみです。

回答No.3

うろおぼえで申し訳ないのですが… たしか「かやまゆみ」さんとおっしゃる漫画家さんがその手のシリーズ物を 書いていたと思います。(「時をかけた少女達」??)フレンドだったかなあ…。 千代、ねね、お茶茶、がらしゃ、お市のかた…短編の漫画なのですが 確かみんな出てきてたと思います。。 うろ覚えですみません(-ι_- ;)

buruburu71
質問者

お礼

ありがとうございます。 漫画でもあるのですね。 勿論読んだことないので、どんなものかちょっと探してみます。

回答No.1

司馬遼太郎さんの『戦国の女たち』が面白かったです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569665918/249-8278311-5613102?v=glance&n=465392

buruburu71
質問者

お礼

ありがとうございます。 読んだことないので、早速図書館で予約しました。 楽しみです。

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