• 締切済み

DVビデオのハイライト飛びについて

専門知識は全くないのですが、DVビデオはこれまで沢山撮り、パソコンソフト(WinムービーやUリードVS8)でタイトルなど簡単な編集を経て作品を作っています。 結婚式、演奏会など望遠を使って対象物を撮ると(例えば女性の肩などの肌に)プログラムオートで撮ってもハイライト飛びというか露出オーバーになってうまく出来上がらない場合があります。 静止画なら補正して仕上げしますが、DVビデオの場合、対処の方法を知りません。何とか編集段階で修復したいのですがお知恵を貸していただけませんか。 また、このような現象を撮影時になくする方法についてもお教えいただければ幸いに思います。作品を個人的に楽しむだけですから素人向けにお教えいただければ結構ですが、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • deepsfx
  • ベストアンサー率48% (211/433)
回答No.1

ハイライトが飛んでいる場合、動画でも静止画でも、編集ではどうしようもありません。なぜかというと、その部分にディティール(細部)情報がないからです。 静止画でどうやって補正して仕上げられているか、ちょっとわかりませんが、Photoshop等で、色を変えたりされているんでしょうか?もし色補正でよいのでしたら、Adobe Premiereなどの編集ソフトの補正で大丈夫だと思います。もっと部分的に行ないたいのでしたら、Adobe AfterEffectなどを使って後処理すれば、なんとかなるでしょう。 撮影段階では、オートではなく、ホワイトバランスやしぼり、シャッタースピードを適正にあわせることで、ハイライトの飛びは防げます。 ただ、そうすると、今度は暗部が落ちてしまう可能性があるので、撮影シーンによって、いろいろ調整する必要があるでしょう。 一概にこれでOKという設定はないのですし、好みというものもあろうかと思いますので、いろいろお試しになり、ご自分の形を見つけられてはいかがでしょうか?

noname#65135
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 仰るとおり真っ白や黒は詳細情報がないから補正ができないのですね。 静止画はAdobeで色を変えたりNikonなどのソフトで適当な補正をしています。問題のDVカメラですが、撮り終わった画像は補正が効かないということがわかりました。現場での適正露出を得るための絞りやシャッタースピードの調整は慣れないと難しいですね。今後お教えに沿って挑戦してみます。さらにDV編集では疑問が多いのですが、その際はよろしくお願いします。