- ベストアンサー
破傷風の予防注射の有効期限
海外へ行くので、今日破傷風の注射を受けてきました。 帰り際に、聞きそびれたので、ここで質問します。 ずばり、今回の破傷風の注射はいつまで効果が続くのでしょうか? S61/06生まれで S63/12DPT H01/02DPT H01/03DPT H02/08DPT H10/11DT で今回の破傷風のみH18/07です。 (たぶん)H10の効果が20代前半(現在20歳1ヶ月)で効力がきれるので、 この時期にやると、今から約10年効く。 ・・・と思うのですが、詳しいことがわかりません。 この考え方であっていますでしょうか? またあっているとすると次は30歳の時に破傷風を接種すれば、40歳まで効く、 ということになるのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まずお断りしておきますが、医療関係者(資格職)ではありませんので、参考程度にしてください。 予防接種の事務をしていた事があるのですが、予防接種には「ブースター効果」と言うものがあります。これは、低下した免疫の状態で、追加で予防接種を打つと、一気に元に戻ると言う効果です。 幼児期に三種混合を接種して、小学校の高学年で(二種混合を)1回打つのは、そうした効果により、より長く免疫をつけようというものです。 免疫の付き方は個人差がありますから(全く付かない方も稀におられます)、何とも言えませんが、通常はもっと免疫が続くと思います。 http://www.yamadaiin.net/yobou.html#02
その他の回答 (1)
- xGABAx
- ベストアンサー率54% (34/62)
一般には破傷風に対する免疫は、10年で予防効果を下回ると言われています。 また、救急外科の世界では、破傷風菌の感染が起こりそうな危ないケガ、 例えば汚い傷や深い傷、病院に行くまでに24時間以上経った傷などの場合、 5年以上前のワクチンは無視して破傷風対策をするといった指標もあります。 ご参考までにどうぞ。