ムンバイの絨毯店

質問

ムンバイのタージマハールホテルの裏手に絨毯店が数軒あります（ガイドブックにも載っています）が、過去２～３度入った限りでは、入ると椅子に座らされ、店のドアが閉められて、それから紅茶が出てきます。飲まないと「あなたと私、友達」というようなことを言って執拗に勧められます。あれは睡眠薬でも入っているのでしょうか？
経験された方おられませんか？

回答No.2

suman2 · ベストアンサー

＃１です。インドと日本の商習慣の違いです。客を見て値段を決め、値段交渉を、お茶を飲みながら進めて行くのです。セッカチな日本人は、イライラしますねぇ。こうなると彼らの勝ちです。交渉に２，３時間は当り前です。ドアーに鍵を掛けたのは、睡眠薬を飲ませようとか悪いことをしょうなんて思ったのではなく、あなた一人（連れがいたかもしれませんが）お客として受け入れたからです。ドアーを閉められたのが、気にいらないのであれば、ちゃんと言えばいい！ Keep that door unlocked!! Or Please don't lock the door!! 出されたお茶は、飲まなくていいです。なんとでも言えるしょう。"I got enough""No,thank you.I have an allergy to Indian tea. I have a drink on my own.”　私だったら”also allergic to Indian people"を付け加えます。インド人　大体ジョークが好きですよ。友情うんぬん、単に、からかわれているだけですよ。あなたが　お茶を飲まなかったとしても　日印関係が険悪になる訳ないでしょう。
インドでは、普通とか常識とかそんなもん！！
信用するのは、一緒に行った連れだけ。一人旅であれば、自分の感覚を信じて行動してください。
過去、ムンバイでいろいろありました。先日のムンバイでもテロ。何回かあの路線に乗ったことあります。
Church gateは、近距離用の通勤列車でそれもFirstclassを狙ったようですねぇ。痛ましいことです。湾岸戦争中、インドに行きました。あの時もムンバイ（ボンベイと言ってましたが）で、空港から市内まで2回検問に遭いました。戦争が始まって一週間目で、バンコク経由でバンコクまでアメリカの航空機に乗ったのですが、乗客の数は、フライトアテンダントの数よりも少なかったです。それに、すごい、セキュリティーチェックでした。最後になりましたが、torchを持って行ってください。いきなり、レストランが真っ黒になった事一度や二度ではなかったです。駅のトイレも暗いしねぇ。じゃ、いい旅を！！

お礼

再びご回答ありがとうございます。
インドは何度か行きましたが、次回はカシミールの絨毯を購入して帰ろうと思います。シルク製の手織りの見る方向によって光りかたや色合いの異なるやつです。
日本でいう３畳くらいのサイズでも、日本では50万円以上しますが、現地では15万円程度で買えるそうです。但し、価値・価格は、結び目の密度でも大きく変わるそうでし、偽物や粗悪品を売りつけられる心配もあります。日本人だと数倍～数十倍の価格で売りつけられるリスクもあります。どうやって信用ある店を探し、本物を適切な価格で購入できるか難しいです。
それにしてもインドは不可解な国ですね。

回答No.1

suman2

ちゃんとお店を構えているところで睡眠薬入りのチャイは、ないと思いますよ。ムンバイで絨毯を買いましたし出された紅茶を飲みました。でも別に何も起こりませんでしたよ。睡眠薬で思い出したインドでの話し：　日本人大学生一人旅（本人から直接聞いたから確かです）インドに着いた日に、知り合いになった身なりのいいインド人宅に招待され、そこで飲み物（ジュースだったらしい）を飲んで、気がつけば、日本大使館前。着たきりで時計は腕にあって、地球を歩く本を持たされ、貴重品、荷物はすっかりなくなっていたと言うことです。日本大使館で、パスポートの再発行の手続きをし、日本の実家に連絡して送金依頼、大使館から３０００円を借りて来たと言ってました。
彼の話しを聞いて、飲まされたのは、睡眠薬じゃなく
オピュームといったドラッグじゃなかったかと思われます。でも彼には、何も言いませんでした。家からの送金に時間が掛かるので、お金を貸してくれませんか？　甘いなぁが、すぐに感じたこと！でも考え直して、彼にとってラッキーなことですが、私たちは、
インドを出る前の日だったので、不必要な服とかバッグとかすべてのものをあげました。お金に関しては、同行の友人に「貸してあげるのはいいけど、戻って来ないつもりでーー」とアドバイスして（私は、それよりも前に日本人旅行者に騙された経験があって、お金約５００ドルが戻らなかった）友人の判断にまかせました。後でわかったことですが、３万円貸したそうで、その大学生は、そのお金でパスポートが出来るまで旅行して、家から送られてきたお金で航空券を買い、３週間後に帰国したそうです。３万円の現金封筒と共に友人宛に手紙が添えられていました。「とてもいい経験をした」と書いてありました。その後、彼がインドに再訪したかどうかはわかりませんが、忘れられない旅だったことは確かでしょう。では、気をつけていい旅をしてください。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
インドで何も言わずに紅茶が出され、それも、飲まないと、執拗に、何回も勧められ、お前は友情を踏みにじるのかというようなことをいいます。
・・ガイドブックの睡眠薬強盗を思いだしてしまいました。
それまで開いていた入り口のドアも閉められるし、それが普通なんでしょうかね。