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まさか自分が。ハゲ・脱毛症(1)

現在、25歳です。僕は頭頂部から前の方にかけて急激に薄くなってきます。 去年、気付いて某サロンに7ヶ月通っていますが、一向に良くなりません。誰にでも同じ方法を取るサロンに不信感を抱いています。 自分で考えてみたので、誰か意見をお願いします。自分じゃどうなのか判断できません。相談できる人がいません。 -------------------------------------------------- 私は焦っていたので、一気に治ろうとしていたのですが、治るとしても、そんなすぐに治ったりしませんよね? 髪が薄くなってきた時期を考えると、 (1)ダイエットした時期と激しく運動した時期が同じ。 (2)朝4時5時まで起きていることが多くなった。 (3)食事は外食で、栄養のバランスはかなり悪かった。 (4)人間関係・就職活動でかなりストレスが溜まっていた。 (5)急に毛深くなり、23歳で身長が1cmも伸びた。 などの変化がありました。 ・まず激しく運動することで、それに栄養を使う割りに、バランスのとれた食事をしておらず、髪への栄養不足が生じた。 ・ストレスで髪への何らかの影響が生じた。 ・生活習慣全般が悪化したのか、男性ホルモンの影響が強くなったり、髪への悪い影響が生じたりした。 こういうことが積み重なって、今も進行しているような気がします。分かりませんが。 -------------------------------------------------- 僕は、頭皮環境の悪化・男性ホルモンの影響で薄くなってきたのか?と考えています。  これからの方針として、生活リズム・食生活・洗髪・マッサージに気を使い、自分の体にある自然治癒力?を元に長期的に考えて治していこうと思っています。ある程度、飲み薬・塗布育毛剤を使おうと思いますが、これに頼らず、そう頻繁に使うのを避けようと考えています。

みんなの回答

回答No.5

髪の毛の専門家,理容師です。 とりあえず,焦らずに,まずは,現状維持が出来るようにそれを目指しましょう。 髪の毛は1ヶ月に約1cmくらいしか伸びませんから,それを考慮すれば,いかに時間がかかるか,理解出来ると思いますよ。 なお,脱毛症を患う原因というものは,脱毛症のタイプ,個人によって,原因が違いますので,一律の処置しかしないサロンというのは信用が薄いと考えて良いと思われます。(たまたま,同じ原因の人が集まってしまった可能性はありますけどね) また,O型脱毛症に適した発毛剤,M型脱毛症に適した発毛剤,それぞれ,ひとつずつですが,現在では日本国内で入手可能ですので,万が一,副作用が現れた場合でもすぐに治療が出来るように,日本国内で承認がとれている発毛剤を,正しいルートで入手することをお薦めします。 なお,発毛剤を使用しているから必ず発毛すると勘違いしないでください。 現在,日本国内で承認されている発毛剤は,「発毛を強く補助」するものであって,発毛や育毛のために必要な栄養とエネルギーを供給するものではありません。 そのため,必要となる栄養とエネルギーは,必ず,体内に吸収されている栄養から分配されて届くようにしなければならないのです。 ここを勘違いされていますと,いつまで経っても発毛しませんので,留意が必要ですよ。 何故,そのようなことを書くかというと,多くの人が勘違いしているために,本来,発毛作用が強い発毛剤ですが,その効果をしっかり発揮していないしせょうきょうになっているようだということと,neverGUさんの場合,毛根に栄養失調が引き金になっていると考えられますので,心配になってしまうからです。 つまり,「激しく運動することで、それに栄養を使う割りに、バランスのとれた食事をしておらず、髪への栄養不足が生じた」ことは充分考えられることですし,また,ストレスが栄養の吸収をさらに悪化させていると考えられそうだからです。(ストレスを感じている間,栄養の吸収が悪くなることは事実ですが,ストレスの強さによって,吸収率が変化すると考えられそうですからね) ちなみに,体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順に多く分配されていき,髪の毛などのように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配されたあとに残った「残りカス」が分配されていると考えられています。 また,体内に吸収されている栄養は,栄養それぞれで1日に必要となる量というものが,個人差はありますが,その人にとっては一定している量が決まっていると考えることが出来,その量を仮に100とそれぞれの栄養で定めたとき,それに対する割合が最低の栄養と同じ割合だけ他の栄養も使われますと,余った分は使われずに体内に一時(たいていは2~3日間くらいだそうです)ストックされたあと,体外に捨てられてしまうのだそうです。 つまり,ある栄養が体内に50しかなかった場合,他の栄養もその日は50しか使われないと言うことであり,余った栄養は一時ストックされてから,さらに使われないと体外に捨てられてしまうと言うことです。 そのため,数日間以上,同じ栄養が不足してしまう状態になりますと,その影響が髪の毛などの生命維持にはほとんど関わらない場所に出やすいと言うことです。 栄養の話をしますと,食卓に並んだときの栄養にしか目がいかない人が多いですが,問題になるのは,体内に吸収されている栄養です。 そこで,いくつか原因になりそうなことと,その対処の1例を挙げておきますので,家系ありそうだと判断したものは,無理のない程度に改善してみてください。 まず,neverGUさん自身でも気づかれている食卓に並んだときの栄養バランスですが,これは,出来れば,栄養士に栄養相談されることが望ましいと感じます。 なお,通常では,栄養相談は有料になってしまいますが,もし,都合がつくようでしたら,各市区町村の保健センターなどで定期的に行われている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用してみてください。 また,もし,無料栄養相談の都合はつかないが,栄養相談は受けたいという場合,保健センターや保健所などに問い合わせますと,栄養士を紹介してくれると思いますので,有料になってしまいますが,一度,考慮してみてください。 なお,栄養相談をする場合,どんなものをどのくらい食べたり飲んだりしたかを1週間分記録するようにしてください。 なお,栄養相談を受けられない(受けない)場合を考えて紹介しておきますが,一般的に,1日に必要となる栄養の量については,http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.htmlhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.htmlを参考にしてください。 また,食品に含まれる成分の量については,食品成分データベース(http://food.tokyo.jst.go.jp/)や江崎グリコのホームページ(http://www.glico.co.jp/)にある「栄養成分ナビゲーター」などを利用すると良いかもしれません。 そして,とりあえず,一昨日,昨日,そして今日の3日間で,栄養それぞれがそれぞれの食事摂取基準を3倍した量以上摂取出来るように心懸けてみてください。 ちなみに,栄養バランスがとれた食事を続けることは,ダイエットに繋がるそうですよ。 なお,タンパク質,鉄,亜鉛,銅,カルシウム,ビタミンA,ビタミンCなどは,髪の毛にとって必要な栄養ですので,出来るようでしたら,毎日,不足なく摂取出来るようにしたいものです。(ちなみに,これらの栄養が欠乏していますと,ダイエットした際,しわが寄りやすくなってしまうと考えられます) また,ビタミンB2,ナイアシン,ビタミンB6なども不足しないようにしたいものです。 食事を摂り始める時刻をほぼ同じにしますと,唾液や胃液などの消化液の分泌,胃腸の蠕動運動の「準備」が整いやすくなるそうでして,この準備が整うようになりますと,それだけ,より消化が促進されると考えられます。 食事を摂り始める時刻は,何時にしなければならないということはありませんので,自分の生活で一番多く食事を摂り始めている時刻を中心にして,その前後30分ずつのずれの中で食事をはじめられるように心懸けてみてください。 なお,1週間に1度程度でしたら,大幅にずれても問題にはならないそうです。 よく噛んで食べませんと,唾液の分泌量が減少してしまい,唾液による消化が進まない上に,飲み込むときの食品の塊が大きいため,胃での消化も進みにくくなってしまい,胃に負担をかけやすくなり,胃に負担をかけ続けていますと,消化力が低下して,栄養の吸収率まで低下してしまうと考えられます。 また,飲み込む食品の塊の大きさにもよるのですが,あまりに大きすぎてしまいますと,食道の同じ場所を傷つけてしまい,その傷を修復するのに栄養とエネルギーが余分に使われてしまう上に,さらに長期間繰り返していますと,食道ガンになりやすいのだそうです。 日本人の平均食事時間と平均咀嚼回数は,10分間610回だそうで,1口当たりに換算しますと,10~15回程度しかないのだそうです。 そのため,咀嚼不足が懸念され,これが原因で髪の毛にダメージを与えている場合も充分考えられると言えます。 そこで,右と左の奥歯で交互に5回ずつ,全部で20~30回以上噛むように心懸けてみてください。 もちろん,硬い食べ物ほど咀嚼回数を増やす必要はありますけどね。(ちなみに,ほとんど溶けた状態まで咀嚼するのが望ましいです) 「だけ食い」(1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方)をしていませんか? もし,していますと,栄養の吸収が悪くなってしまいますので,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(いか,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用した食べ方をするようにしてみてください。 一応,食べる順番は厳密なものではありませんので,とりあえず,最初のうちは,同じ食材を続けて口にしないことから始めてくださいね。 ストレスを感じている間は,栄養の吸収が悪くなってしまいます。 というのは,ストレスを感じますと,全身の血管が収縮してしまい,比較的太くて硬い動脈や静脈も収縮してしまいますので,それよりも遙かに細くて軟らかい毛細血管になりますと,血液の流れがなくなってしまうくらいに収縮してしまうこともあります。 また,小腸が吸収した栄養は,小腸の中を通っている毛細血管を流れている血液に渡されていますので,もし,その毛細血管がストレスによって収縮して血流がなくなってしまいますと,小腸は吸収した栄養を渡す相手が亡くなってしまうために,栄養の吸収をストップしなければならなくなってしまいます。 これは,ストレスを感じている間,ずっとそういう状態にあると考えられますので,ストレスを感じたと思いましたら,無理をしない程度に,ストレスを解消することが望ましいです。 で,その解消法ですが,人それぞれ,得手不得手というものがありますので,自分自身で見つける必要があります。 ただ,ストレス解消のためのヒントを挙げておきますと,ストレスを感じますと,血管が収縮することで,血圧が上昇するのですが,ストレスを感じた状態を放置していても,少しずつ,血液から水分を血管の外に逃がしますので,血圧が徐々に降下していき,血圧が下がることで,つまり,血圧が徐々に降下していきますと,それに併せたようにストレスが少しずつ弱まっていき,ほとんどストレスを感じる前と同じ血圧まで下がりますと,ストレスは解消されてしまうのだそうです。 そのため,ストレスによって上昇した血圧を下げる効果がある行為をすることで,積極的にストレスを解消することが出来るそうです。 それと,ストレスには強弱があり,強いストレスを感じますと血管の収縮も強く,弱いストレスの場合は血管の収縮も弱いそうです。 また,普段はあまり感じないストレスは強く感じやすく,普段からよく感じるストレスは弱く感じやすいそうで,強いストレスを感じたあと,普段から慣れ親しんでいるストレスをわざと感じることで,最初に感じたストレスはあとから感じたストレスによって抹殺され,かつ,血管の収縮が弱まりますので,完全ではありませんが,ストレスがある程度解消されてしまうそうです。 なお,確実にストレスを解消するには,就寝してしまうことです。 また,可能であれば,昼休みなどに15~30分程度の昼寝をしますと,少なくとも,午前中に感じたストレスは解消されてしまうと考えられています。 さて,体内に吸収されている栄養が充分になったとしても,それをしっかり活用出来なければ意味がありません。 充分な量の体内に吸収されている栄養をしっかり活用するためには,寝ることが大切になります。 といっても,長い時間寝ていればいいという問題ではなく,睡眠のリズムが大切になると考えられます。 というのは,消化液のところで書いていますが,毎日,ほぼ同じ時刻に食事を摂り始めることで消化液が多めに分泌されやすくなるのと同じで,睡眠リズムを整えられるようになることで,睡眠中に多く分泌される「細胞分裂を促す成長ホルモン」が多めに分泌されるようになると考えられます。 ということで,まずは,休日も平日とほぼ同じ時刻に起床出来るように心懸けてみてください。 もちろん,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝することも大切ですが,就寝に関しては,1週間に1度くらいは大幅に就寝時刻がずれても構わないと考えられます。(ただし,就寝時刻はずれても,起床時刻はずれないように心懸けなければならないと考えています) ちなみに,起床時刻が平日も休日もほぼ同じになりますと,平日の起床がつらくなくなる場合が多いそうです。 さて,M型脱毛症の場合,その原因として,ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種が関わっていると書きましたが,この脱毛に関わるジヒドロテストステロンは,毛根付近でテストステロンから還元されて出来ていると考えられています。(ちなみに,プロペシアという発毛剤は,テストステロンに対して働く「5α-リダクターゼ二型」という酵素の働きを阻害する薬です) ですから,体内でいくらテストステロンが増加しても,毛穴の中でジヒドロテストステロンに還元されなければ脱毛しにくくなると考えられています。 また,ホルモンが働くためには,そのホルモンの濃度が高まらなければ,まったくと言っていいほど,その効果を発揮しません。 ですから,毛穴の中でジヒドロテストステロンが還元されていても,ジヒドロテストステロン自体の濃度が高くならなければ,脱毛には繋がらないと考えられます。 ということで,頻繁にする必要はありませんが,ジヒドロテストステロンが多く含まれていると考えられる1日以上経った古い皮脂を取り除くことで,脱毛を抑制出来るのではないかと考えられています。 で,実際にどのようなことをすればいいかというと,毛穴の中の皮脂を絞り出す効果がある頭皮マッサージをシャンプーのゴシゴシ洗いの代わりに行うようにしてみてください。 ちなみに,クレンジングシャンプーだけの力では,毛穴の奥深くの皮脂まで取り除けませんし,洗浄力が強いですから,その分,洗浄成分が頭皮に残りやすいと考えられ,頭皮の炎症を招くおそれがあると考えられます。 また,頭皮マッサージだけでは,毛穴の中の皮脂を完全に絞り出しても,頭皮マッサージを止めた時点で,全部ではありませんが絞り出した皮脂の一部が毛穴の中に戻ってしまいます。 そのため,普通の洗浄力でも構いませんので,頭皮マッサージによって毛穴の中の皮脂を絞り出し,シャンプー剤の洗浄成分の力で絞り出した皮脂を全部取り除いてしまうことが大切だと言えると思います。 なお,マッサージというものは,長い時間やっていればいいというものではありませんので,シャンプー中に頭皮マッサージをした場合は,シャンプー後に改めて頭皮マッサージをする必要はありません。(トニックなどをつける場合は,それらをつけるだけで充分です)

neverGU
質問者

お礼

わざわざご丁寧にありがとうございます。 しっかり読ませていただきました。 長い時間がかかるかもしれませんが、治るように努力しています。 こんな私の質問にこんなに答えてくださって、本当にありがとうございました。

  • bonnie61
  • ベストアンサー率54% (13/24)
回答No.4

発毛サロンに通っても、生えてくる確率はほとんどないんじゃないでしょうか?お金の無駄なので、さっさとやめたほうが良いですよ。私の弟も、某発毛サロンに通いましたが、まったく効果はありませんでした。それどころか、あれも買ったほうが良いとかこれも買ったほうが良いなんて事を言い出す始末でした。身近でも、髪が生えてきたなんて話は聞いたことありませんしね。

neverGU
質問者

お礼

確かにサロンは信用できません。 しっかり考えて行動したほうがいいですね。 焦っているから、判断力が鈍ってしまっていました。

  • aiphar
  • ベストアンサー率26% (79/293)
回答No.3

この頃、飲む薬も出ましたので、病院で診察を受けてみると良いですよ。 栄養障害に、ストレスが加わって、脱毛した場合には、回復も早いと思います。 遺伝性のものは、なかなか治りません。

neverGU
質問者

お礼

確かに飲み薬があるようですね。 回復が早いなら、うれしいですけど、そうじゃなくてもこれから努力します。 親に悩みを打ち明けて、私の父方・母方の家系に若ハゲの人がいないか聞いたところ、誰もいないようです。確かに祖父は髪があります。遺伝子の影響の可能性は低いようです。 ですから、まだ回復の余地はありそうです。

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.2

もう一つ原因として付け加えることは遺伝です。 例え父親母親が正常でも、それ以前の家系での隔世遺伝で現れることもあるようです。 いずれ余り気に病まないで、出来るだけ自然体で望んで下さい。精神的なあつれきも多大な悪影響となるようです。 努力は続けるにしても、それでダメなら最終的にはカツラがあるさ・・とある意味どこかで割り切り、開き直れるぐらいの度量も肝要です。

neverGU
質問者

お礼

隔世遺伝もないようです。私の家系は若ハゲがいないようです。まだ助かりました。 精神的な部分は大きいですね。しっかり自分でコントロールしています。ずっと自分を運動で鍛えてきたから、気持ちがマイナスにならないようにできています。 駄目なら、私は坊主にします。

noname#20412
noname#20412
回答No.1

たぶん、(4)人間関係・就職活動でかなりストレスが溜まっていた。 が原因でしょうね。  う~~ん、そうですね~、皮膚科に一度いかれてみては?

neverGU
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 確かに、人生で初めて感じた凄まじいストレスが約1年以上続きました。 原因として十分考えられますね。 サロンはやめて、皮膚科にも行こうと思います。 あと某ナカツクリニックにも行ってみようと思います。確か飲み薬による治療もやってたので、試そうと思います。

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