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社会学部の院生さん、教えてください
社会学の学者志望の彼の事です。 大学院の事はよく分からないので教えてください。 もうじき前期が終わるそうですが論文を15本書くように言われているそうです。 毎日遅くまで学校にいてその後夜中まで書いているそうです。 M1の院生さんってみんな通る道なんですか?
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文系院生の者です(所属は一応社会学)。たびたび失礼します。 「論文」がどのような種類のものをさすのかで変わってくるように思います。 投稿するところによって枚数も違いますし、またどのくらいの期間が与えられるかによっても違いますし、報告のようなものから、査読つきの論文まですべて「論文」と言ってしまえるようなところもあるので、一概にはなんとも言えません。 私のイメージとして、「論文」といえるのは、大体50枚程度のもので、どこかに投稿するものというイメージが強いのですが、もしそれを半期で15本書くのであれば、#2さんの仰るように普通なら書けません。教授でもそんなに書いている人はいないと思います。 小さいもの(修士論文の1章に当たるぐらいのもの)や、論文誌に投稿するものでなければ、#1さんの仰るように15本もありえるかもしれません。 でも小さいものであっても大変なのに変わりはないと思います。お察しします。
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- men-environment
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社会学でも調査をする分野では半年で15本も普通ならかけません。 理工系でもM1でファーストで15本投稿したという人を知りません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 でも、それをやっているんです。 大変な事ですよね・・・。
- hamakko_2003
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ぼくの学者志望の先輩は、そんな程度ですまない位、書いてますよ。 学者になるために名前を売るのと同時に 指導教授の下でのいろいろな雑務もあるので 忙しい毎日をおくっています。 ちなみに旧帝大での話です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 学会用の論文もあるし、当然指導教授の雑務もあるし、他大学からの指導教授の雑務もあるしでとても忙しそうです。 学者になるって大変なんですね。
お礼
いつもお世話になります。 machirda様のご回答は毎回私にとって必要な事ばかりで感謝しています。 本人に聞けば一番早いし正確なのですがとにもかくにも忙し過ぎて「忙しい~」「書いてる~」くらいしかメールも来ません。 先月やっと時間がとれて久しぶりにデートが出来たと思ったらまたこの有様です。 どうやら「論文」は大小さまざまなようです。 これからもどうかご意見お願いいたします。