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コンパクトカメラとデジタル一眼の違いって

最近はコンパクトのデジカメが優秀で 特にパナソニックではコンパクトカメラというか コンパクトだけれどRAWデータも使えるFZ30とかあって 1000万画素のコンパクトもあって、起動も早いし 大きいデジタル一眼をわざわざ使うというか メリットってどこら辺なのでしょう

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回答No.4

詳細は、ベテランの方々におまかせするとして、、 【デジタル一眼のデメリット】 (1)FZ-●●シリーズ、PowerSHotS●ISに比べて、コストパフォーマンスに疑問がある。 (2)PENTAX W10など簡易防水モデルが無い。 (3)露出補正をEVFでリアルタイムで確認しながらの撮影ができない。 (4)大きい、重い、上位機種になるとメニューが増え上手くカスタマイズ設定しないと使いにくい。 (5)使いこなすには敷居が高く、高倍率ズームレンズ1本のみだと悲しい(やはりコンデジが良かったなんて思うかも) 【デジタル一眼のメリット】 (1)画質が優れる(特にISO感度を上げた時)。 (2)レンズのボケ味や絞込みが決定的に優れる。 (3)レンズ交換により、被写体に最適なレンズを選択でき適切な撮影ができる(例えば、デジタルズーム無しで、35mm換算15mmの広角レンズ、750mmの望遠レンズはコンデジには無い)。 (4)AF合焦速度が明らかに速い。 (5)ファインダーがEVFに比べて明らかに見やすい。 ★ちなみにー  僕はメイン機種がPowerSHotS2IS  サブ機がKISSデジタル

その他の回答 (14)

  • foobar
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回答No.15

若干補足 撮像素子の大きさと、背景のボケの大きさ これは、ちょっとややこしい(レンズの焦点距離だけじゃなく、プリントするときの拡大率なんかも効いてくる)のですが、、 説明を簡単にするために、 ・同じ撮影距離、同じF値のレンズ、同じ画角(同じサイズにプリントしたときに、被写体が同じ大きさに写ってる) という条件で、35mmフルサイズのデジカメと、コンパクトデジカメ(撮像素子の大きさが35mmフルサイズの1/6程度)でボケ具合がどうなるかを見ると、、 ・撮像素子上での被写体の大きさは コンパクトデジカメは1/6になってます。 ・背景のボケの大きさは上記比率のほぼ二乗で効いてくるので、コンパクトデジカメでは、1/36くらいになってます。 ・同じ大きさにプリントしようとすると、コンパクトデジカメのほうが6倍大きくプリントする必要があります。 ・で、プリント上でのボケの大きさはコンパクトデジカメのほうが(1/36*6=)1/6と小さくなり、ピントの合っているように見える範囲が広がります。 (細かいことを言い始めると、被写界深度の大小と、遠くの背景のボケの大小は少し違うとか、あるのですが割愛)

  • sionn123
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回答No.14

 gen217さん こんばんは  コンパクトデジカメとデジタル一眼レフの違いですが、まず名前が違います。なんて言ったら怒っちゃいますよね。  では、まともに回答しましょう。  現行の機種と言う事での違いですが、概ねレンズが交換出来るデジタル一眼レフ・レンズが交換出来ないコンパクトデジカメ、細かな設定が出来るデジタル一眼レフ・細かな設定が出来ないコンパクトデジカメ等数々有るのですが、一番の違いはセンサーサイズです。  デジタル一眼レフに使われているセンサーで一番小さいのはE-1等のフォーサーズシリーズに使われている4/3型です。コンパクトデジカメは最大で2/3型で、これは4/3型センサーの1/4しか有りません。  ところで画素数はと言うと、数字だけを言えばコンパクトデジカメもデジタル一眼レフも画素数的にはほぼ差がなくなっています。したがってコンパクトデジカメは小さなセンサーに高画素数をのせている事になります。  以上よりお解りになると思いますが、1画素の大きさはコンパクトデジカメ<<<<デジタル一眼レフとなり、相当な差が有ります。1画素の大きさは、1画素が拾う光情報量を現す事になり、1画素の光情報が多ければより現物に忠実な色の再現・よりノイズの少ない綺麗な画像を作る事が可能になります。したがって1画素の大きさが大きいデジタル一眼レフは、1画素の大きさが小さいコンパクトデジカメに比べて画質が良くなります。  今のデジカメは性能も良くなり、そんなに綺麗な画像が撮れないセンサーを使ったデジカメでも映像エンジン上での加工技術の進歩で綺麗な画像に仕上がる様になりました。ですからL~2L版位のプリントではコンパクトデジカメとデジタル一眼レフでは、画質的にほぼ差が感じないと思います。でもA3~A2叉はそれ以上に大伸ばしすれば、差は歴然です。  以上よりお解りになったと思いますが、単に画素数だけを比べたらコンパクトデジカメもデジタル一眼レフも差が無いでしょうけど、1画素の大きさやそれに伴う画質を比べたら大違いなんです。したがって1画素の差が現われ難いL~2L版のプリントを主にされている方はコンパクトデジカメとデジタル一眼レフとで差が感じられないでしょうけど最低でもA3をプリントする人にとっては画質の差は歴然なんです。以上がわざわざデジタル一眼レフを使うメリットです。  将来センサーの部品代が下がり、コンパクトデジカメでも4/3型以上のセンサーを搭載出来る様になれば、差がなくなります。  画質以外の違いとしては、AFの方式が違っています。その結果的に夜景等の暗がりでのAFの精度やAFの速度の差が有ります。例えば新幹線やF-1等の高速移動体をAFで撮影しようとする場合は、コンパクトデジカメのAFでは追いつかないと思います。  以上を纏めると、いろいろなプリントサイズ・色々な撮影シチュエーションで綺麗な画像を撮れるデジタル一眼レフ、昼間等の明るい条件でさほど大きく伸ばさない条件での限られた条件で綺麗な画像が撮れるコンパクトデジカメと言えると思います。

  • kkky9
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回答No.13

いろいろ回答が出ていますが、一眼レフカメラを触った(使った) ことが無いと理解できないでしょうね。 道具として優れている物でも使う人には理解できますが、使わない 人には無用の長物です。 >大きいデジタル一眼をわざわざ使うというか ワールドカップの映像(TV)を見られたと思いますが、カメラマン が使っているカメラは”大きなデジタル一眼レフカメラ”です。 コンパクトでは表現出来ない写真の世界があります。 ですから一眼レフがあると理解して下さい。パナソニックも一眼レフ の世界へ足を踏み入れていますよ。(笑)

  • apapa
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回答No.12

ソフト面、使用目的にかなうか否か云々はべつとして、ハード面を見るとハッキリします。 【撮像素子が違う】 撮像素子(CCDやCMOS)とは、フィルムカメラのフィルムに相当するものと考えましょう。 その大きさは コンパクトタイプ・デジタルカメラ(以後、コンデジ)の撮像素子サイズは 1/2.5型=長辺6mm×短辺4.3mm程度の長方形が主流です。 一部1/1.8型や1/1.7型がありますからカタログのスペック表等で確認しましょう。 FZ30は1/1.8型ですから、約7.5mm×5mm前後です。 デジタル一眼(以後、デジイチ)の撮像素子サイズは APS-Cサイズと言われる約24mm×16mm前後が主流です。 一部、35mmフルサイズ(約36mm×24mm前後)やフォーサーズ規格といわれるハーフサイズ(18mm×12mm)がありますから、同じくカタログ等でご確認を。 大きさが違うと、同じ画素数であっても当然にも一画素あたりの大きさが違い、光を取り込む量が違うことなどから、大きいほうがより忠実な色再現などに優れるはずです。 また、いわゆる高感度撮影(ISO感度を上げる)の際は、簡単に言えば増幅撮影するので 小さな電気的ムラも一緒に増幅してしまうことから発生するノイズも、元の大きさとの比率で、より大きい撮像素子が有利です。 【レンズが違う】 同じ明るさ(F値=F2.8など)でも、先の撮像素子の大きさの違いからレンズ直径が大幅に違うわけです。 カメラを見れば一目瞭然と思います。 同じF値であっても、光を取り込む(ことができる)量が違ってきますから よりキレイに撮れるのは大きいほうです。 レンズの焦点距離や画角(写る範囲)も撮像素子の大きさとの関係で決まります。 例えば、FZ30の12倍ズームは 35mm判カメラ換算35~420mm相当ですが これはあくまで画角が相当であると言うだけです。 実際の焦点距離は、7.4~88.8mmです。 分かりやすく言えば 一般にポートレート撮影に都合が良いとされる100mmレンズを考えると FZ30は、100mm相当は実は約21mmの焦点距離でしかなく 21mmといえ広角レンズですから、その被写界深度(ハッキリ写る前後の範囲)は深いのでボケ味を生かすことはほぼ不可能です。 デジイチは、同様に計算すると約66mmなのでボケ味を生かせるのです。 別の見方をすると、一般に通常使用機会の多い35~50mmあたりの焦点距離では コンデジは、その実質焦点距離の短さから被写界深度が深くピンボケしにくく何もかもハッキリ写る傾向が強く 何も考えずに失敗なく撮るには好都合です。 【処理能力が違う】 デジカメは、撮像素子に取り込んだ光を信号として取り出しデジタル処理しますから、その処理いかんで絵作りが決まります。 また処理速度は、連写性にも大きく関係し いかにコストを掛けるか次第で決まるわけです(何でもそうですが)。 高倍率コンデジとデジイチは、「似て非なるもの」です。 他にも多々ありますが スナップをメインに気軽に撮りたいならコンデジ。 写真を趣味的に撮るならデジイチ。 ということで、自分の目的にかなった、もちろん予算にも叶ったカメラを選ぶことが大事ですね。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.11

コンパクトカメラと1眼レフカメラの違いは、プリントサイズで解かります、コンパクトカメラはプリントサイズを大きくするたびに画像が荒くなっていきますが、1眼レフカメラはプリントサイズにかかわらず綺麗なプリントに出来上がります。 1眼レフカメラは、レンズの違いで色・構図・撮影意図が変わります。 自分の撮影意図にあわせたレンズを探す楽しみもあります。 コンパクトと1眼レフで画素数が同じでも、有効画素数が違いますしレンズの違いで入ってくる光の量が違うので記憶する量が違いプリントに差が出ます。 カメラは値段や性能ではなく、自分の写真ライフに合わせて、カメラを選ぶものです、性能がいいのや値段の高いカメラでも自分の写真ライフの合わなければ良い写真は取れません。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.10

現行のデジタル一眼レフの特長は、他の方の回答にもあるように 1. レンズ交換ができる機種が多い 2. 撮像素子が大きく、ノイズや背景ボケを大きくしたいときに有利 3. ピント合わせが速い でしょう。 (もっとも、1.,2.は一眼レフとは関係ないのですが、、。APSサイズの(大き目の)撮像素子積んでレンズ交換できる、一眼レフじゃないデジカメってのも市販されてますし、、) もっとも、一眼レフにもデメリットもあって、 a. シャッターを押した後にミラーやレンズの絞りを機械的に動かすので、若干遅れ時間が長くなる(シャッター半押しからのレスポンスでは、コンパクトデジタルの方が早いことも結構あります) b. 構造上、広角レンズが苦手。特に、広角マクロ撮影の制約がきつい(コンパクトデジカメでは簡単にできる広角マクロ撮影が、一眼レフだとできなかったりします) c. 撮像素子が大きい分、全体にピントがあった写真はやや苦手。 コンパクトデジカメ、一眼レフ、それぞれ長所がありますので、用途に応じて使い分けられている、というところでしょう。

  • demio
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回答No.9

レンズ交換できるメリットが出ていますが 一眼レフの名前の意味の通りの一番のメリットは撮影するレンズを通した画像がタイムラグ無しに撮影する直前までファインダーで見ることができることです、ただし直前であって撮影する瞬間は見えません このレンズを通して見ることでレンズ交換の利点が最大限いかせます この利点のために大きくて重くてねだんの高い欠点が有りながらそれ以上のメリットがあるのです  フィルムカメラの場合一眼レフでは無い二眼レフやレンジファインダで レンズ交換できるカメラもありますが、レンズ交換のメリットが生かすのは一眼レフより難しいです  デジカメの液晶画面もレンズを通して見るには違い有りませんが今のところ、 画像処理のため実際より時間的にズレて表示される、 電気をつかうため常時表示すると電池を消耗する 液晶が見えにくい場合がある  これらが解消されると一眼レフの代わりになるかもしれませんが レンズや受光画素の性能はコンパクトタイプでも良いものができるでしょうけれど、一眼レフと非一眼レフでは機械的に構造が違うことを理解しましょう  一眼レフはメリットを生かさなければ重い大きい欠点の多いカメラに なります

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.8

画素数=画質という訳ではないので、コンデジの1000万画素とレンズ交換式のデジタル一眼(以降デジタル一眼)では全然画質が違います。 コンデジの場合は、センサーのサイズが小さいので、どうしてもノイズが出やすくなってしまいますが、デジタル一眼の方がセンサーのサイズが大きく画質面で言えばかなり綺麗です。 デジタル一眼は、レンズが交換できるので、用途に合わせてレンズを交換して撮影が出来て便利です。 コンデジの場合は、35~105mm位の3倍ズームが主流ですが、始めから付いているレンズより広角や望遠で撮影する事ができません。 では、高倍率ズームレンズならば広角から望遠まで一本ですむのではないか、ということになるかもしれませんが、一般に高倍率ズームレンズは収差が目立ち、画質面ではいまいちです。 撮影時のレスポンスもコンデジとは違って、スムーズに撮影できます。

  • seiz
  • ベストアンサー率19% (149/747)
回答No.7

#5です。 私的ですので気に障ったらごめんなさい。 ちなみに画素数=画質では無いような気がします。 レンズの描写力でかなり違います。 出力装置(プリンター等)は正直600万画素数ぐらいまでがたぶん限界でしょう。 (プロ用はわかりませんけど・・・) 1000万画素で利点はトリミングのときに発揮されると思います。 私にとって1000万画素はそこまでメリットではありません。 起動の早さもそこまでで遅いと感じません。 だってレンズが出てくるようなことがありませんから・・・ 逆にデジイチのほうが起動は早いような気がしますけど・・・ ちょこと思っただけですのですいません。

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.6

デジカメにとって一番苦手とするのは「ボケ効果」でしょうね。 例えば人物撮影で人物を引き立てたいときなど背景をぼかす事で人物を効果的に引き立てることが出来ます、・・・が、コンパクトデジカメではこの様な撮影は出来ないと言ってもいいでしょう。 背景まで全てがきれいに写ってしまい、いかにも記録写真になってしまうからです(きれいなだけでつまらない写真)。 そこで効果が期待できるのがレンズ交換の出来る一眼の出番です。 望遠を利用することで効果を出そうと言うことです。 狙った物に焦点を集中、周りの背景はぼかしてしまう事で色々な効果を作り出す事が出来るからです。 第二は、ファインダーがあることです。 日中の炎天下、デジタル画面は殆んど見えにくく使えませんが、ファインダーを利用することで画面をそのまま確認することが出来るからです、暗い室内でも同じです。 要は旅行の記録写真程度にとどめるか、或いは何をどのように写真に映し出すかの違いでしょうね。 それと一眼にはコンパクトには無い多くの機能がありますよ。