子供についたウソ

質問

幼い子供に「ウソ」というか「ジョーク・だまし」をする親御さんは多いと思います。
　みなさんはどのような「だまし」をしたことがありますか？
（あまり重いのは勘弁してください(^^ゞ）

できれば後日譚も教えていただけるとうれしいです。

私の場合（娘が幼稚園児のころ）

・千葉に「亥鼻城（いのはなじょう）」という城（中は郷土博物館＆プラネタリウム）があるのですが、電車から見える城を指差して「あそこには忍者がいる。」
　→　その後数年間、「プラネタリウムを見に行こう」と誘っても「忍者がいるから怖い」と言って決して近づかなかった。

・電車から、円筒をタテに割って横にしたような形をした屋根の家が見えたので「あれはカマボコ星人の家だ。」
　→　かなり本気にしており、その後も電車の中で「あ、カマボコ星人の家だ！」と大声で叫ばれた。

回答No.1

makiron777 · ベストアンサー

私の場合は“した方”でなく“された方”ですが・・・
幼い頃親に、

『西瓜の種を食べると　頭から芽が生える。』
『髪の毛を土に埋めておくと 人間が生えてくる。』

こんな　よく聞く話から、

『おまえはキャベツから産まれた！』

なんてものまであります。

ある時に、父と行った動物園の猿山を目の前に、　
『人間は元々猿だった。オマエもお父さんとお母さんが 毛を一本一本抜いて人間として育てたのだ！』

などと　訳の解らぬことを言われたのを今でも鮮明に覚えています。

お礼

西瓜ネタは「盲腸になる」「へそから芽が出てくる」を親にやられましたし、私もやりました。結構ポピュラーなんでしょうね。

しかし「人間が生えてくる」は笑いました。子供の想像力からすればしゃれになっていないかも・・・(^^ゞ
「おまえは元々猿だった」恐れ入りました。
「子供をからかう」のは遺伝するんですかね(^^ゞ

回答No.8

fa02sa

ちょっと、質問とはずれまずが、

私は小さいときからイクラが大好きでした。
ところが、あるとき
父にイクラは魚の卵なんだよと言われ、
すごくショックでした。
それ以来大好きではなくなりました。
ウソではないけれど、言ってほしくなかったですね。

あと、母にウソをつかれた経験ですが、
小学生くらいのとき、車の助手席に乗っていて
ＤとかＰとかに切り替えるやつを
さわろうとすると、
これをさわると救急車が来るからねと
脅されました。
ほんとにくるんだと、かなりの間、信じていました…。

お礼

イクラの話、よくわかります。
こういう「大人には当たり前でも子供にとってはトリビア状態」系の話は、大人が想像もしないようなショックを与えるときがあるんですよね。

救急車の話、面白いですね。でも子供によっては逆効果の場合もありそうですね。ウチの娘は幼稚園のときに「大きくなったら消防車になりたい」って言ってましたし・・・。

回答No.7

wasabi0329

私も子供がいないんで、された話。

小さい頃からずっとわさびが食べれなかったんです。
母が「大人になったら、わさび食べれるようになるから、大丈夫」とず～～～っと言い続けていました。
今、２８歳。
まだ、食べれません。
まだ、子供です！と、母の前では言っています。

お礼

これも「だまし」にはいるのかなあ・・・(^^ゞ
ワサビはともかくとして、他にも「だまされて食べたらとんでもないことになった」っていうのはありますよね。
　かくいう私も４歳のときに近所の酔っ払いジジイに「ただの水だ」とコップ酒を飲まされたことがあります。

回答No.6

o0__0o

こんばんは！！

私も母にやられました！
しかも私の場合私が幼稚園の年長さんの時お母さんに「何歳？」と聞くといつも「１８歳」とまじめに答えていたので「私のお母さんは１８歳！」とその当時通っていたスイミングスクールの先生に言っていていつも「うそやー！！」と言われこっちもムキになり「じゃあ一緒にお母さんに聞いてみよ！」となり、半ば強引　に先生を連れて行ききくと、とても恥ずかしそうにして「そんなわけないでしょ！苦笑」と先生と愛想笑いしあいをしていたのを鮮明に覚えています。

あと、私の知り合いに
子供にしつこく「花火をみにいってみたい。花火がみたい！」と言われ、その子の父親は、たまにスーパーとかパチンコ店の上に花火があがってるように見える電気みたいなのありますよね？あれを「ほ～ら花火だよ！きれいだねー！」と遠くから見せて言っていたそうで子供も「わぁ～本当だ！」と喜んでいたらしいですが、２年連続しているせいか今は子供も分かっており、父親に付き合ってあげているというウワサです・・・笑

お礼

パチンコ屋のイルミネーション（？）、確かに遠くで見ればそう見えますね。私も使えばよかった(^^ゞ

回答No.5

iyamon

定番ですが、サンタクロースですね。
長男は小６位まで信じておりました。
３歳下の弟に（彼は友人に言われたらしい）サンタクロースはいないと言われ、慌てて飛んで来ました。
ごめんね。

お礼

そういえば、娘に「サンタと友達」と言ったことがありますが、本気で信じていたようです。
　クリスマスが近くなると、うかつにＴＶや映画を見せられませんでした。

回答No.4

noname#18664

現在２２歳と２０歳の娘の親です。

１、子供が幼稚園のころ　セーラームーンが流行していました。
「お母さんは昔セーラームーンだったけどパパと結婚したかったからやめた。」→あとで子供に聞いたら　本当に信じていたそうです。

2、「お母さんは魔法が使える」車に乗っていると　皆さんもやったことがあると思いますが　交差点の信号が変わる時って　歩行者信号など反対の信号を見ていれば変わるタイミングがわかりすよね。3,2,1は言って感じで信号を変えました（笑）

それと　先程の回答者の方の年齢をごまかすというのもやりました。

子供って可愛いですよね。

お礼

ヒーローと友達、というのは聞いたことがありますが、「自分がヒーローだった」というのは初めて聞きました(+_+)

う～んそこまでの勇気は・・・(^^ゞ

回答No.3

x_suzu_x

子供が幼稚園の頃、担任の先生が若くて可愛かった。
悔しいので、ママは先生と同じ年よと刷り込んでおいた。当時２４歳だった先生。私は３６歳だった、、、、
ママ友の井戸端会議で子供に
「ママは２４歳だよねー」といわれ、周囲が凍りついた(笑）

お礼

わはは、このネタは定番ですね(^^ゞ
うちの女房も含め、「２０歳」を主張する方が多いのはなぜなんでしょう？

以前、所ジョージさんの”笑ってこらえて”で、沖縄の村を訪ねたスタッフが通りすがりのおばあさんに話しかけていました。
ス「元気ですね～。おいくつですか」
婆「あたし？２０歳！ア～ハッハッハ」
ス「２０歳ですか・・・本当は？」
婆「ひゃく！（笑）」
すごいなあ・・・。

回答No.2

noname#20377

俺も"された方"。
幼い頃、枕の下に歯をおいておくと翌日1ポンドに変わっていた。

#本当に信じてたんだから～@幼い頃、親の都合でイギリスにいたhimajin3500

#預けたお年玉どーなったかな？え"？？

お礼

１ポンドの話、いいなあ。イギリスではポピュラーなんでしょうかね。