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ハウルの動く城
ハウルの動く城 最後の方で、 ソフィはハウルの身を案じて 『引っ越しよ』 と言ってカルシファーを外に出し城を崩してしまいますよね。 その後 またすぐに家の中に戻って カルシファーに 『ハウルのところに連れて行って』 と、 結局カルシファーに頼って小さくなったお家に乗っていくわけですが、 なぜ最初のお城を崩す必要があったのか さっぱり分かりません。 お分かりの方いらっしゃいましたら 是非教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- mikenorth
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tainao7さんと同じく、私も一旦城を壊したのは、魔女に見つかっている他の場所とのつながりを絶つためだと思いました。
この映画は原作とストーリーが少し異なりますし、ちゃんとした解答がなく、見た人で考えていくのが正しい方法かもしれません。 とりあえず、私が出した答えはこんな感じです。 ハウルの城の実態は荒地にあります。荒地をずっと歩き回り、移動しているんです。 その城は魔法によっていろいろなところにドアがつながるようになっています。 途中の引越しで、帽子屋、花畑(ハウルの幼い頃にいた小屋)につながりました。 その中の「帽子屋」で暮らしていたんですが、その場所がサリマンに知られてしまったため、みんなを守るためにハウルが戦いにいきます。 ソフィーが「引越しよ」というのは、その危険な帽子屋から城を切り離すため。 ハウルのような引越しの魔法が使えないので、とりあえず、動く城の中心であり、命であるカルシファーを城から出したんです。 (ゲームのリセットボタンを押すような強引なやり方ですね) 帽子屋を切り離して、城は荒地の中にもどります。 でも無茶をしたからかなりばらけてしまいます。 それから、ハウルをさがしにいったんではないでしょうか。