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家電製品(洗濯機)の誇大広告について
ナショナル・縦型乾燥洗濯機を購入しましたが 実際に使ってみて、かなりカタログ・広告・店員の説明 とは違う印象を持っています。 ・洗濯機でありながら、いろいろな洗剤を試すも汚れが以前の単純な洗濯機に比べて落ちていない。 ・乾燥機のはずが、5時間以内で終わることなく、延々夜まで動いているも、すっきりと乾かない。部屋の温度が上昇し、梅雨時の対処として買った目的を果たさず。 ・衣類が、しわだらけ。 ・乾燥を諦めて、外にほすも脱水が十分にできていなので、ポロシャツなどはハンガーに掛けると重みで延びる。風のない夏場には、室内干しをしたような異臭が残る程。 などなど・・・・!高額でありながら最悪の洗濯機で、その名を乾燥洗濯機と銘打って販売していいのか?!と甚だ疑問です。同機を持つ友人は、乾燥は大変なので、使わない。汚れが落ちないので、毎回「ゴシゴシ」キーを選択しているとのこと。期待の遠心力洗浄はなんだったのか? 私だけでないことを知り、「やっぱり!」と不満が爆発しました。それにも関わらず、3日前に「真っ白く洗って衣類をいためない!」という新聞全面広告を見て激怒しています。(乾燥機能については、触れていなかった) 利用者の期待を裏切る製品だと思います。メーカーが誇大広告をしているのを、手をこまねいて見て、期待した購入者は泣き寝入りをしなくてはいけないのでしょうか?総務省などに訴える方法もあると聞いたのですが、専門的でメーカーの対応に負けないような対処方法を教えてください。
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これから5年、10年毎日使う商品をメーカーのカタログ、見ず知らずの店員の言葉を信じて選んでしまう人の如何に多いことか。例えば車を買う人は、車の専門雑誌を読んで、有名ドライバーの運転記を呼んで比較、決定しますよね。パソコン、家電でも同様の思い入れを持って購入しないと、手痛いしっぺ返しを食らいます。 ネットでの評判を調べるのも有効ですが、私は雑誌での情報収集を提案します。特選街は言わずと知れた雑誌ですが、他にも、月刊消費者もおすすめです。 http://www1.sphere.ne.jp/jca-home/getuback.html メーカーの言うことは夢の話です。自分の身の丈に合った現実を見る能力を身に付けましょう。あと、新製品はリスクが高いですよね。 家庭用乾燥機自体、夢の話ですよね。この機種を含めて家庭用乾燥機を否定するのは、乾燥容量が少ないことです。例えば縦型洗濯乾燥機の6kgの機種でも乾燥は3.5kgまで、すなわち乾燥の前に洗濯した衣類のうち半分を取り出さなくては次の行程に進めない。もしくは進んだとしても乾燥に非常に時間がかかってしまう。せっかく一度に6kg洗濯できるのに、半分の洗濯物は手干しでは、魅力半減です。ちなみに、部屋の温度の上昇は乾燥機ではあたりまえですよ。冬は暖かくて加湿器がわりになります。 家電を取り扱っている友人の話では遠心力の洗濯は疑問だと言っていましたので、正直な販売店なら、この情報は手に入ったのでは?もっとも、私の利用している泡ブクブク(泡の超音波?)も話半分でしたが。 メーカーの表現はある一定の条件下でのものですべてに当てはまるものではありません。誇大広告として対応可能なものは稀ですよね。機能に疑問なら、消費者センターで機能テストを実施してくれる場合がありますので、相談の価値があります。
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- hatsushio
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専門的ではないですが、広く訴え、同様の被害を予防し企業に誠意ある対応へ踏み切らせるきっかけを作る手段としては、HPを作るとか、自作できなければネット上の掲示板で訴えるというのも手です。 大規模なものでは、YAHOOや2ちゃんねるとか… それは自分には過激過ぎるとお考えなら公的窓口ですが、効果は…。 お住まいの自治体等に消費者センターがあれば、こういった相談に乗ってくれるでしょう。 国の役所であれば、業界所管の経済産業省の窓口の方がいいですね。(下記)
お礼
ご回答ありがとうございました。経済産業省ですね。参考になりました_(_^_)_
お礼
ご回答ありがとうございました。雑誌の存在は知りませんでした。今後の為に勉強してみます。