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万景峰号の入港を禁止したことについて
万景峰号については、様々な疑惑がありました。 拉致被害者、麻薬、ミサイル部品、ミサイルの加工機械、外国為替法の不正な持ち運び違反などです。 ネットで2,3調べたところ疑惑の範囲なので、そのことで法律的にはどの程度の拘束性ができたかは詳しく理解していません。 今回のミサイル問題での入港拒否について、単純になぜ今まで入港を許可していたのか疑問に思いました。 そして、ここで万景峰号を検索してみました。 すると、答えは「国際港の開港の原則からいって入港を拒むことは不可能である」との意見でまとまっていました。 そこで、質問が4つあります 1、今回の入港拒否は、日本側の開港の原則に違反するのか 2、今まで入港拒否できなかったのは、あくまで疑惑という範囲だったからか 3、拉致問題の発覚のときも入港拒否が一時とられていたのか 4、個人的な意見として、疑惑がこれだけあり問題の解決されてないまま、入港させていたことにどう思うか
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お礼
ご回答ありがとうございました 万景峰号の疑惑に対して、「疑わしきは罰せず」は当然です。 しかし、この疑惑に対する日本の対応は「疑わしきは、審理、捜査、適切な措置とらず」に見えてきました。 ある船で万引き犯を匿っている恐れがあるため、入港拒否!というのはデタラメです。 疑惑の程度というものがあります。 他の諸外国なら万景峰号のレベルの疑惑に対して、 恐らく黒か白かはっきり証明されないかぎり入港拒否という措置をとるのではないかと思いました。 国際的な標準という意味でどうのような対応方法があったか気になりました。