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利き足でしか蹴れないのか?
Jリーグや代表の試合を見ていて、いつもイライラすることがあります。 利き足でしか蹴れない選手がいますね。 絶好のシュートシーンなのに、利き足側にボールがないので、持ち替えている間にDFにクリア。もしくは、バックパス。絶好機を逸す! 例えば左ウィングの選手が、タッチライン沿いに相手陣内に駆け上がり、中央に切れ込みシュート!したいところだが、体勢的には、左足で蹴るより、右足の方が、ベストですよね。 時々、利き足じゃないほうの足は、「つっかえ棒」「おもちゃ」とおどけて言うJリーガーがいますが、おこがましいにもほどがある。確かに利き足だけで仕事をする人はいますが、それは、歴史に名を残すワールドクラスの選手のみです。 手で投げるのと違って、両足で蹴ることは訓練次第で難しいことではないと思うのですが。 コーチングにおいて、指導する習慣がないのでしょうか? バスケットの選手でも、両方の手でドリブルしますよ。
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- popongapon
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>利き足じゃないからって躊躇してるのは、例えるなら、 >ハードルの選手が、足(体勢)が合わないからって途中で >跳ぶのを辞めるのと同じ。 やめますよ。それも一流選手ほど・・・よーく見てね。 ちょっとスポーツ知っている人には常識なんですが 記録なんて出やしませんから・・・ それこそワールドクラスの事まったくわかってませんね 歩数を変えるのは中学の運動会レベルです。(これも負けます) インターバルの歩数はは短距離なら変更はまったく利きません。 中距離でほ後半調子の善し悪しで、最初の予定を1歩変える事が あります。 思いこみや類推で話しをしていませんか・・・ それと前出の文章は最初の質問とは論点が明らかに拡大してます。 “あー言えばこー言う”にみたいに・・・ なにかを反証されたら、どんどん話題をずらし拡げつづける・・・ >手で投げるのと違って、両足で蹴ることは訓練次第で難しいことではないと思うのですが。 >コーチングにおいて、指導する習慣がないのでしょうか? >バスケットの選手でも、両方の手でドリブルしますよ。 あなたの質問はここが実門の骨子だと思われますが、違うんですか? No.5のお礼での質問の骨子は >サッカーというのは、360度動き回るスポーツなんだから、利き足だけでしかプレーできないと、 >色々不都合が起こるのは当たり前だと思いませんか。 と思いますが・・・ 当然回答も変わりますよ。 ここは書かれた言葉に対して回答する場で、あなたの心情まで くみ取って回答する場ではないです。 最初とずれた話題なら、新たに質問をしなおして下さい。
>ここまでの回答にがっかり。 事実に対してがっかりするのは勝手ですが、質問に対して回答してくださっている皆さんにまずはお礼を述べるべきでは?サイトの運用としてはそっちの方ががっかりです。 >PKを反対の足で撃てと言ってるんじゃないんだから そうですか?当初の質問はその位が出来るように左右共に蹴れるようになるべき、と受け止めましたし、「左右共に同じように蹴れる」ということは究極的にはFKもPKもどちらの足で蹴っても同じである、という事を求めていると思いますが。 PKを反対の足で撃てとまでは言わない、と仰るのでしたら、その程度のキックは状況に応じて左右どちらの足でも蹴っているのはわかりませんか? ご質問者も色々と例を挙げておられるように、利き足以外でのシュートシーン、パスシーンなど、いくらでもありますよ。 私が言いたかったのは、左右共に同水準のキックが出来るようになるのは、当初ご質問者が書かれているような「投げる事に比して蹴ることは訓練次第で難しいこではないのではないか?」という程簡単な事ではないですよ、と書いたつもりです。
- IXTYS
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>手で投げるのと違って、両足で蹴ることは訓練次第で難しいことではないと思うのですが そうです。 日本でも優秀な選手は、両足で同じように蹴る事が出来ます。 カズにしてもヒデも小野伸二も、両足同じように蹴る事は出来ます。 やっているはずです。 ただ利き足とそうでない足では、キックの精度に多少の違いが出て来ます。 2002年のW杯で大活躍をした稲本選手の2ゴールを良く見て下さい。 一本は左足、もう一本は右足のシュートです。
>手で投げるのと違って、両足で蹴ることは訓練次第で難しいことではないと思うのですが 僭越ではありますが、それは一種の勘違いです。恐らくご質問者はサッカーをやった経験が無い上でのコメントかと思いますが「ボールを蹴る」というのは「道端の小石を蹴る」こととは違います。 ・ボールとのインパクトまでのフォーム(フォームという意味では投球と同じと考えてください。軸足・バランス等が全て逆になるわけです) ・ボールを蹴る位置、及び足に当てる位置。 ・ボールをコントロールする微調整 これら全てを左右共に同レベルに蹴れれば良いのですが、簡単な話では無いです。プロ野球のピッチャーだって利き腕と逆の腕で「単に投げる」事は出来るでしょう。しかし同じフォーム、同じ速さ、同じコントロール、で投げろと言われたらどうでしょう? >バスケットの選手でも、両方の手でドリブルしますよ そうですね、サッカーの選手もドリブルは両足でしている選手が多いですね。 野球の投げる、打つ、バスケットの投げる、シュートする、こういう事と比較すれば、まだサッカー選手の方が利き足以外でのプレー比率は高いと思いますが。 それと余談ですが加えておきますと、プロ選手などは基本的にどっちの足でもそれなりに蹴れます。 試合とそれ以外の遊びなどを見ていれば解りますが、実は試合では見せないような凄い事が出来るんですよ。 試合になれば、真剣な相手もいることですし、より精度の高い確実なプレーが求められるし、利き足以外で蹴れても利き足に持ち返るようなプレーが出てもある意味仕方ありません。 しかしテレビの実況が知ったかぶりして「○○選手は左利きですから打てませんでしたね~」などと言う程に影響は出ていないのが現実ですね。
プロであれば、利き足でない方でもパス・シュートは普通にできます。しかし、利き足と利き足でない方では、当然、差があります。よって、できるだけ精度・威力のある利き足で蹴ろうとするのだと思います。
- popongapon
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確かにシュートに限っていえば、両足蹴れれば有利なのは事実ですが・・・ >手で投げるのと違って、両足で蹴ることは訓練次第で >難しいことではないと思うのですが。 はどういう事を根拠におっしゃっているか分かりません。 >バスケットの選手でも、両方の手でドリブルしますよ。 サッカーでもドリブルなら両足のコンビネーションはやってます。 時にほとんどしない人もいますが・・・ 逆に他のスポーツはボールを扱う時でも両足で踏ん張れる・ 全速で走れる事がありますがサッカーはそうは行きません。 ボールを扱っている時、片足でバランスを取ってます。 利き足でない足を上達させるのに、やはり時間はかかります。 個人的には利き足でない方でプレーする時は、逆足の不器用さより 立ち足と上体のバランスの取り方がむずかしい気がします。 利き足で覚えたことなので、ある程度は短縮できますが・・・ バスケは全力でボールを投げる事はほとんど無いですが、 ハンドボール・バレーボールはある意味両手でシュート(スパイク) 出来た方がすごく有利だと思いますが、そんな選手みたこと ありますか?(手とかわらないと思いますが・・・)
- GOZGOZGOZ
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利き足とそうでない足との差は大きいですね。 両足同じようには出来ないでしょう。 バスケットの選手って両方の手でシュート練習するんですか?
>確かに利き足だけで仕事をする人はいますが、それは、歴史に名を残すワールドクラスの選手のみです。 貴殿はサッカーの経験ありますか? サッカー経験者ならワールドクラスであれ日本代表クラスであれ、利き足かそうでない側の足で蹴るが大問題である事がわかります。 ここで言う経験とはサッカーをした事があるかではなく 最低サッカー部でのレギュラークラスのレベルの事です。
お礼
ここまでの回答にがっかり。 プロのサッカー選手なら、状況に応じて左右の足を使い分けることができるようにするのは基本中の基本じゃないのか?もちろん公式戦で。 ここまでの、回答者を例えるに、利き足オンリーの中学生の部活部員が、同じく利き足オンリーの日本人選手をかばっているように聞こえる。 「だって、むつかし~んだぞ!」って。 練習で蹴れても、試合で蹴れないなら、その選手は「蹴れない」ただの人じゃないですか。 PKを反対の足で撃てと言ってるんじゃないんだから。 サッカーというのは、360度動き回るスポーツなんだから、利き足だけでしかプレーできないと、色々不都合が起こるのは当たり前だと思いませんか。 エムボマ選手が、東京V時代に右足でゴールを決めた試合後のインタビューで、 「プロのサッカー選手とは、状況に応じて、利き足にかかわらずシュート、得点するものだよ。」 という旨のコメントをしてました。 これは、暗に日本サッカーに向けられた言葉だと思います。 ロベルト・カルロス、ベッカムあたりが、 「俺、世界最高の左(右)サイドだから利き足でしか蹴らんよ。文句あるか?」 文句なんていいませんよ。出すぎた杭なら、全く問題なし。 利き足のみで絶対的な自信を持っていて、世界に名を馳せる実績を持っているなら。彼らがまさしくそうだね。 でもそういう人は世界を見渡しても、ひと握りの人だけだよ。 ジョホール・バルのイラン戦。3点に絡んだ中田英寿のパス、シュートは3本の内2本が逆足で放ったもの。 北朝鮮戦での大黒の振り向きざまのシュートも逆足。 状況に応じて、使い分けることがいかに大切かの最たる例。 利き足じゃないからって躊躇してるのは、例えるなら、ハードルの選手が、足(体勢)が合わないからって途中で跳ぶのを辞めるのと同じ。 基本技術なくして、戦術だのシステムだの監督の采配だのってとてもあつかましく聞こえる。 中田君が言う、個人能力の引き上げが先決で、もっと言えば、日本の選手の中には、トラップができないとかドリブルができないとか順番がひっくり返っている人の割合が多いと思う。