• ベストアンサー

カナダ(だけじゃないと思いますが)と日本のエアコンの違いにびっくり!!!

カナダに少しホームステイをしていたときに、すんごくこれウチにも欲しい!と思ったものがあります。それはエアコン(室内温度調整機???)です。日本のエアコンは30センチ×1メートルくらいで天井付近にくっついてて、外にファン?みたいなものも置かないといけないじゃないですか。でも、私がステイした家は、床に空気孔があってそこから、暖気や冷気が来るのです。調節はリビングの壁に付いているリモコンみたいなやつでしてました。 何より感動なのは、家全体が同じ温度であることです!私がステイしていた時期はマイナス15度くらいの極寒の地だったのですが、家に入れば、玄関、トイレ、お風呂全てがあったかいのです! だから、あ~寒いから廊下に出たくない!とか、トイレに行きたくない!というささいなストレスが全くないのです。 寝る時も、みんなタンクトップ(笑)でした。 本当に快適です。 ちなみに、ステイファミリーの娘さんは日本に一年暮らしていたことがあって、日本のエアコンはなんでああなの?!と、驚いていました。 日本の一般家庭にあるエアコンは、月々お金もすごくかかるし、暖気は上ばかりに行ってしまいますよね。。 もう!みんなカナダを見習えばいいのにっ!と思ってしまいました。 ちなみに、電気代はそんなにはかからないそうです。(詳しく聞いていないので謎なんですが。) この技術はもちろん日本にもあると思うし、何らかの理由で(日本ではまだ価格が高いとか)広まっていないんだと勝手に予想していますが、実際の所はどうなんでしょう?このエアコン(そもそも名前もわからないのですが。泣)について詳しく知ってらっしゃる方がいましたら、ぜひぜひ教えてください! 自分がいつか家を建てるとしたら、ぜひこのエアコンにしたいな~と考えています!(夢のまた夢ですが・・)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • axlrose88
  • ベストアンサー率20% (120/588)
回答No.7

アメリカもそうです。  我が家だけではなく他の家も壁の上側からだったり 床だったりの違いで似たようなものです。 私も日本の家でもそうならいいな と 夏や冬に日本に行くと思います。  セントラルヒーティング ですから 日本の家でも当然設置できる技術です。 が 日本は電気代が高い というのが 各部屋に AC をつけて 各部屋ごとに調節している理由だと思います。  人がいない部屋まで冷したり、暖かくしたり する セントラルヒーティングより 各部屋で調節する日本の方が地球にはやさしいと思います。 アメリカ・カナダ の電気代 は 日本に比べたら かなり安いです。

chiichi
質問者

お礼

そうですね、各部屋にエアコンをつけていますね。うちも3台あるので電気代はすごくかかっています。 セントラルヒーディングより今の日本のエアコン事情の方が地球にいいなら、やっぱりそっちの方がいいですよね。 わがままですが、どーにかならないのでしょうかという感じです! やっぱり、いくら電気代が安くても、将来の環境のことを考えると、私はわがまま過ぎかもしれませんね>< ありがとうございました!考えてみます。色々と!

その他の回答 (8)

  • backbone
  • ベストアンサー率58% (129/220)
回答No.9

私見ですが・・・ 北海道に暮らしている者です。 カナダやアメリカでは全館空調で冷暖房しているようですね。 広い家ではこの様な方法が良いのかも知れませんが日本の 様に一般的には狭い家ではそこまでしなくても快適さが保てる かも知れません。 現在の北海道では家に対する断熱基準が厳しくなり、これで 建てると小さな石油ストーブで家中温まることが可能になって きました。冷房も同じ様だと思います。 経費の問題はエアコンの考え方ではなく家の断熱性能が問題 ではないかと思います。 本州も夏はクーラー等の冷房、冬は灯油ストーブ等の暖房で 過ごすことが多くなってきていることと思います。 省エネのためにも冷暖房装置のことばかりではなく、北海道 並みの断熱を考えた家を建てられると快適に暮らせるのでは ないかと思います。 お尋ねの主旨から外れたかも知れませんがご容赦を。

chiichi
質問者

お礼

断熱性能のことなんて考えたことがありませんでした。。 でも、その辺を考えると、夏は涼しく、冬は暖かいというどちらの条件を満たすのはなかなか難しいですが、うまく作る事が出来たら環境にもいいですよね! アドバイスありがとうございまいした!

  • peko4949
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.8

「全館空調」ってやつですね(・-・) 今度、自宅を建て替えする事になって(親が) そちらを採用しました。 多分、エアコンを使用するよりも電気代が トータル的にはチョット高くなってしまうかと 思いますが、玄関・トイレ・浴室・・・ すべてが心地よい温度だそうです。 そう、真冬でも家の中ではタンクトップ!!みたいです。 おまけに・・・ 窓を開けて換気をする必要もないみたいですよ。 エアコンと違うから。 空気全てをキレイにしてくれて、喘息の人にも イイみたいです。

chiichi
質問者

お礼

ぜんそくの人にもいいなんて、素晴らしい! それになんだか花粉症の人にもよさそうですね★ 回答ありがとうございました!

回答No.6

確かに、その土地その土地に合ったものが良い、適材適所ということでしょう。 しかし、忘れてはならないのは、日本人は日本の国をあまりに先進国で、自分達はスゴい、と勘違いしていることです。 まだまだ発展途上で、毎日満員電車に揺られて仕事に行かなければ食って行けない、というのは貧しい国だと思いませんか。

chiichi
質問者

お礼

すごくご意見に共感できます。 少し前まで都心まで満員電車に乗って職場に行っていたので。 日本人は本当に勘違いをしていますね。 カナダでは、一般家庭に食器洗い乾燥機あたりまえだし、選択乾燥機もあたりまえでした。(まあ、洗濯物は凍ってしまうので干せないのですが)お母さんは家事がとても楽みたいですよ。 うちにはどっちもないので、違うな~(カナダと)とつくづく実感しました。ま、その二つがあれば先進国というわけでもないんでしょうけど。笑 それにしてもあの満員電車はどーにかしてほしいですよ、ほんと。 アドバイスありがとうございました!

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.5

その土地の気候風土に合わないと、どんな設備も無駄になります 20年ほど前の先輩の体験ですが、インドネシアにプラント運転の指導に行った時、メインの装置はカナダのメーカの製品だったそうです その製品には潤滑油の凍結防止用ヒータはいくつも付いていたそうです、しかし、潤滑油冷却用の冷却装置は全く無かったそうです 日本から指導にいった人たちは、まずそのことを指摘したのだそうです ですが、その設備を製作したカナダのメーカの人たちは聞く耳を持っていなくて、指摘は無視されたそうです いよいよ試運転になって、その装置を運転したところ、5分ほどで潤滑油温度の異常上昇で停止してしまったそうです 物事は、表面だけで判断すると本質を見落とします あこがれるのは良いでしょうが、 それをそのまま日本に持ってきても、九分九厘使い物にならないでしょう、その場所の気候風土、エネルギー供給その他諸々にあわせた改良が必要です 質問者の憧れのシステムは、日本の現状に合っていないために普及していないのです 実情に合うシステムならば普及します

chiichi
質問者

お礼

あああ~、確かに、日本の現状に合っていないんでしょうね。。 経済的にも気候的にも。。残念です。 私は床だけでなく、天井付近にも空気孔をつければ、夏にもいけるんじゃないかなと思うのですが! アドバイスありがとうございました^^

  • shisui77
  • ベストアンサー率32% (25/76)
回答No.4

chiichiさんこんにちは。 私も住宅展示場でカナダ住宅を見て、びっくりした人間の1人です。 壁は分厚いし、ガラスは3重だし、気密性の高さに圧倒です。 家中が暖かいそうですね。 説明を聞いただけで、実際に住んだわけではないため ありがたさはよくわかりませんが... 将来の夢でもいいじゃないですか。 そのためにも、今から情報収集しましょう。 ぜひお近くのカナダ住宅のある住宅展示場にGO! (私は数年前に千葉県で見ました)

chiichi
質問者

お礼

住宅展示場にカナダ住宅もあるんですか!すごい!知らなかったです! そうです、ガラスは本当に分厚いです。北海道並です。偽物の暖炉もまた見てるだけで暖かいんですよね! 情報収集してみます!もう、今すぐにでも行きたいです>< ありがとうございました!

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

 この問いかけを読んでいて複雑な気持ちになりました。確かに欧米の家庭ではエアコンは当たり前。お湯の栓をひねれば即座に熱いお湯が出て来ます。しかしそれを維持するためには大変なエネルギーを浪費しているんですよ。この点、日本は世界の優等生で、一人当たりのエネルギー消費量は欧米に較べて格段に低いのです。これをむしろ誇るべきでエネルギーを浪費する欧米こそ批難されるべきだと思うのですがね。  その点イギリスでは冬の室温を19度にしようという運動があって、かなり守られているようです。冬にタンクトップで過すのが異常なのであり、セーターを着ていればいいじゃないですか。イギリスは少なくともそれは定着しそうですよ。

chiichi
質問者

お礼

日本は欧米に比べてエネルギー消費量が少ないんですか?!私にとっては意外でした。勉強不足です。。 でも、お湯は、長い時間出し続けることはできないので、お風呂事情は日本の方がいいかな? 私は、セーターだろうがタンクトップだろうがどっちでも構わないのですが、部屋の極端な温度の違いがとても苦手なのです! 日本にもぜひもっと取り入れてほしいなぁ。。 もちろん、環境に優しい範囲でですけどね^^ ありがとうございました!

  • oudosieru
  • ベストアンサー率29% (118/401)
回答No.2

多分、カナダは電気代が非常に安いのでしょう。 そういうシステムだとかなり電気を使っていると思います。 あと家の構造も密閉度を高くしなければいけません。 高温多湿の日本の気候にマッチするのかも疑問です。

chiichi
質問者

お礼

たしか、その週はとてもリッチで税金がなかったと思います。(何税だったか忘れましたが。。住民税?)だから電気代とも関係してるのかな? そうですね、日本の気候にはマッチしないかもしれません。マッチするとしても東北かな。。 ありがとうございました!

回答No.1

床面吹き出し方式は、日本でも大阪証券取引所ビル1階吹き抜けロビー等で採用されています。 温かい空気は上に上がりやすく、冷気は重く下に下がる性質があるので、床面吹き出し方式は暖房には向いていますが、冷房には向いていません。 暖房では、最も部屋の上下で室温のムラが少ない方法です。 欠点は、吹き出し口にゴミが入りやすいことです。床の清掃が行き届いていない状態では、埃を部屋中に撒き散らすことにもなりかねません。 機器だけ後付けで設置というわけにはいかず、建築工事が絡むので一般家庭での買い替え需要はとても少ないです。 参考URL 暖房器具の置き場所と室温変化 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-1/se-0106.htm

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-1/se-0106.htm
chiichi
質問者

お礼

URL参考になりました^^ 窓際に暖房器具をおくとこんなにも違うんですね?!驚きました! ありがとうございました。

関連するQ&A