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元アルゼンチン代表『ブルチャガ』について
1986年と1990年のワールドカップでのアルゼンチン代表と言えば、勿論マラドーナがチームの中心で彼の出来が左右すると言っても良かったと思います。 ブルチャガと言うマラドーナのパートナー的な選手が両方の大会に出てたと思うのですが 1.マラドーナに比べれば実力では劣ると思うのですが、その時代のサッカー選手では、可也の選手だったのでしょうか? 2.彼の持ち味は? 3.彼は、現在のサッカー選手で言えばどの選手のプレイスタイルににているのでしょうか? お願いします。
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ホルヘ・ブル(ブラ)チャガですね。アルゼンチン優勝の時に、ドイツのマークがマラドーナに集中していたので、その隙を狙ったブルチャガの決勝ゴールでアルゼンチンが優勝しました。マラドーナ一人で優勝したって言われてますが、他にも、バルターノ・ブンビート・バチスタと良い選手は居ました。その中でもやはり、恋人みたいな関係と言われた(?)ブルチャガでしょうかね。 選手としてですが、アルゼンチンのインデペンデエンテがコンチネンタルカップ唯一の優勝した時の主軸になった選手です。また、リベルダトーレス杯優勝。国内優勝をそれぞれ1回達成してますね。(アルゼンチンリーグはボカとリーベル・プレートの二強ってイメージがありますが、インデペンデエンテもそれに付く強豪です。)その後、フランスのナントに渡り、8シーズンを戦った後、祖国に帰り、43歳で引退してます。今はどこかのチームの監督らしいです。 さて、当時の選手ですが、やはりレジェンドって言われる選手が多いですね。ジーコ、プラティニ、ルンメニゲ、ラウドルップ、ファンバステンなどなど。そういった選手に比べると、やはりマラドーナの影響か陰が薄いですけど、良い選手であることは確実だと思います。 今の選手っていうのは、難しいですね。僕のイメージはゲームを作りながらのニ列目からの攻撃ってイメージですから。
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- smas
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なにやらランク分けにこだわってるようですが・・・(^^;) う~ん、あえて言えばアイマールを力強くした感じで、今のアイマールと同じようなランクと思ってもいいのでは、、
お礼
ごだわってると言う訳ではないですけど、「プラティニ」、「ジーコ」などの全盛期のプレイは、ビデオですら見た事無くて、ジーコはアントラーズ時代のプレイしか見た事無いです。 マラドーナは、ビデオで全盛期のプレイ見た事ありますし、90年大会は、実際にテレビで見ました。(怪我してたので、本来のプレイは出来ませんでしたけど。) 今現代の選手に例えて頂ければ僕も実際テレビで見る機会が小学生時代より格段に多くなったし、分るので少しお聞きしたわけです。 しかし、アイマールクラスとは、ブルチャガは僕の予想を遥に越える素晴らしい選手ですね。 今大会アイマールは、リケルメの控えでしたけど、彼も一度はマラドーナの後継者と言われた選手ですから。 当時のアルゼンチンの中盤の凄い何処ではないです。マラドーナとブルチャガが居れば負ける気配も無かったのではないかと思いました。
- smas
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うっすらとした記憶で・・・ マラドーナがいなければ、アルゼンチンのエース格の扱いだったかも、アルゼンチンのエース格なら世界の一流選手ですね。 2列目からの飛び出しが持ち味の得点力のあるMFだった様に思います。ゲームメーカーと言うよりFWに近いチャンスメーカーってイメージですかね。 スペースへの走りこみのイメージが強いので・・・ウ~ン誰やろ・・中盤でプレイするクローゼ?・・・ちがうな~
お礼
ご回答ありがとう御座います。 僕自身もマラドーナの印象がとても強烈だったので、相棒で名前は、はっきり覚えてましたけど、プレイスタイルまでは、記憶に無かったです。 そうですか?ブルチャガは、ええ選手だった記憶はあるのですが、そこまで素晴らしい選手だったんですね。 そこまでええ選手やけど、マラドーナと言う不世出の天才のインパクトが余りにも強いからうっすらになってしまうのでしょうか。 マラドーナは、MF登録でしたけど、はっきり言って全部やってましたね。自分でドリブルしてゴールもしてましたし、MF+FWです。 けど、ブルチャガもMF+FWの感じやったんですね。マラドーナがガンガン行くタイプやったから、ブルチャガは、ゲームメークに専念してるのかと思ったけど、そうではないのですね。
補足
現代で言えばどの選手ぐらいのクラスですか? ジダンとか、ロナウジーニョクラスですか? それよりは、落ちそうでしょうか? リケルメとかトッティークラスでしょうか? 宜しければお願いします。
お礼
86年メキシコ大会で決勝ゴールを上げたのがブルチャガでしたね。 前の方も言われてたのですが、可也の選手らしいです。マラドーナとの愛称は、抜群だったようですね。 86年大会の「イングランド×アルゼンチン」や「ドイツ×アルゼンチン」のビデオなんか入手できれば、もっとじっくりブルチャガを観察できると思うのですが、当時僕は、8歳ですし、90年イタリア大会のときに、ようやくリアルタイムでアルゼンチンの試合を見ました。 その時、マラドーナは勿論ですけど、ブルチャガというええ選手がおったなあと記憶してました。 決勝戦では、西ドイツに負けてしまい、ブルチャガは途中で交代しました。 86年のマラドーナのスーパーゴールは、ワールドカップ総集編みたいなので見ました。 ゲームメーカーのイメージがあったので、二列目の攻撃参加は、ちょっと個人的に意外でした。
補足
マラドーナは、ジーコ、プラティニ、ルンメニゲ、ラウドルップ、ファンバステンなどなどの素晴らしい選手よりも更に凄い選手でしたが、ブルチャガは、少し劣ると言う事でしょうか? ジーコや、プラティニより少し劣るぐらいの選手であればブルチャガは、可也の選手です。