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安倍晋三と統一教会
安倍晋三とその取り巻きの議員が、集団結婚式・詐欺的商法などで知られる統一教会系の集会に祝電を送っていたことが各マスコミ・テレビで小さいながら報道されました。 (例えばhttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/photojournal/news/20060620k0000m040091000c.html など) 統一教会はかつて深刻な社会問題を引き起こしたカルトであり、政治家が自分の支持を広げるためにそのような所とつながっているとしたら大問題ですし、村上ファンドどころではない大スキャンダルとなってもおかしくありません。 ところが、当の安倍晋三は強く否定もせず開き直り、それなのにテレビも新聞も(福井総裁やホリエモンの時みたいに)厳しく追及することは全然なく、早くも自主的に幕引きしうやむやに忘れ去られそうになっています。 野党でさえあまりこの件では深入りする気配を見せていません。 政権追及の絶好のチャンスなのに、なぜスキャンダル騒動に全然発展しないのか、真相を知っている方はいませんか? NHK報道のときのように安倍晋三・自民党、それに小泉「構造改革」の続行を願う財界・アメリカが、このスキャンダルを取り上げさせないようにいろいろ圧力をかけているのではないかと疑っているのですが、、、。
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お礼
ありがとうございます。 調べてみると祖父の岸信介や父の安倍晋太郎も相当統一教会とつながっていたみたいですね。 統一教会の下部組織国際勝共連合、世界日報などの主張を見てみると、産経新聞や「正論」などと驚くほど主張が似ていてびっくりします。 反共活動のためならどんなに汚い組織とでも手を組むという自民党政治家の根性の悪さに唖然とします。 「反共主義」というのも一つの立派なカルトですねえ。