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カテゴリー5は何故8本必要なのか?

カテゴリー5のLANケーブルでは8本ありますが、実際100Mbpsベースでは、1236の4本しか利用していませんよね?何か理由があるのでしょうか?教えてください。 実際、安めのノートパソコンとかですと、端子がもとから1236しかついていないものもありますし、カテゴリ6の1000Mbpsですと8本利用でしょうが、それはカテゴリ6で規定されていそうですし。何故でしょうか?

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  • Toshi0230
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回答No.2

一言で言えば、カテゴリー5とかカテゴリー6は「ケーブルの規格」であって、その上で行われる通信方法とは全く関係がない、ということです。 100Base-TXではケーブル端子のうち、1236しか使っていませんが、それは「100Base-TX」という規格でそのように決めたからであって、カテゴリー5の規格を決めるときには、100Base-TXの存在とは全く関係なしに信号の減衰率や本数(4対8本)などの規格が決められている(はず)です。 規格の制定も、UTPのカテゴリーはEIAが、100Base-TXや100Base-TなどのイーサネットプロトコルはIEEEが、それぞれ行っています。

参考URL:
http://www.tokyo-fuji.co.jp/products/kikaku/tr-179.htm
noname#192965
質問者

お礼

通信方法によりどの規格のケーブルを採用するかどうかってことですかね。100Mbpsでも、ケーブル規格でカテゴリ5で大丈夫だから5を採用し、それが浸透してイコール100Mbpsにはこれだとなってしまっているということなんでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • cynthia4
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回答No.1

1000base-T(X) を使っていると 1236 では、Windows では、OK だが Linux では、NG のものがあって 今まで、あいまいにして来たが この機会に調べてみました。 1000base-T は、カテゴリ5 以上で、4対8線 を使用している。 下記参照 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tanpatsu/02cable/cable1.html 1000base-TX は、カテゴリ6 以上で、4対8線 を使用している。 @IT では、5以上となっているが、これは疑問 http://www.wsuper.com/Tech/LAN/1000b/1000tx2.htm どちらにせよ4対8線 を使用しています。 100M では、2対4線 ですが カテゴリ5 が、1000base を想定しているせいでしょうか しかし 1000base-T(X) のNIC を買うと 5e 以上 を推奨の気がしましたが 他 製造上とか、1本だけ離れているので量産が面倒? 強度的に弱くなるとか あまり自信がないので、他の人の意見も 以下私事 Windows のNIC のdriver が、2対4線の場合は 100M にしている?? //そのうち測定してみる。 Linux driver の融通 の効かないものがある。

noname#192965
質問者

お礼

通信方法によりどの規格のケーブルを採用するかどうかってことですかね。100Mbpsでも、ケーブル規格でカテゴリ5で大丈夫だから5を採用し、それが浸透してイコール100Mbpsにはこれだとなってしまっているということなんでしょうかね。 ご回答ありがとうございました

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