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うつの人は、コルチゾール過剰分泌状態にあるのでしょうか?
うつの人は、必ず、コルチゾール過剰分泌状態にあると言えるのでしょうか?
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こんにちわ 今日、病院と薬局から詳しく「コルチゾール減少に直接作用させる日本薬局方の認可薬がない」理由について説明を受けてきました。 結論からいえば上記の通り、「コルチゾール減少に直接作用させる日本薬局方の認可薬はない」のだそうです。 なぜかというと、コルチゾールはステロイドですから、いわゆる「ステロイド禍」を恐れての決定方針だそうです。 ところが頑固な湿疹薬などでは「コルチゾールを直接与える薬」は沢山ある訳です(いわゆるステロイド剤)。 この矛盾は何か?と聞いてみた所、いずれのステロイド剤も体力頑健でステロイドのバランスが多少崩れる犠牲を払ってでも、皮膚病の苦しみから開放してあげることが最優先な患者さん、にだけ処方されるお薬になっている点がポイントです。 (ゆえに禁忌事項として、これらのステロイド剤は「うつ病の人には使用不可」となっていました) つまり、非常に微妙なバランスで成り立っている「副腎皮質ホルモン」は、「わずかでも波が立つこと」で非常に身体にダメージが大きい、という主要な認識のもとに医学界は立っているのだそうです。 ゆえに、副腎髄質ホルモンのカテコールアミンと副腎皮質ホルモンのコルチゾールはパートナーではありますが、髄質ホルモンをいじるよりも、皮質ホルモンをいじるほうがはるかに副作用のダメージが膨大なために、「今の医学界では怖くて誰も責任が取れないためにさわらないほうがよい、他の間接的な方法で患者自身のホメオスタシスによってバランス改善させる」という考えで成り立っているそうです。 また、トレドミンで効いてくれる建て前の副腎髄質ホルモン(ノルアドレナリン)でさえ、これは「直接作用」ではないのだそうです。 ゆえに、コルチゾール減少用の認可薬がないのは安全性の確保において21世紀の現在でも誰も責任が取れないことから見送られている、ということでした。 (だから医薬品では販売できずにサプリメントな訳ですが、これらは副腎皮質ホルモンのバランスを崩すことでげっそり痩せることを主目的としたダイエットサプリになっていますね?) これは体力精神力が頑健で多少の副腎皮質ホルモンのバランスが崩れても平気でいられる人だけが対象であって、(そういう元気な人でも本当に体調を崩した場合には、「これは医薬品でないサプリをお客さんの自己意思決定で買って食べたものですから、販売者は責任ありません」という法律の真空地帯の上で売買が成立している訳ですね。>verbenoneさんには、この件について当事者としての弁明がありましたら、私も真相が知りたいのでぜひよろしくお願いします。) ところが、コルチゾールの分泌異常によってさまざまな疾患が発生することもまた厳然たる事実です。 これらの症状は、「副腎機能の不全」であるかどうか、によって治療されることになっているそうです。 (つまり「精神科の治療」ではなく、内科で副腎機能検査を実施して確認された時点で治療が開始される訳です) しかも、コルチゾール減少薬は日本薬局方にはありませんので、副腎機能不全によるコルチゾール値の高さが確認され、治療が必要となった場合にも、直接コルチゾール減少薬を投与されることはなく、間接的に副腎機能を回復させるお薬での治療しかできないことになるそうです。 これによると、「うつの人は、必ず、コルチゾール過剰分泌状態にあると言えるのでしょうか?」 という問いに対しては、副腎機能不全によるコルチゾール分泌過剰の人がうつ病の症状を来たすことはある。 が回答で、 「うつ病の人は必ずコルチゾールが多くてこの減少を実施しなければ治らない」 という説は今の医学界では原因と結果の因果関係の合理的説明に乏しく、なおかつ患者の身体負担を無視した危険な説、ということになっているそうです。 これについては「だから権威主義の医学界は間違っているのだ!」という反論が当然あってもいいと思いますので、verbenoneさんにも色々お話が伺えたら幸いと思います。 verbenoneさんのサプリはやはり大変に有名なようで、薬剤師さんの説明の時もverbenoneさんのホームページをコピーした商品を見せてもらいました。 薬剤師さんのほうから、「正式に説明として差し上げても良いプリント」として、岡山大学の説明のプリントを頂きました。 まったく同じ内容が参考URLからご覧いただけますので参考にしてみてください。 :aero17さんのうつ病が、甲状腺や副腎の機能低下に原因がある、と濃厚に思われるようでしたら、ぜひ内科で検査されてみてください。 そちらのほうで「特に異常はありませんでした」と結果が出れば内臓の方は心配が消えて、また精神科に戻ってこられればよいことですし、ぜひ心配の種が少しでも減るほうがいいですよね。 副腎のコルチゾール濃度測定は、岡山大学の資料によると蓄尿で検査するそうですから痛みも無さそうでまずは安心でしょうか。でも24時間測定なので丸一日検査入院が必要で料金は部屋代が余計にかかりそうなのが難点ですが、いずれにしましても少しでも安心できる方向で行動をすすめてみてください。 どうぞお大事に…
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- nozonozo5
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nozonozo5です。NO.4と5への回答が、遅くなってスミマセン。 血液検査は、健康保険適用3割負担で、6010円でした。検査項目は45項目ありました。 甲状腺の病気を疑っての最初の検査は、血液検査だけだと思います。私もそうでした。一般的にTSHとFT-3,FT-4を調べると思います。甲状腺機能が亢進しても低下しても、ここに異常が現れるからです。私の場合は、当時この結果は正常範囲でした。しかし、最初から首のしこりが疑われたからだと思うのですが、サイログロブリン、抗サイログロブリン抗体、抗TPO抗体についても最初から検査があり、ここに異常があり、エコーとなりました。そして、さらに腫瘍が見つかり、念のため細胞診でした。 検査結果に異常があれば、検査は行われると思いますし、心配だから、やってくださいと言えばやってくれると思います。自分が納得する、安心できるって事が大事です。 先日血液検査を受けたときに、「ホルモンの関係を詳しく見てください。」と言ったのですが、先生がパソコンに向かって、「じゃあこの検査もしようか、これもやっちゃおうか。」と検査項目をクリックしていくのをのぞいていたら、本当に本当にたくさんの項目があって、全てやってくださいってのも無理なおねがいなんだなぁ…と思いました。自分で気になる症状や項目を伝えるなり、たとえばコルチゾール過剰で異常をきたすものについて、と指定するなりしないと先生も何について知らべていいのやら…となってしまうのではないかと。 あと、異常がなければ検査結果をくれない先生もいましたが、検査結果は下さいとはっきり言ってもらってきて下さい。血液検査はその時々によっての変動も大きいし、また改めて他で検査するときに役立ちました。同じ病気を疑ってでも病院によって検査項目が違ったりしてましたし…。 私は地方に住んでいるので、東京のよい病院はわからないのですが、私が専門医を探すときに参考にしたURLをご紹介します。東京はたくさんありましたよ。
お礼
御回答有難うございます。<(_ _)> やっぱり、大きな病院に行った方が良いのかな・・と思えてきました。 体調が悪いので、大病院に行くとしても、出来るだけ、近くの病院が良いな・・と思います。 ご紹介頂いた参考URLを良く調べて決めようと思います。 (東京の練馬総合病院か、埼玉の防衛医科大が家から近そうです。) でも、とりあえず、次の月曜日に、この前採血した病院で検査結果を貰ってこようと思います。 そこのお医者さんは、漢方治療が、好きそうな?お医者さんでした。 血液検査にも種類がいっぱいあるのですね。初めて知りました。 http://www.longtou.net/clinic/blood/1.htm http://ww3.tiki.ne.jp/~ashinsin/data/koza33.htm 自分もしっかり考えて、検査を受ける姿勢が無いと駄目なんですね。 (少し、難しそうですね。(_ _)でも頑張ります。) アドバイス、大変参考になり、有難いです。 こんなに親切にしていただき、嬉しくて、モニターが霞みます。 nozonozo5様、有難うございました。<(_ _)>
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
1&2です。 今日、病院の先生と薬局の薬剤師さんにこの問題を聞いてみました。 まず先生の方に、 「可能なことなら何でも実施してもらいたいと思うので、カテコールアミンにばかり作用させる薬ではなく、コルチゾールの方にも効いてくれる薬をもらえるように処方を検討してもらえませんか?」 …と頼んでみました。 そのところでは、次のような返答(回答ではない)でした。 「ちょっと僕(先生)も直接コルチゾールをいじっていいのかどうかわからない。そういうことをして良いのかどうか全く自信がないから、カテコールアミンに作用させる処方しか考えたことが無かった。コルチゾールに作用させる薬もよく調べないとわからないからちょっと待ってね。」 …とのことでした。 次に行く予定は二週間後なのですが、回答については、 「調べるのも二週間ぐらいでわかるかどうか、ちょっと大変だから、そうあまり期待しないで…」 …と言われてしまいました。 ちなみに「プロザック」が日本で認可されない件が、ちょっと前々から気になっていたので、 「プロザックが認可されなかったのは、コルチゾールに作用するからだったのでしょうか?」 …と聞いてみました。 それについてははっきりと回答で、 「プロザックは普通のSSRIだからコルチゾールとは全然無関係だよ、あれはぐずぐずしているうちにもっと良い薬が出てしまったので、もう時代遅れで商売として割が合わない、と武田薬品が自分で申請を取り下げてしまったの。」 …と教えてくれました。 この先生はちょっと名の知れた先生なので期待していたのですが、まったく肩透かしでした…。 しかしまだ薬剤師さんのルートがあるので、次に薬局で訊ねてみました。 薬剤師さんも「コルチゾールに効く薬、と今言われてもすぐにはわからないので、認可薬があるのかどうかは調べて後日文書回答します」 …と協力してくれました。 …このような状態だから日本の精神医学は不備なのだ、という説があってもしかるべきかもしれませんので、また皆さんから色々なお話が伺えれば幸いです。 薬剤師さんからの文書回答は、1、2週間内にもらえる予定ですので、そうしたらまたお知らせしたいと思います。 私もカテコールアミンのことしか知らなかったので、半年程前に、「本当にカテコールアミンの量が改善しているかどうか、尿検査をお願いします」と頼んだことがありました。 その時の先生の回答は、「1950年代にカテコールアミン説が最先端医学だった頃は盛んに研究としての尿検査をしたけれど、今では尿も血液もカテコールアミンの濃度を測定しても実際の症状の改善との比例関係が一定でないことがわかってるから、どこもそういう検査は実施していない」 …と回答されてしまいました。「それより折角だから普通の健康診断の一環として脳のMRIと一般的な血液検査をしとくのがいいね」 …と勧められて、やはり私も6千円ぐらいで検査してもらいました。 その結果は「脳の器質的な面は全く心配ないから良いけど、中性脂肪が高めだからこれは気ぃ付けた方がいいね。」と言われてしまいました。 ノロノロぐずぐずと動いているくせに餌だけは食べてしまうのが悲しい動物的な性だと反省してしまいました…
お礼
御回答有難うございます。altosax様のお話、とても興味深く読ませて頂きました。 私の方は、まだ、病院に行けてないです。すみません。m(__)m ところで、ネットで、いろいろ調べていたのですが、水銀が体内に、沢山蓄積していると、うつになるという記述をネットで沢山見ました。アレルギー症状を引き起こすと書いてあるページも沢山見ました。 過去の虫歯治療で、アマルガムが歯に詰めてある人は、アマルガムから溶け出した水銀が、多量に体内に蓄積されているそうです。 私は、アマルガムが少なくとも、4つの歯についているので、結構気になっています。スウェーデンでは、アマルガムは、その有害性から、歯科治療に用いる事が禁止されているらしいです。一つの先進国で禁止されているという事は、かなりの有害性があるのだろうと、思いました。 他の国で、法律で禁止されていないのは、産業界との、シガラミなどの関係で、禁止になっていないだけではないか?と思ってしまいます。 歯からアマルガムを除去して、別の詰め物に替える治療を行う事ができるみたいですが、その際に、詰めていたアマルガムから、水銀が大量に流出してしまう危険があり、その時に、体内に水銀が、大量に入り込まないようにする技術を持った歯医者さんの所で、やって貰った方が良い、という記述をネットで、見つけましたが、どこの歯医者さんが、その技術を持っているか、までは、書いてありませんでした。 その他に、ミネラルのサプリメントを、多めに摂取する事で、体内に溜まった水銀を体から排出する事が出来るらしいです。 特に、セレニウムが大きな役割を果たすみたいです。 他にも、体に溜まった鉛やカドミウムなどの重金属をミネラルのサプリメントなどを多目に摂取する事で除去できるらしいですが、そういうのを「デトックス」と言って、最近、わりと流行ってきているみたいです。 私も、とりあえず、毛髪ミネラル検査というものを、受けてみようと思っています。この検査で、体内の有害な重金属の量が、分かるみたいです。ところで、この様なページも見つけました。 http://server343.dyndns.org/utu/archives/2005_01/27_130526.php http://www.kcn.ne.jp/~gauss/env/tb1.html http://www.lourdescare.co.jp/hituyou.html
補足
お礼の続きを書かせていただきます。 毛髪ミネラル検査は、いろいろな所で、やっているみたいですね。 どこで、検査を受けようか迷っています。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%AF%9B%E9%AB%AA%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB&lr= ところで、いろいろ調べている内に知ったのですが、ベートーベンは鉛中毒で死んだらしいですね。 当時、ワインには、甘味料として、鉛が添加されていたそうです。ベートーベンは、ワインを沢山飲む人だったらしいです。それと、ベートーベンは川魚好きだったそうですが、当時ベートーベンが食べた、川魚の住んでいた川は、工場からの排水で、鉛に汚染されていた可能性もあるみたいです。 http://www4.kcn.ne.jp/~amacon/zattuki4.htm http://www.cadence.co.jp/soc/soc-54/54-8.html 古代ローマ人も鉛中毒になった人は、多かったみたいです。古代ローマ人は、鉛メッキの調理器具で料理をし、鉛製のコップでワインを飲み、鉛製の食器で食事をしたそうです。ワインやシロップを鉛の容器に貯蔵したらしいです。水道管も鉛製だったそうです。 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/tukihara/poison/0023.htm http://www2.sala.or.jp/~bandaikw/child/metal/lead.htm http://www.ne.jp/asahi/fuse/abraham/europe/europe-south/italy/it-episode/it-empelor/it-rome-empelor.htm ローマ皇帝は、ネロ、カリグラなど、残虐な性格で知られる人物が多いですが、鉛中毒のせいで、性格が凶暴化したのかもしれないと言われているみたいです。当時は、豊かな貴族ほど、沢山、鉛を体に溜め込んだのだと思います。 鉛も抑鬱状態を引き起こすと、書いてあるページも見つけました。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/July1999/990701.html 人類は、有毒物質に犯されながら、歴史を送ってきたのだな・・と思いました。 ところで、altosax様は、建築関係のお仕事をされているのではないでしょうか?建築関係のお仕事をされている方には、化学物質過敏症の方が多いと聞きました。もしかすると、私と同じで、化学物質過敏症がお有りだったりしないでしょうか? 御回答有難うございました。<(_ _)>
- verbenone
- ベストアンサー率0% (0/1)
「抑うつからの解放」のコンテンツを書いた本人です。アクセス解析から、ここで話題になっていることを知り、責任を感じたので、投稿しました。結論的には、NOです。ひとことでうつと言っても、いろいろな原因があり、潜在的なアレルギーによるもの、葉酸などビタミンB群の不足によるもの、ほかのホルモンのバランスの問題もあります。この記事で述べているのは、「消耗性抑うつ」と呼ばれるタイプのことです。こういうタイプが多発していることが重要な問題だと考えたので、コンテンツにしましたが、あたかも全てのうつでコルチゾール過剰が起きているかのような誤解を与えたこと、申し訳ないです。記事の方にも、注意書きを加えておきました。 あと、「コルチゾール中毒」という単語はないです。過剰なコルチゾールに依存している状態を一言で表す適切な言葉がなかったので、造語しました。こちらは、「コルチゾール依存」と表現を改めました。 なお、クッシング症候群は、ホルモンの調整機能の失調でストレスの有無に関わらずコルチゾール過剰になるもので、ここで述べているのは、あくまでストレスに対する反応が持続することで起きているということですから、軽度であれば、リラクセーションや、バイオフィードバック、心理療法によりストレスに対する受け止め方を変えることで解決する場合も多いと思います。 疑問、批判、ご指摘などありましたらよろしくお願いします。
お礼
御回答有り難うございます。 コンテンツを見て、うつにもいろいろな原因が考えられているのだな、と思い、うつを考える上で、とても参考になった思いがしています。 「コルチゾール依存」についての部分も、人間の体とはそういう現象が起こり得るように出来ているのだなと、思い、とても参考になりました。 御回答頂き、本当に有り難うございました。
- nozonozo5
- ベストアンサー率42% (3/7)
何度もスミマセン。nozonozo5です。参考URL乗せ忘れました。ここにもコルチゾールについての記載があります。
お礼
参考URLありがとうございます。 今ちょっと、頭がボーッとしていて、ご紹介いただいたページを、すぐに読む、という訳にいかなそうですが、あとで、ちゃんと読んでみたいと思います。有難うございました。<(_ _)>
補足
ご紹介いただいた参考URLを読みました。 参考になりました。ありがとうございます。<(_ _)> 昨日、内分泌科のある、小さな個人病院に行って、採血だけしてもらって帰ってきました。 エコー検査とかは、ありませんでしたが、最初はこれで良いのですよね? 本当は、家から遠くても、もっと、大きな病院に行った方が良かったのかな、と悩んでいます。 今の病院でも、血液検査の結果が悪かった場合は、nozonozo5様が、受けられたような検査をちゃんとやって貰えるのでしょうか? (エコー検査や、細胞診(注射器で細胞を採取)などと、それら以外のホルモン関係の検査の全て) 私が昨日行ってきた病院は、内分泌科があると言っても、nozonozo5様のおっしゃる専門医では、無い可能性があるのでしょうか? もし、今の病院のお医者さんが、専門医でないとしたら、どこに行けば、良いのかな?と思います。 私は、東京の西武池袋線の沿線に住んでいます。 もし、良い病院をご存知でしたら、教えて下さい。m(__)m
- nozonozo5
- ベストアンサー率42% (3/7)
こんにちは、nozonozo5です。再び失礼します。 軽度の甲状腺疾患の体調変化は、普通誰もがストレスがたまったり、疲れたりしたときの症状とあまり変わらないことから、気づかない事が多いようです。なので症状がないから、と言うことでは判断できないと思います。また症状も人によって様々なようです。 検査は普通、血液検査のみで1週間後くらいに結果を聞きに行って終わりです。私は、甲状腺に腫瘍があったので、エコー検査をし、さらに悪性が疑われたので、細胞診(注射器で細胞を採取)もありました。 検査は、内分泌内科や甲状腺の専門医がいるところをお勧めします。 普通の内科医などでは的確な判断ができないことが多いからです。私は内科と甲状腺外科(専門医ではない)とで異常があるね、と言われながら様子見となり、尋ねてもきちんとした説明も受けられずにいましたが、その2箇所での検査結果を持って、専門医を尋ねたところ、すぐに橋本病の診断がおり、軽度にも関わらず、非常に強い典型的な症状が出ていた理由を説明してくださり、本当に安心しました。ついでに心配なのでホルモン関係の検査を全部やってください、と言ったところ、お金がかかりますがいいですか、と断った上で快く検査してくれました(初診料等含めて6000円程度)。最初の内科医は甲状腺について検査してください、といっても検査してくれず、漢方薬を出して様子見となり、微熱が続いて辛い時、再度お願いしてやっと検査してくれました。 甲状腺の病気は、はやく見つかれば回復も早く、怖い病気ではないようですから、1度受診されるのもいいかもしれませんよ。
お礼
丁寧な御回答ありがとうございます。<(_ _)> 良く分かって、とても良かったです。有り難うございました。<(_ _)>
補足
すみません。1つ質問させて下さい。m(__)m 検査は、健康保険を使った上で、6000円だったのでしょうか?
- nozonozo5
- ベストアンサー率42% (3/7)
こんにちは。この質問、回答の行方を興味深く見守っています。横から口を挟んでスミマセン。 私は以前、NO,1で紹介されていた、「抑うつからの解放」の記事を目にしたことがあり、自分はまさにコルチゾール中毒だ!と思い、それ以来コルチゾールを気にしています。コルチゾールを抑えるサプリなるものを探し、試したこともあります(効果は分かりませんでした)。 私は体調不良をうつややる気のなさのせいにされ、納得いかない思いで病院を転々とし、検査をしました。最近、ホルモンのバランスが崩れているのでは?と思い、内分泌の専門の内科を受診したところ、甲状腺の病気(橋本病)を指摘されました。内分泌内科での検査結果はまだ出揃っていないので、その他のホルモン異常があるかどうかはまだ分かりません。 家に帰って調べると、ストレスでコルチゾールがたくさんになると、橋本病に悪影響があるようです。と言うより、様々なホルモンに影響がありそうですよね。医師には、あなたの場合はうつが橋本病を悪くし、橋本病がうつを悪くし、悪循環を起こしている、といわれました。心身ともに治療しないと治らないと言われました。これまでうつの薬は副作用で苦しみ、続けられなかったものの、橋本病の薬は飲み始めたばかりですが、心身の調子を少し楽にしてくれました。 うつになる原因、過程は人それぞれなので、みんなコルチゾール過剰とはいえないと思いますが、そういったパターンの人も多いと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。<(_ _)> 私も、自分自身、1度、橋本病かどうか、検査してみるべきなのかも?と以前から、思ってました。 最初にそう思いついてから、しばらく忘れてしまっていました。 思い出させて頂き、感謝いたします。<(_ _)> http://www.hahoo.jp/~koujyousen/hasimoto/p1.htm 上記のサイトなどで、書かれている症状だと、 「汗がでない、声かれ、眉が薄くなる、皮膚の蒼白、舌が肥大、むくみ、甲状腺腫大」などの症状が無いと思うので、私は違うのかな・・とも思うのですが、これらが当てはまらずとも、まだ可能性は残っているでしょうか? 検査は、どのような検査をする事になるのでしょうか? 何回も病院に通わないと、終わらないような検査でしょうか? 良かったら教えてください。<(_ _)> 母の友人に、甲状腺の手術が失敗して、かえって体調が悪くなった人がいるという話を聞いているので、病院に検査に行くのが、少し怖く感じています・・。(_ _) いろいろ、質問してしまって、すみませんでした。<(_ _)>
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
なんと、コルチゾール中毒、なんていう単語があるんですね? (…ということは「自家中毒」の一種なんでしょうか) 美容アロマテラピーの民間療法士さんの説明だと、あながちのウソではないかもしれませんが、精神科の先生にとってみればもしかすると「こんな情報は流さないでほしい」とおっしゃられるかもしれないですね? 医師か薬剤師か大脳生理学を学んだ方の回答者さんが入ってくれるとうれしいですが、こちらの掲示板ではあくまで匿名で自己申告の身分を信じるしかありませんので、いずれにしましても、現在かかりつけの先生と薬剤師さんがいらしてらっしゃる状況であればそちらが一番信用できる筋になりそうですよね。 但し先生の主義によって、また患者である我々の様子を見て回答する内容を上手にオブラートにくるんだ説明方法をされることは多いと思いますので、これは是非、お互いの相談結果を突き合わせしてみたいですね。 (同じ自分がかかっているはずの先生と薬剤師さんとの二人でまた違った回答をする可能性もありますので)
お礼
回答ありがとうございます。<(_ _)> >精神科の先生にとってみればもしかすると「こんな情報は流さないでほしい」とおっしゃられるかもしれないですね? コルチゾール中毒に対して、有効な薬がまだ出来ていないなら、 そういう事情が出てくるかもしれませんね。 >これは是非、お互いの相談結果を突き合わせしてみたいですね。 そうですね。そう思います。 次こそは、ちゃんと診察を受けて来れると良いと思っています。<(_ _)>
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんにちわ、パソコンに向かえる様子、お元気そうで私も安心です^^ コルチゾールとカテコールアミンは兄弟というか夫婦というかパートナー的に作用している関係なのに、うつ病の治療薬がカテコールアミンの調整薬ばかりなのは確かに気になりますよね。 ただ、相関関係があるから、カテコールアミンを調整してやれば自動的にコルチゾールも調整されるのだ、ということなのかも?ですね… 今度、おたがい薬局に行ったら薬剤師に聞いてみませんか? わたしは来週末まで行けないのですがもしそれまで締め切らずに置いてくださっていたら、できるだけちゃんと聞いてご報告したいと思います。 ステロイド剤をいくら塗ってもなおらなかったアトピーがうつ病の薬ですっきり治ったりする例のことを考えると、副腎皮質ホルモンのコルチゾールよりも副腎内質ホルモンのカテコールアミンのほうを重視したほうがよさそうな理由の一つにも思えて来ますね…。
お礼
altosax様、回答ありがとうございます。<(_ _)> >コルチゾールとカテコールアミンは兄弟というか夫婦というかパートナー的に作用している関係なのに、うつ病の治療薬がカテコールアミンの調整薬ばかりなのは確かに気になりますよね。 ダイエット薬で、コルチゾール抑制剤が売られているのをネットで見ました。 http://www.suppleclub.com/main/shouhin/212000.html あと、コルチゾール過剰分泌が高レベルだと、クッシング症候群とか、クッシング病と言われる状態になるみたいですが、この治療として、「薬物も使うケースはあるが、あまり有効ではない、」みたいな記述をネットで見たような・・気がします。(記憶違いでないと良いですが・・。) もしかすると、コルチゾールの過剰分泌を抑制するのに、あまり良い薬はまだ出来ていない、という事なのでしょうか? >今度、おたがい薬局に行ったら薬剤師に聞いてみませんか? はい、そうします。 あと、実は、前の質問を出してから、まだ1度も病院に行ってないのです・・。薬がなくなりそうになった時、元気がなくて病院に行けそうになかったので、薬だけ父に取りにいってもらってしまいました。 だから、病院にはまだ行ってないので、前回の件も、お医者さんに聞けてません。すみません。m(__)m あと、私は、心に関係ある、体内分泌物などの周辺知識に関して、かなり無知だと思うので、もっと勉強する気力を湧かしたいです。中々、難しそうですが・・。ネットだけでなく、何か本を読んだ方が良いのかな?と思っています。何か読みやすい本があると良いな、と思います。 ちなみに今回の疑問が起こったのは、これらのページを見たからです。 http://www.hbi-salon.com/salon/utu-s2.htm http://homepage2.nifty.com/hayate/ken116.html
お礼
altosax様、大変、ご無沙汰しておりました。m(__)m 今まで、お返事をする事が出来ず、大変申し訳ないです。m(__)m うつの調子が重くて、長いことOKWAVEから離れておりました。 altosax様のご回答、とても参考になります。m(__)m 私の方は、altosax様以上の情報を持ち合わせておらず、恐縮です。 私の方の主治医は、コルチゾールとうつの関係について、あまり良く知らない、という様な事をおっしゃられていました。(^_^;)・・・orz 甲状腺の検査は、すでに一部受けたのですが、そういえば検査結果を受け取りに行くことを忘れていました・・・。(うつが重かったので・・) altosax様の情報量の多い文章に対して、こちらは大した事が書けず申し訳なく思います。m(__)m altosax様に、感謝しております。 御回答有難うございました。m(__)m