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地方の住宅の特徴
友達の子供さんが各地方の住宅の特徴を調べている そうなんですが、インターネットで調べてもなかなか見つかりません。そこで、ここで聞いてみようと思ったのですが、どこの地方の方でもいいです。できれば、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・ 九州・沖縄これらにすんでる方何か特徴があるならばお教え下さい。すべての地方の特徴がわかるよう ご協力お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
旅行とかで日本各地あちこち巡ってますが、そういえば地域差ありますね。気がついたところでは... 【雪の多い地方(北海道とか東北)】 ・玄関の前にサンルーム(?)みたいに、もう一つ小さな部屋(?)が設けてあって、雪などをそこで落とせるようになっている。 ・樋が庇よりひっこんでいる 【雪が深い地方(新潟とか)】 ・1F部分が地上部より高く作ってある。 あと、瓦の色の違いなど、以前に質問された方の回答も参考になるのではないでしょうか
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- machi-maru-maru
- ベストアンサー率27% (88/323)
沖縄です。 昔の古い家は木造平屋の瓦屋根が定番でしたが、現在はコンクリートもしくはブロックでできた家がほとんどです。 あと家の屋上もしくは敷地内に水タンクがほとんどの家に設置されています。 初めて見ると「ありゃ何じゃ!!」と驚くようです。 断水の多い沖縄ではなくてはならない物です。 あと昔の家には(離島などではまだありますが)敷地内にお墓があるところもありますよ。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
では、北の果て北海道の住宅の特徴をまとめて。 1.古い家はトタン屋根です。瓦はありません。 2.新しい家は無落雪建築です。つまり真四角な家です。(屋根の斜めがない....) 3.風除室といって玄関の一つ外側にさらにサンルームみたいな空間があります。 大抵はこの風除室は「引き戸」です。理由は簡単で雪がつもっても戸を開けられるからです。この部分には大抵雪かき道具をおいておきます。 そうしないと昔は大雪があるとまず雪かきしないと脱出出来なかったから(笑)。 引き戸なのも同じ理由です。雪があればドアは開きませんので。。。。 4.雨樋がありません。 雨が少ないし、雨樋をつけても冬場に雪でつぶれることは間違いないでしょう。 とりあえずはこんなところです。 ちなみに専門的になると、北海道の基礎は凍結震度という土が凍る深度以下にしています。 あと、雪が屋根から落ちる部分をきちんと自分の敷地内にしなければならない規定があります。つまり人の敷地に自分の屋根の雪は落としてはだめと言うことですね。
- cyoco-co
- ベストアンサー率22% (599/2611)
北海道は瓦の家がありません。 大体はトタン屋根です。 これは雪を落とすのに便利だから あえて屋根に登って雪下ろしもしないです。(私の住んでいた地域では) これしかわかりませんが・・・スミマセン。
- dot777
- ベストアンサー率32% (164/508)
これなんかどうです?
- 参考URL:
- http://www.occh.or.jp/minka/