アメリカで出産・子育てしています。
私も完母で育てたかったので、色々調べましたが、
日本では、和食中心で質素な食生活が良い母乳を作る、という物が多かったですね。
基本的にはウチも和食中心を心がけていますが、
やはり海外にいると、日本にいるようにできなくて、悩んだこともありました。
そんな時に、他の国のママ友に聞いてみたところ、
国によって、良い物悪い物が、全然違っていました。
例えば、
イギリス人の友人は、体を温めると良い、と授乳中は紅茶を異常な位飲んでいました。
カフェインの心配はないのかしら、と私の方が不安になってしまう程飲んでいました。
中国人の友人は、魚のスープが良い、と、油ギットギトのスープを飲んでいました。
アメリカ人に至っては、適度なアルコールは、体がリラックスして温まるから良い、と
毎日夕方にビールかワインを飲んでいる人も多くいました。
私自身も、病院で相談したところ、
ドラッグをやらなければ良い、と言われました(苦笑)
私の友人達は、完母とミルク半々でしたね。
私は混合でしたが、混合という人はほとんどいませんでした。
出が良い人は、完母にしていましたし、
出が悪い人は、完ミルクにしちゃっていました。
主治医から言われましたが、
人種によって、体質が違うのだから、お母さんの国の文化・やり方で育てていくのが一番良いのだそうです。
インド人はカレーを食べる。
欧米人はパン・肉を食べる。
日本人は和食を食べる。
それが、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、一番良いそうですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! そうですね、人種によって体質も違いますもんね! いくら脂っこいものばかりを主食にしていても、体が対応していれば、おっぱいにさほど影響されないのでしょうね…。ずーっとヘルシーなものを食べてきた人種がいきなり高カロリーな食生活に変えてしまうとおっぱいが詰まってしまうということでしょうか。日本人の食生活も欧米化が進んだとはいえ、まだまだ和食対応型なんでしょうかね…! とっても参考になりました!