- ベストアンサー
タイヤどろどろ・・・
たまに、タイヤがどろどろに溶けているバイクを見かけることがあります。(見たバイク NSR250 タイヤはGPR-70)いったいどの程度の速度で峠のような道を走ればあのような状態になってしまうのでしょうか? 一度サーキットで走ったあとのZXR400タイヤを見せてもらったことがありますが、ありんこみたいな玉がタイヤにたくさん付いていてタイヤの端が青くてかっていました。 私はカワサキのバリオスに乗っていまして、たまに峠道を走りますがそんなに溶けません。対向車も怖いですし、へたれですので大体40キロ平均で曲がっております。タイヤは前がTT900GP、後ろがBT45(もうすぐTT900GP)に替えます。60キロ平均で曲がっていけばどろどろに溶けるのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
速度は、各コーナーのきつさで大きく変わりますからなんとも言えません 又、一定の速度でコーナーを曲がっていたのではそれほどタイヤには負担かかりませんよ タイヤかす が付いていたのであれば、それはコーナー侵入時手前でフルブレーキをかけて、コーナー侵入時にブレーキを少し残しながら進入していきます コーナーの一番速度の落ちるところから、アクセルを開けて加速させながらコーナーを立ち上がってゆく というようなサーキット場などでは当たり前の走り方をすればそのような状態になります 又、タイヤそのものの性能にもよります、ハイグリップ系のタイヤであればあるほど本気で攻めた時にはタイヤかす が一杯付きます 4スト4気筒250ccで本気で攻めたことないので分かりませんが、4スト4気筒250ccということを考えると、ちょっと厳しいのかな? 同じ250ccでもNSRは2ストなので、加速が違いますからタイヤをどろどろにするくらいのコーナーの立ち上がりが出来るんです いずれにせよ、一定の速度でコーナーを曲がっていたのではどんな排気量でもタイヤドロドロにはなりません
その他の回答 (4)
簡単に言うと、タイヤと路面の摩擦抵抗の大きさです。 >60キロ平均で曲がっていけばどろどろに・・・ 同じ60キロでもタイヤにかかる負担(摩擦力)でドロドロになるか熱くなるだけか変わります。 ソフトタイヤを穿けば比較的楽にドロドロ感が味わえますよ。
お礼
どれだけ負担をかけるかということなのですね。やわらかめのタイヤでどろどろにならない程度に走ります。ありがとうございました
- HRJ
- ベストアンサー率27% (20/74)
一般道で普通に走行するだけではそのような状態にはならないと思います。 おそらく「マッドスピン」でもやっていたのではないでしょうか。
お礼
マッドスピンとはアクセルターンをしながらずっとぐるぐるでしょうか?70SPでやったらもったいないですね。ありがとうございました
- coduck2
- ベストアンサー率31% (122/391)
サーキットでは、なぜタイヤが溶けエッジ部分にカスが付着しているのが多く見られるのは、路面との摩擦抵抗が大きい状態を短時間の間、何回も繰り返し、維持しているからです 加速・減速・カーブなど、どれを見てもタイヤにトラクション(負荷)が掛かる事が多いでしょ! それにサーキット(特にレース)だと、超ハイブリップで、耐久性も1レースだけ持てば良いので、非常に柔らかいコンパウンドを使用する事が可能なのです だから、タイヤも溶けやすく、カスが付着しやすい状態に成り易いのです その状態を公道で再現ですか? はっきり言って、命を削りながら走行する事なんですよ それにカーブのRなんて一定しませんので、状況に応じて適正速度で曲がります だから平均速度なんて関係ありません 余談ですが、公道とサーキットでは、舗装の表面が全く違います サーキットの方が非常に粗いですよ
お礼
確かにレース用のタイヤはスリックか少々溝がある程度のハイグリップタイヤですね。短時間に高負荷をかけるとそのエネルギーにより熱が生まれとける。ということですか。やっと分かってきました。 話を聞けば聞くほど公道でそんなことしたら命が無いということがよく分かりました。舗装の表面まで違うときたらやはり経済力も付きサーキットで走れるようにならないといけないようです。ありがとうございました。
- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
バイクはあまり関係ありません、スピードもRとカントによって違うので一概に言えません、言えることは乗り手が違うということです。 たとえサーキット走ってもヘタレだったら何も変わりません。また、峠でそういうふうな減り方するのはかなり危ない乗り方をしないとならないと思います。
お礼
よくNS1などでもタイヤを溶かしてみたなどという記述やモタードでジムカーナを走りタイヤどろどろという記述を見たことがあるのでどういった走り方をしたらタイヤが溶けるのかと疑問に想い質問しました。タイヤを溶けてしまうような走り方は将来サーキットでしてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
一定速度で旋回では負荷がかからず溶けたりはしないということなのですか。4st4気筒250ccの加速は0~100キロが5~6秒程度の加速です。大抵峠で走っていても2か3速1万回転くらいで走っていることになります。メリハリをつけてタイヤを溶かすような運転は公道では危険ですので将来サーキットでして見たいと思います。ありがとうございました