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ネコ耳のはしりは?

いわゆるオタク系におけるネコ耳なるものは、何で最初に出てきたのでしょうか? また、現実世界でコスチュームとしてネコ耳が普及しだしたのは何がきっかけで、いつごろからでしょうか?

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  • mamaty
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回答No.1

あまりオタク系に詳しいわけではないので、良くはわかりませんが… 私の知る限り、最初に「女の子の頭に猫の耳」という設定で知っているのは、【綿の国星】大島弓子作 です。 http://kan-chan.stbbs.net/manga/watakuni/main.html かなり古い作品(1978~1986年)ですが、内容はふんわりとしていて哲学的で詩的、深い所もある作品です。(え?ワケ分からん?)(笑) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%98%9F 小さな捨て猫チビが作中で、頭に猫の大きな耳をつけた少女の姿で「大きくなったら人間になれる」と信じて飼い主に恋をしています。決して適わぬ恋ですが… そんな彼女からの目線でストーリーが展開されていきます。 擬人化した子猫からの目線と言う所が、当時新しかったように思えましたねぇ。 古い少女漫画ですので、最近のモノとは一線を画している作品です(笑) その作品が様々なギョーカイの方のインスピレーションを刺激したのか、爆発的に流行ったわけではなく、じわじわと有名になって行ったよーな? 【猫耳少女】なる言葉も同人誌業界でささやかれていたよーな… 何かの参考になると嬉しいです。断言できる回答でなくてごめんなさい。

noname#18386
質問者

お礼

結構古くからあるものなんですね。 今流行の、インスパイやーでリバイバルでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#109548
noname#109548
回答No.2

1981年か2年ころ、黒い細いリボンにプラスチックの猫耳がついたものを、学園祭で売った事があります。 (漫画研究会でした) この当時、NO1の方が指摘されている「綿の国星」は、すでに人気がありました。 ただ、その何年か前に、なめ猫がはやったので、「純粋に猫がかわいい」からなのか、「猫の耳がついた人間がかわいい」から作られたのか、それはわかりません。

noname#18386
質問者

お礼

なめネコブームも近いとこなのですか。 ドラえもんが耳を付けるというのは反映されていないようですね。 まあ、とりあえず、今も昔も可愛いからというのが元なのですね。 ありがとうございました。

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