アニメとか、ありえないと気づくのはいつ頃？

質問

子供の頃は、アニメの世界と現実世界が同じだって思ってますよね。
例えば、テレビのヒーローはいると思っていたり、必殺技が出せると思っていたり。

自分や友達も小学生の頃、修行すればカメハメ波が出るものだと思っていました。

で、聞きたいのはいつ頃現実世界と空想世界の区別が出来るようになるのかということです。
何か研究データなどあるのでしょうか？

回答No.1

minga · ベストアンサー

幼稚園の頃までですかねー。。
小学校の頃には区別はついていたように記憶しています。

甥っ子が通ってる保育園の先生によると、
一番上のお兄さんたち（5，6歳位）になると、
特撮ドラマは、もう違うと思ってる子が多いけど、
そんな子でもアニメはまだ信じてる子が多い、
と言ってたそうです。

私は子供の頃、ウルトラマンを見て、
「あんな怪獣がいるなんて、東京に住んでなくて
よかったなー」とか、
「あんなにめちゃめちゃに街が壊されても、
一週間で家や建物がもとどおりになってるなんて、
すごいなー」とか、、。
本気で思ってましたからね（笑）。

回答No.5

nobujun

面白いですね。どうなんでしょうね・・・
答えにならなくてすいません。

男女の差は確実のあると思います、私が思うに女の子は男の子より早く気づくのではないでしょうか。

幼稚園なので、将来の夢などを聞くと、男の子はほとんどが正義の味方ヒーローを答えますが、女の子はケーキ屋さんとか答えますよね。

私は、幼稚園の頃から、男の子は馬鹿だなーウルトラマンは架空のものなのにって思っていました。

でも、サンタクロースはいると思っていましたが・・・・

回答No.4

kube

indexxxxxさんこんにちは。
　現実的に一生そういう区別がつかない人は沢山いると思います。
　極端な話、心霊現象等を本気で信じる人も、その範疇に入ると思います。
　占いを信じる人もその範囲でしょうか。生まれ変わり、などもアニメの重要なテーマになったりしますよね。
　某新興宗教などは、そういったアニメ的な空想世界をそのまま教義にとり入れたりして信者を多数集めてますし、おかしな科学（偽科学）をさも本物らしくかたって活動している団体も山ほどあります。その一方で、偽科学はアニメの重要な要素ですよね。
　indexxxxxさんは超能力や心霊現象はある、と思っておられますか？
　それらは科学的根拠はないですよね。それでも信じてしまう人がいるのはなぜでしょうか。時にはそういう人達がこれは現実である、と、言い切ることがあるのはなぜでしょうか。
　単純にいつアニメから卒業するか、ということはあるかもしれませんが、アニメで描かれている事を真に受けている人や、アニメを見ていなくても、アニメと同じような現象を信じて疑わない人はいっぱいいます。
　そこから考えて、
「いつ頃現実世界と空想世界の区別が出来るようになるのか」
　という質問に対しては、
「（それを利用して稼いでいる）世間のイカサマを見抜けるようになった頃」
　と答える事ができるのではないでしょうか。

　ちなみに、アニメは人に夢を与えて、更にそれが「絵空事」であることを明示している分、全く罪がないですが、現実世界の中でのアニメ的偽科学で大衆を騙す輩はそれを「真実」だと騙っている部分において非常に罪深いと言えます。
　私はアニメは大好きで、観ますが、一部の新興宗教は大嫌いです。理由は上記の通り、嘘を、本当だと偽る事です。このあたりの分別が付くようになれば、空想と現実の違いが理解できたと言えるのではないでしょうか。

回答No.3

akushu2

まあ、小学生３～４年にもなれば分かってくると思いますよ。

私は子供の頃、机の引き出しを壊しましたＴＴ。
タ、タイムマシンがない！！。

回答No.2

Veil

小学校のとき、破壊されても解けても次の週には復活している宇宙戦艦ヤマトの第三艦橋を見たとき