此の世の中、何が起きるかわかりませんから、本人が出来るを用心してかかることにしすぎは無いと思っています。
ほんの十年前、玄関に二つも三つもカギをつけていたら、変人か外国被れと思われましたが、今では都会ではそれが情報・知識のある人と思われる時代です。
用心に越したことは有りません。
どこだって自分が可愛いのですから、イザとなったら客の事なんてどうでも良いのは、昔々の日本は知りませんが、二次大戦で大陸から引き上げた軍人の時代から(聞いただけで体験した訳では有りません)今まで、団体も役所も会社も、一般国民とまとめて言われる我々の事を考えてはいません。
近くは某雪印の数十年前からの体質、某三菱も長期間欠陥を隠してきた体質とそれを許す役所の体質・・・・・(優秀な高級役人が気がつかないはずが無いです) 。
銀行だって同じです。私も経験有りますよ。未だに某三○大銀行の某海外支店から金を返してもらえません。勿論通帳も有りますけど、海外支店は国内と関係ないとかで現地へいかないと引き出せないそうです・・・・(そんな・・・一応は其の国は準戦時体制下なんだから行きたくない・・・・日本で引き出しさせて欲しい。)、
誤魔化せるやり方があれば、なんとしても誤魔化して掴んだ金は離さないのは、銀行が元々金貸しだった(今は金貸しが怒るかな)体質が残っているのですから、仕方が無いのかも知れませんが、今まで国民に銀行は大丈夫・大らかだと誤解させてきたのは、国が色々優遇し、更に国民の税金を投入して保護してきたから、そう思ってきただけで、これからはますます危なくなります。
一応日本が此の面で落ち着くのは、10年後でしょう。
銀行で歴史的に危なくないのは、本当かどうか使ったことは残念ながら有りませんが、スイスに本店を置いているいくつかの銀行だと聞いております。
某国在住中にそう聞きましたが、そこに預ける程の金持ちで無いから・・・・。 支店は日本だと東京の帝国ホテルに有ると聞いておりますが・・・・・。
ただ、こういう社会のシステムは信用しないと使えないし・・・・インターネットバンキングも危ないといえば危ないけど、便利だし。
まあ、資金量にもよりますが、株、不動産、貯金、金等宝石類に分散するのが宜しいでしょうね。 ネットで株式取引が出来る様になって急に客数が増えたのも、元々そういう危険性を感じている人が多くいたからではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。