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荒鳥(インコ)の馴れ具合とふれあい方
こんにちは。少し長文になります。 セキセイインコの成鳥(推定1歳半程度・オス)を我が家にお迎えしてから2ヵ月がたちました。見事な荒鳥っぷりで最初は人間を警戒し身動きもしなかった子ですが、1週間、1ヶ月と一緒に過ごすうちにだいぶ人馴れしてきたようです。現在の状況は ・ケージの横に座ると近づいてくる ・話かけるとじっと聞いている様子 ・ケージに手を入れて青菜類を与えると食べ、食べ終わると手の上を歩き回ったりよじ登ったり、つついたり毛づくろいしたりしてよく遊ぶ ・ケージに手を入れて少量のシードを与えると待っていたように飛び乗ってきて完食する こんな感じです。まだ見慣れない人や物は警戒しているようですが。 ところがある日、図書館で借りてきた本で「人間に飼われている鳥は必ず時間を決めてカゴの外に出してあげましょう」と書いてあるものがありました。1994年くらいに発行された古めの本です。またウチのインコを見ていた父が「カゴ狭くてかわいそうだろう、たまには出してやれ」と言います。 飼い始めたばかりの頃はさすがに外に出すのは怖かったのですが、今少し馴れたので「出してあげたほうがいいのかも…」と一種の誘惑(?)に負けそうです。荒鳥の放鳥は一般的にはどのように考えられているのでしょうか。また経験された方はいらっしゃいますか? それと余談ですが、手乗りが完全な手乗りではなくなると「手乗りくずれ」って言いますよね。荒鳥状態の子が少し馴れた状態(上記に記したような状態)でも荒鳥は荒鳥としか言いませんか? ちょっと気になるので質問してみました。わかる方いらっしゃったら教えて下さい。
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お礼
経験談ありがとうございます。 鳥からしてほしいことを訴えてくるというのは理想ですね。今でも頑張って鳥の気持ちを汲み取ろうとしているのですが、もっとわかりたいなぁと思うことはよくあります。もうしばらく信頼関係を築けたら外に出すことも考えようかな…。まだ不安も多く悩み中ですけれど。 どうもありがとうございました。