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3万円以上の物品購入後の領収書について・・・
先日、バイト先にて、31800円の事務用品を購入された方がおり、領収書の発行を要請されました。 最後に、切手みたいなものを店長がはっていたのですが、店長も、張る意味があるのかわからないといっていました。 あれにはどのような意味があるのでしょうか?
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店長、レッドカードものですね 以下URLで概略がわかります http://encyclopedia.aceplanning.com/15.htm 詳しくはこちら http://www.houko.com/00/01/S42/023.HTM#s5
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- kuro841
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収入印紙です。 通常3万以上の買い物をされた場合に貼らなくてはなりません。 購入されたお客様が領収書を申告で税務署に提出した際に 税務署はその領収書関係をチェックしますよね? その時、3万以上にもかかわらず印紙が貼ってなかった場合には 税務署より販売店に指摘が行きます、そうすると販売店は 印紙の金額+販売金額×2の金額を、税務署に納入することになります。
- primani
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ちなみに、クレジットカードでの支払いの場合、金額に関わらず収入印紙は不要です。 (「クレジットカード利用」という旨を領収書に記さないとだめですよ。)
- SGL
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#2です。 ごめんなさい、「課税文章」じゃなくて「課税文書」でした。
- SGL
- ベストアンサー率31% (82/264)
店長にはしっかりしてもらわないといけませんね。 「切手のような物」とは収入印紙のことです。 印紙税法という法律により、課税文章というものが定められています。 この文章の一つに「売上代金に係る金銭又は有価証券の受取書」というものがあり、 その中に領収書が含まれています。 領収書に貼る収入印紙はその領収額によって決められており、3万円未満なら非課税、 3万~100万なら200円、100万を超えて200万までは400円…となっています。 これを貼らないと脱税行為となり、追徴されてしまいます。貼り忘れのないように…
- latour64
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それは収入印紙です。 印紙税法で3万以上の領収書には、はることが義務付けられて います。