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フレグランス超初心者です。

高校生、男です。 最近、フレグランスに興味を持つようになりました。 ふと感じたのですが、薬局などで売っているギャッツビーなどの安い物と、雑誌などに載っている物は一体何が違うのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

薬局で手に入る香水は、香水の濃さでいうと、たいていオーデコロン という分類に入ることが多いようです。 雑誌などで取り上げられている香水は、ほとんどオーデコロンより香りの持続性が高い、オーデトワレといわれるものです。 香水によって違いはありますが、 オーデコロンは香りの持続性が1時間弱と短く、用途としては 気分転換などに用いられます。 オーデトワレは香りの持続性が2~3時間、ものによっては半日ほど香りが続くものがあります。 日本の気候や日本人の気質から、一番使いやすく売れる ようです。 また、現在販売されている香水のほとんどには、人工的に 合成した香料が含まれています。 大雑把に言ってしまえば、価格の安い香水は、 ・人工香料が使われている ・単純な香り、別の香水の香りに似ている ・大量生産されている ・・・という傾向があります。 ご参考までに。

sin1068
質問者

お礼

とても詳しく、でもわかりやすかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • schatzli
  • ベストアンサー率26% (24/89)
回答No.2

濃度です。雑誌に載っているようなものも、パルファンとオードトワレなどでは濃度が違います。 ギャッツビーなどのフレグランスは、ごく軽いものだと思います。ライトコロンとかいてました。そして、印象ですが、無難な感じがします。あまり、好き嫌いがわかれなさそうな。 高校生で、学校にもつけていくことを考えると、こういったライトなものは、好感がもてると思います。

sin1068
質問者

お礼

「印象」について書いてあって、とっても良かったです。 ありがとうございました。

回答No.1

簡単に言えば、香料の濃度が違います。 薬局などで売って売る物は、シュっとひと吹きしても数時間で匂いが消えますが、 雑誌に載っているものは、1滴でも長い時間匂います。

sin1068
質問者

お礼

とても早い回答、ありがとうございました。 何もわからない私には、簡潔でわかりやすかったです。

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