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体脂肪の維持
こんにちは。 今、ダイエット中の170cm54キロで26パーセント前後の女です。 私は、体重はこれでも八キロの減量に成功できました しかし、最近気づいたのは、体脂肪は全く変わらないことです。 外出から帰ってきた時や入力したあとは24%と2%減るんですが、 朝や寝る頃には26.9とか戻ってます。 この繰り返しなので、減ったときの体脂肪の維持が分かりません。 詳しい方アドバイスお願いします
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- hatu3
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タニタのQ&Aを転記します =========================================================================== http://www.tanita.co.jp/bwl/tbf-faq.html#05 Q:タニタの体脂肪計はどのような方法で測定していますか? A:BIA法(生体インピーダンス測定法)という方法を用いて測定しています。 これは体内に微弱な電流を通して体の電気抵抗を測定し、脂肪の割合を導き出す方法です。 人の体のうち、筋肉は水分を多く含み電気が通りやすく、脂肪は水分を含まず電気を通さない性質があります。 この特徴を利用して、インピーダンス(電気抵抗)の他に、性別、身長、体重、年齢等を入力して回帰式にし、 水中体重計で測定された体脂肪率と同じ値が表示されるようにしています。 Q:1日の中で、体脂肪率の測定値が異なるのはなぜですか? A:人間の体の水分量や、水分の分布状況の変化により、測定値が変動する場合があり、「日内変動」とよんでいます。 実際の体脂肪量は、朝と夜で変動はしません。しかし、通常生体インピーダンスは就寝中に上昇し、 活動中は低下する性質があります。 日内変動はこのサイクルに摂取、摂水や運動、入浴による体内水分量の変動などが複合されて起こります。 日内変動は生体インピーダンスのサイクルと、その人の生活のリズム、職業、生活活動などの違いによって その人個有のサイクルを持っていると推測されます。 下図は体脂肪率の日内変動の一例です。 Q:より正確な体脂肪を測定するのに大切なことは何ですか? A:姿勢・時間帯・服装・直前の生活状況など、ほぼ同じ条件で測定することが重要です。 体脂肪率は、微弱な電流を体に流すことで生じる「電気抵抗値」を基に算出します。 この電気抵抗値は、筋肉の緊張度や伸縮加減・関節の角度・電極と皮膚の接触圧力の違いによって変化しやすい性質を持っています。そのため筋肉の緊張や関節角度がその時々に定まりにくい姿勢による測定方法の場合、環境が異なりやすく体脂肪率に誤差が生じやすくなることがあります。つまり、無理のない自然な姿勢のほうが、より正確といえます。 また、服装・時間帯・直前の生活状況においても同じ条件に整えることがのぞましいです。 タニタでは、家庭で体脂肪計をご使用いただく際は、食後を避け、素足で裸に近い状態で測定することをおすすめしています。 タニタの自然な立ち姿勢で乗るだけのヘルスメータータイプは、簡単でより正確に計れる優れた方式といえます。 =========================================================================== ・実際の体脂肪量は、朝と夜で変動はしません。 体重計による体脂肪率は、電気抵抗と性別、身長、体重、年齢等を計算式にあてはめ、『このぐらい』で出しているということです。 計算式に使う電気抵抗値は変動しているので、電気抵抗値の計測条件が同じようになるように、 姿勢・時間帯・服装・直前の生活状況(食後を避け等)を考慮して、あなたの生活リズムの中で計りましょう (図では18時~21時が測定最適時間となっています)
- zorro
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朝目覚めた時は、水分が比較的体の中心に集まっていて日中活動しているうちに脚のほうに下りてきます。電気は水分を媒体として流れるので、測定器具によっては正しく測定できる時間帯が違って来ます。乗るタイプでは、午後6時から8時に、 手で握るタイプは午前中の測定がよいとされています。同じ時間にはかればそんなに急激な変化はありません。