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家事の分担(夫から見た編)
夫のみなさん、専業主婦の家事をどのくらい手伝ってますか? 妻にいろいろ要求されますが、「それはあなたの仕事では?」と思ってしまう今日この頃です。 ただし、私は家事について、口うるさくはありません。部屋が散らかっていても、あまり気にならない性質ですし、「あれをしておけ、ここがいけない」などとは言いません。 まあ、家事は重労働とは思います。夫として、ここまでやったらOKだというラインは不明確とも思います。そういうことは各々の夫婦の話し合いで折り合いをつけるものとも思います。 しかしながら、夫としては1日の仕事から帰ったら、ゆっくり夕刊でも読みたくありませんか? どうも近頃、男女同権と主婦業の怠慢を微妙に重ねて勘違いしている風潮があるような気がしてならないのは、私だけでしょうか? それとも私が個人的に「尻にしかれている」だけでしょうか? 「それはお互いの思いやりで、できだけ手伝う」などというあいまいな意見でなく、これはしている、こんなことは絶対に手伝わない、といった、はっきりしたところを具体的にお聞かせください。 奥様からの意見も聞きたいところですが、あくまで「専業主婦の場合」でお願いします。 それと、これはあくまで軽い質問ですので、私の生き方、人生観にまで及んだお叱りの意見はお断りしたいところです。無記名だと遠慮なくすごいことを書き込んでくる人がいますが、ライトタッチでお願いします(笑)。
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- z-guandam
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まあ、近い将来専業主婦なんて並みの稼ぎのウチじゃ無理な話になるから・・・議論してもしょうがないと思う。 ・ 何故か?それは財務省の扶養控除の見直し、厚生労働省の年金、保険制度の見直し(第三号制度の見直し。保険は将来自己負担五割の想定)が本格的に始まったからね。 つまり専業主婦の優遇制度が無くなり、扶養者世帯の負担がかなり重くなるわけ。税金が独身者と同じになり、年金も奥さんの分も払い、保険料率までアップしたら・・標準的な家庭では共働きせざるを得ないという事。
- papagu
- ベストアンサー率36% (7/19)
横やりすみません、hyoutantugiさん No16のことろで、野生動物のオス・メスの性質で、男性の役割をたとえていらっしゃるのは危険かと思います。本気ではないにせよ、今後はやめておかれたほうがいいです。野生動物は独り立ちすれば、親とも敵同士となり、なわばりを争い、親孝行なんて考えもしません。しかし、人間は違うのです。その前提をお間違えになりませんように。 hyoutantugiさんは自営業ということで、本当に毎日大変なことと思います。特に仕事がうまくいかないときなどは、家族と口を聞くのも嫌になるほど、イライラするでしょう。 私の意見を述べさせてください。 自営業をしていると、仕事の人間関係と同じ構造で家庭の人間関係を考えてしまいがちです。仕事の分担意識もしかりです。 しかし、家族は仕事量の理屈で割り切り、個々に責任を持つ組織ではないのです。 家庭ではまず、お互いの気持ちを繋ぐところが出発点です。ここから出発しないと、いくら仕事量などの理屈で分担してもうまくいきません。 hyoutantugiさんは、奥さんの気持ちを聞いたことや、ご自身の不満を述べることがないために、不理解が出発点にあるのではありませんか。そうであると、いくら理屈を構築しても崩れてしまうと思います。 最初の話し合いや日々の理解さえあれば、たとえ理屈で通らない家族関係でもうまくいきます。hyoutantugiさんが何も家のことをしなくても、心が通じていれば、うまくいくのです。 奥さんはhyoutantugiさんの気持ちを測り損ねて、家事を一緒にする過程で理解しようとなさっているのではないでしょうか。 hyoutantugiさんもお疲れでしょうに、長い間、この問題を深刻に考えておられるのですね。これらの話題を素直に奥さんと話し合える環境をどうぞお作りになってください。怒らずあわてず、奥さんと家族を作っていかれてはどうですか。 私たちに気長くつきあってくださるhyoutantugiさんですから、きっとうまくいくと思います。
- ryoryo98
- ベストアンサー率33% (28/84)
男性でなく申し訳ないんですが、20代結婚1年の女性です。 夫は元々家事をすることが当たり前の感覚を持って育ったアメリカ人で、私自身も元々アメリカを含めた海外の生活が長く、女性が仕事をして男性が子育てをする家族、仕事をしている男性が仕事を持たない妻以上に家事をする家族など色んな家族がいて当たり前の環境で育ちました。それに私は仕事を持っていて子供はまだいないので、同じように考えづらい点もあるかと思うので、勝手なこと言うようなんですが、私は今までのやり取りを見ていて、とてもhyoutantugiさんの気持ちに共感できるんです。 私たちは今は子供がいなく私も仕事を持っているので、掃除や洗濯などの家事はお互いの休みの日に一種のコミュニケーションとして一緒にすることがほとんどで、出掛けたりする用事があれば数週間掃除しないということもあります。食事は一緒に話をしながら作るときもあれば、早く帰った方、食べたいものが決まっている人が作ることにしてます。外食も多いです。が、子供ができて私が仕事を辞めて家にいるようになればなるべく主人に家事をさせないようにしたいと思いますね。もちろん元々家事好き?の主人なので、手伝ってくれるだろうことは分かっているからそんなのんきなこと言ってるのかもしれないとも思いますけれど。重いものを運ぶ、私の手の届かない高いところの掃除は、当然主人!と思いますが、それ以外は自分の「仕事」としたいですね。そしてそれに疑問を感じたら、外で仕事を探すことと思います。ちょうど転職するのと同じ考え方です。 私は今は海外で暮らしているんですが、去年は東京にいました。東京で仕事をしていたときに感じたのですが、女性の社会進出、男性が家事をする、家事を仕事として認知しましょう的動きは、女性の主張ばかりがクローズアップされていて、責任の転嫁と履き違えて考えている人が多いのではないかと思うことがありました。(なんだか私も反感かってしまうのではないかと思いますが…)男性に主婦業への理解、分担を求めるならば、その前にその仕事に対して「プロ」でいようと思うことは大切なのではないかと思うんです。当然、家事に終わりはないし、家事は専業主婦のだけの仕事という考えは仕事の比重から考えてもおかしいと思います。専業主婦が養われている立場だとかお金という生産性のない仕事をしているとは思わないんですけど、男性が主婦業の苦労を理解しよう!という今の社会的な動きは、主婦が家族を養う収入を得ている人の苦労を理解しよう!ということと同じなんだと思うんです。要は意識の問題で、お互い自分の仕事に対してある意味「プロ」意識があれば、専業主婦が旦那さんに毎日仕事してくれてありがとう!旦那さんが奥さんにご飯を作ってくれてありがとう!と思うのではないでしょうか。仕事をしている男性が家事を手伝うことは、あくまでも奥さんに対する愛情、思いやりゆえであって奥さんがそれを当然だと思い出したら、バランスが崩れるのではないかと思います。しかし、家事が重労働なのは事実なので、そこは夫婦の愛で互いを思いやることで乗り切らなくては!だからこそ愛してる人と結婚したのだ!と私は自分に言い聞かせてます。 仕事の愚痴を伴侶にするかしないかについては、現時点でも私たちは互いにあまりしないと思うし、これからもあまりしたくないですね。何でかな…ちょっと男尊女卑的な発言ですけど、愚痴っぽい男性ってあまりかっこよくないし、仕事の愚痴なんて言い出したらきりがないし、結婚した相手と自分の人生生活をシェアしたいって気持ちは当然あるんですが、一緒に暮らしていれば本当に落ち込んでいることくらいは分かるものです。そんな時は徹底的に仕事の話を聞いてもらう、聞いてあげて励まし合うということで互いの支えになってる実感、絆が強まるのではないかと思います。職場でも愚痴ばかり言う人っていますよね?私はあまり聞いて気持ちのいいものじゃないと思うし、じゃあ辞めたら?って疎ましく思うし、少なくとも尊敬できません。一番近い関係の伴侶だからこそそういう緊張感も必要で、お互い尊重し合える関係って相手に求めるだけでなく、自分で作り出すことも必要なんだと私は思ってます。 奥様のご両親と同居されているんですよね?一概に言えませんが、なかなかできないことだと思います。一般的に考えて、その点でも奥様は大変恵まれているだろうとも思います。旦那さんのご両親と同居では子供プラス親の面倒、それに変な気遣いが必要な場合が多いのに、自分の両親と一緒なら気も楽だし、頼めることも多いのではないでしょうか。私から見たら、ステキな旦那様ではないのかと思いますけどね。
主婦の意見はいらないかもしれませんが、主人はPCだめなので私が代わりに回答します・・・。ごめんなさい。 さて、私は短時間のパートをしていましたが、最近辞めて専業主婦を楽しんでおります・・・結構楽しいもんですね。 主人は市場に勤務していますので、朝3時ごろ出社します。帰りは夕方6時ごろです。仕事は本当に大変そうです。 本題に入りますが、主人は家事は結婚当初から全て一緒にしてくれています。 仕事から帰ってくるとすぐに、「なんかしようか?」と横に立ってくれます。 洗濯場に洗濯物があれば当たり前のようにさっさと洗濯をはじめます。 「あっ!あれがなかった!」と叫ぶと「買いに行ってきたるわ・・・」と財布もって出かけてくれます。 お風呂掃除も部屋の掃除も気付いたときに自分からやってくれています。 子供が赤ん坊だった頃は、仕事で朝2時半に起床するのに、夜中の授乳(ミルクでしたが)やオムツ換えも「いいから寝ときぃ~」と言ってやってくれました。 私がいなくてもこの人は生きて行ける・・・・と思うと淋しい気もするけど、やっぱり嬉しいです。 主人だけでなく人間なんて誰でも「楽したい~」って気持ちありますよね。主人も本音は多分そうだと思います。 ただ細かく言うと、私が父親業をやっているときもあります。 例えば、旅行の計画や車の運転、テントの設営(私がメインで主人はお手伝い・・・なんか変やな・・・笑)子供のお馬ちゃんの役などなど(もっと沢山ありますがすぐに思いつかない・・・)。 ただこうして書いてみると、一般に“主婦業”と言われるものは、実は人間である以上男女に限らず誰もが自分でしなければならない仕事なんですよね。 それと同じで“父親業”も男でなければならない仕事でもなさそうですよね。 ちなみに我が家の子供の教育方針を申し上げると、「パパを見習え!男女にこだわらず、自分の事は自分でする」です。 子育てが可能な範囲(子供の病気や学校行事でお休みをよく取らなくてはなりません)で、自分の食べる分は自分で稼がなければ・・・と現在求職中です。なかなか見つからないもんですよ。でも頑張って探しま~す! あっそうそう、1つだけ絶対やってくれなかった事ありました。 私がどうしても飼いたくって飼ったハムスターのゲージの掃除はやってくれませんでした。ハハハ・・・でも死んだ時、一緒にスコップもって付いて来てくれて一緒に泣いてくれました。 主人のこと、だ~い好きです!
No19の者です。 あのー議論とか反論とかするつもりはぜんぜんないんですが、一つだけ思ったので。 私にとって、夫は、働かなければ意味がない人、じゃあないです。 働くというなら働いてくれてもいいし、働かないのなら私が働きます。 (ちなみに私と夫は元同じ会社の同期入社ですのでその気になれば同じくらいの年収を稼げますから、これは現実的な話です) それと同じで、夫も私を、家事をする人として結婚したわけじゃないんだと思います。 なんというか・・・あんまり聞いたことのない話なので、私自身もよくわかりませんから、きっと一般的にもわかりづらい話なのでしょう。 そういう意味で、家事が完璧か、仕事が完璧かという言い方はちょっと変だったかもしれないのですが、意図としては、それが存在意義だと思っていない、ということなんです。 質問者のおっしゃるところの、「それってあなたの仕事では?」とか「主婦業の怠慢」云々というところが、我が家は違うなあ、という感想です。 あとぐちの話もそうですが、私たちはきっとお互いをとても甘やかしているのだと思います。 (私が甘やかされているだけかもしれない) つまらない話ならするな~なんて思いません。 緊張感のない夫婦なんですね、きっと。 私は自分に甘い人間なので、「こんなことばっかり言ってたら嫌がられるかも?」とか思いながら人と付き合えないんです。 特に身近な人であれば・・・ その結果そのような私でも愛してくれる人ばかりがまわりに残りました。 それで幸せです。 これが長く続けばもっと幸せですね。 話がずれましたが、なんというか、私の夫よりhyoutantugiさんのほうがよほどお手伝いをされているのかどうかはわかりませんが、私は夫の、「僕が働いてるんだから基本的に家事はあなたの仕事ね。」とか、「お金を稼いでいないのに家事を僕にも手伝わせるのは主婦業の怠慢だね。」といわないところにとても感謝していて、それが私の家事に対する原動力に一部なっていますので、結果が同じでも、気持ちが違うのかなーと個人的に思うだけです。 家事の分量、中身、ということだけでなくて。 それぞれの家庭のやり方、夫婦のかたち、性格などなど、いろいろあるんですね。 それぞれの価値観にあった相手と幸せに暮らせればよいと思います。 なんだか質問に対する直接の答えじゃないんで、やっぱりやめておけばよかったです。 すみませんでした。
すごい回答数なので、今までの回答の流れとあっているか不安ですが・・・ 今まで見守っていたのですが、私自身もなんだか不安になってしまいまして。 「主婦業」って仕事なんですかねえ? 自分の身の回りのことって自分でするのが当たり前じゃないんですかねえ? 「専業主婦」は家事をしないと役目を果たしていないことになるんでしょうかねえ? 私は仕事をもっていないという意味では専業主婦ですが、主婦業を完璧にやれ、と夫に言われたことがありません。 私自身も、こんなぐうたらでいいのかしら??と思い、聞いてみるのですが、いいと言うのです。 もちろん、夫に私の分まで何かをしてくれとは言いませんし、洗濯、掃除、炊事も私が二人分やります。 でも死なない程度に、です(笑) どれも、やらなければ私自身も生活が滞りますので。 滞らない程度に、例えば、外食したりもします。 掃除も多分他のお宅に比べたらびっくりするほどしていません。 その上で私は私で目指すことに向かっています。 まったく何も今は生み出していませんが(お金という意味で)だからといって家事を完璧にやらないのだから余計なことをするな、とも言われないですしね。 夫は夫でできることはしていると思います。 便宜上頼むこともあります。 ごみ出しとか。 あとは思いやりの範囲内で、どちらかが疲れているのでどちらかがお茶を入れるとか、どちらかがお風呂を洗っているのでどちらかがお茶を入れるとか。 (うちはお茶好きなので、お茶を入れる、は日課です) 私の中では、「専業主婦は家事をする人であり、しないなら意味がない」というような考え方自体がすごく違和感のあるものなんです。 夫に、私も働こうか?と言っても、別に働かなくていい、といいます。 その代わり家事はちゃんとやってね、とも、言われないんです。 なので私は義務感からではなく、思いやりで彼の身の回りのことを手伝っています。 でもできることは自分でやってもらう、という原則も崩していません。 こんな私は夫を「尻にしいている」だけなのでしょうか? また、別のお話ですが、夫は妻のぐちを聞く係ではない、と質問者の方が書かれていますが、寂しいなあと思いました。 一人前の人間、ってなんでしょうね? 誰でもつらいときはありますよね。 それを一番好きな、一番身近なひとに聞いてもらいたいのは未熟な人間の思いでしょうかね? 私は夫が仕事のぐちを私に対して言うのが一番健全だと思ってます。 私も自分の生活の中で思ったいいことも悪いことも話して、いやなことがあれば二人でビールを飲んで疲れを癒します。 それってすごく健全なことだと思いますが。 とはいえ、専業主婦、ってなんだかへんてこな感じがずっとしていますので、私自身は、手に職をつけて仕事を再開すべく、努力中です。
お礼
おーっと、また強敵が現れましたね(笑)。 ちょっと、言葉尻を取るようで申し訳ないのですが、個々に返答してみます。 >「主婦業」って仕事なんですかねえ? 絶対的にれっきとした仕事だと思います。 どなたからの反対意見も受け付けます! どうぞ、書き込んでください(笑)。 >主婦業を完璧にやれ、と夫に言われたことがありません。 私も言ったことはありません。最初の質問に返って見てください。だいたい、夫の外での仕事だって、完璧とはほど遠いもんですよ。 >もちろん、夫に私の分まで何かをしてくれとは言いませんし、洗濯、掃除、炊事も私が二人分やります。でも死なない程度に、です(笑) それで充分なんです。そこんとこが重要です。 >夫は夫でできることはしていると思います。 便宜上頼むこともあります。 ごみ出しとか。 その程度は私もしています。 >私の中では、「専業主婦は家事をする人であり、しないなら意味がない」というような考え方自体がすごく違和感のあるものなんです。 ならば、夫も仕事をしなくてもいいですか? しなかったら意味がなくはありませんか? とはいえ、リストラとか、何かの事情で一時的に仕事がないのは仕方ありませんし、女性が外で働いて、男性が家事をする夫婦がいたっていいですよ。また、夫が外で働いているとしても、「そういう夫はバリバリ働いて日本のトップを目指せ」というわけではないでしょう? 「死なない程度に」やってくれれば、まあOKですよね。専業主婦も同じです。 >こんな私は夫を「尻にしいている」だけなのでしょうか? そんなことありません。 >また、別のお話ですが、夫は妻のぐちを聞く係ではない、と質問者の方が書かれていますが、寂しいなあと思いました。 一人前の人間、ってなんでしょうね? 誰でもつらいときはありますよね。 それを一番好きな、一番身近なひとに聞いてもらいたいのは未熟な人間の思いでしょうかね? 私は夫が仕事のぐちを私に対して言うのが一番健全だと思ってます。 私も自分の生活の中で思ったいいことも悪いことも話して、いやなことがあれば二人でビールを飲んで疲れを癒します。 それってすごく健全なことだと思いますが。 ここんとこは一番難しいところですけど、私も感情的に書いた節もありますが、「愚痴の種類」の問題ですね。私は妻に仕事の愚痴を言うのは嫌です。言ったら最後、もう、それっきり、社会に負けてしまって、立ち上がれないような気がします。精神の緊張が切れるような気がするんですよ。「誰でもつらいときはありますよね。」というのはもっともです。しかしながら毎日ではいけません。毎日毎日、夫に愚痴ってはいけません。 ちょっと話が唐突ですが、先日あった、あるパーティーの話をします。会社の創立記念のような会だったのですが、年配の上司がスピーチをしていました。それがまた、つまらないスピーチだったもので、誰も聞いてないのです。みんな、われ関せずで、酒を飲んでいます。ここまでは、よくある光景ですね。それが、珍しい光景に急変したのは、その上司が怒り出した瞬間です。「皆さん、私の話を聞いてください!」と上司がマイクで怒鳴ったのです。 さては、さぞ重要な話があったんだろうと、一瞬みなは聞き耳をたてました。ところが、少し聞いてみると、やっぱり面白くない話なんです(笑)。 たとえ話が最適とはいえませんが、夫婦の会話でも、愚痴ばかりでは、妻の話を聞くより、テレビのニュースを聞いたほうがマシだ、となると思うのです。同じ愚痴でも、面白く話せば聞いてしまうものですね。そうかといって、夫婦の会話でコメディアンのように工夫せよ、と強要しているのではありませんよ。毎日毎日、同じような愚痴を聞かされても、夫はうんざりするだけ、といいたいのです。「夫は妻の愚痴を聞く係ではない」というのは、そういった意味です。あなたの場合は「いいことも・悪いことも」話すと書いてあるので、それはそれでいいのです。しかしながら、夫婦も長くなると、「悪いこと」の話ばかりが多くなります。私たち夫婦も、いちおう夜は一緒にビールを飲んで疲れを癒しますが(笑)、私個人的には、一つの仕事が済むと、それはもう、完成度をあとから考えても仕方のないことで、すでに次の仕事のことを考えます。ひとつ失敗でも、次があります。主婦業で失敗の料理があっても、別に責める気はありません。そのかわり、「あなたが子供を見ていてくれなかったから、この魚がこげたのよ」的な意見を受け付けるつもりは無いという意味で、夫は妻の愚痴を聞く係ではない、と言ったまでです。 まあ、色々書きましたが、そうはいっても、回答数の多い質問の後半に書き込むのは勇気がいりますよね。私も経験があります(笑)。また「違っている」と思ったら、遠慮なく書き込んでください。 どうもありがとう。
やり取りをみていて、またまた出てきました。 >昔のことをいうとまた別の人に怒られますが って、私のことですよね(笑)怒っていませんよ。 ここでは奥様側の言葉は聞けないので、あえて奥様に味方して書いているだけです。 私はhyoutantugiさんの気持ち、わかりますよ。 私が同じ立場だったら、そう思うに違いありません。(笑) ただ、昔のことを持ち出すことは、ちょっとひっかかっただけです。 もちろん、そういうことをいうのはここだけ、または心の中だけでしょうが、 それは正解だと思います。 私が新人の頃、ある年配看護婦はいつもいつも昔は大変だったとか、 あんたたちは、今の時代で随分恵まれているとか、何かある度に言うのです。 確かにそうでしょうが、言われてもどうしようもないのです。 私なりに一生懸命仕事をしていたし、それ以上どうしたらいいのという感じで、 やる気がなくなりそうになる時もありました。いつも流してましたけど。 自分でわかってても、人に言われたくないという事はあるものです。 でも、ある程度先輩の立場になった時、ふとある時後輩に似たような事を 言ってしまったんです。言ってからしまったと思いましたが。 だから、言う方の気持ちもわかっているつもりです。 昔はうんぬんと言われて、じゃぁ昔の人よりもっと頑張ろうとする人はどれだけいるでしょう? そういう類の発言は、自分が認められてないという気がするのは私だけじゃないと思います。 もしかすると、具体的にこういう言葉は言わなくても、他で不満を感じさせる事してませんか? 別に責めているわけじゃないです。 奥様が逆の立場で相談してきたら、彼を疲れさせる事言ってませんか?なんて書いてしまうと思います。 相手を変える努力をするより、自分が変わる事方がよっぽど簡単だと思うので。 夫を尻に敷かれていると思わせてしまう妻、妻に色々要求させてしまう夫、 どちらにも原因ありなのでは?少し悪循環になっているように感じました。 生意気かもしれませんが、思ったことを書いてみました。
お礼
あははは、また、口が滑ってしまった(笑)。 そうですか、kuruminさんは看護婦さんですか。 それは大変な仕事だ。 それでも、なおかつ、最初の意見のように、「結婚しても、一人のときと、家事の量はたいして違わない」というところが、たいしたもんだと思いますよ。 >相手を変える努力をするより、自分が変わる事方がよっぽど簡単だと思うので。 >夫を尻に敷かれていると思わせてしまう妻、妻に色々要求させてしまう夫、 >どちらにも原因ありなのでは?少し悪循環になっているように感じました。 というのはわかりやすい意見でした。 ところで、なんで妻が色々要求するんでしょうね。 私がものの頼みやすい人間なのか、妻の依存心が強すぎるのか? ま、とにかく、これまでの皆さんの意見を総括して、ほんの少しだけ家事の手伝い量を増やしてみたところなんですが、なるほど、kuruminさんの言うとおり、事態は好転の兆しをみせている今日このごろです。 質問をして一週間ですが、教えてgooとは、本当に役立つサイトですね。 そう思えるのも、kuruminさんのように、忙しい中、同じ質問に3度も書き込んでくれる人がいるからです(大笑)。 どうもありがとう! また、書き込んでください。
- Yusura
- ベストアンサー率50% (607/1207)
えーっと、ここは議論の場ではありませんし、価値観を押し付けあう場でもないですし、そもそもご質問にもはっきり断ってらっしゃるのですけれど。 前回語弊を生んだようですので再び書き込ませて頂きます。 >夕食の片付けを終えたら奥さんは休憩、私は朝からずうッと仕事、となりませんか その、乳幼児を抱えたままだと、時間もストレスも3倍、もしかするとそれ以上取られると思うんです。だからたとえば普段だったら夜9時に終わる夕食の片付けも、ばたばたしてもっと遅くなってしまう、そんな状況なんじゃないかと思いました。だから奥様が家事をしている間はお子様の注意を引きつけていれば奥様は家事に専念でき、手早く家事を進められますよね。そして夕食の片づけが終わるころにhyoutantugiさんがお子様を寝かしつける準備に入っていれば、ご両親そろってお休みのキスをしてあげられるし、その後はお二人もそれぞれ時間も取れ一家円満万々歳!・・・と思ったのです。もちろん、夜9時というのは喩えですし子供がその時間に毎日規則正しく寝付いてくれるわけでもないことはわかっています。 ご自宅に戻ると同時にほっとしたいのはよくわかります。私なんて一人暮らしでも帰るなり荷物をどさどさと放り投げて「ふー」なんて一息ついていますから。でも・・・ご質問を拝見するに、完全な主婦業怠慢というよりも。小さなお子様がまとわりつく中で忙しく立ち回らなければならない時に、一人夕刊を読むって、たぶん奥様から見れば家庭内ひきこもりみたいにみえると思うんです。ですから、ほっとなさるのは家庭の戦争が終わってからになさってはいかがでは、と思ったんです。夜遅くにならないと自分の時間を持てないのはツライと思いますが、数年は仕方ないのではと。 ・・・えーい。もう、照れてれ遠まわしに書くのはやめます。ずばり書いちゃいますね。 私は将来の母親候補ですから、どうしても奥様びいきになるんですがお許し下さいね。私の価値観はなんの問題解決にもなりませんから。 前回書いたレポートというのは、夫婦に子供ができることが、夫婦関係にとって大きな岐路になるというレポートです。お互いの価値観の違いが最も余裕のないときに衝突するためのようです。 私は独身で子供もおりません。問題解決の良案も知らずにhyoutantugiさんが直面してらっしゃる問題にしゃしゃり出てきているのは承知しております。 でも、私が見るところご夫婦お二人とも不平不満をかかえてらっしゃる様子。なんていうか・・・。 子供が生まれてこなさなければならない家庭内労働が圧倒的な量に増えた時、女性が男性に不満を持つかどうか、男性が自分のこなしている役割分担の量に不満を持つかどうか、それは男女の価値観に基づくそうです。 お父様の話、今までの補足、それらを拝見するとhyoutantugiさんは、保守的かそれとも中間かどちらかだと思います。それが悪いというのではありません。奥様はそれを承知で結婚なさったわけですし、そもそも専業主婦をしてらっしゃるということは奥様ご自身どちらかhyoutantugiさんとよく似た価値観に属してらっしゃるようです。 でも、 >そういう気分転換がないのも、クサクサする原因かもしれませんね。 ・・というのなら、ずっとその気分転換がない奥様の気持ちがいっそうよく理解できることと思います。それでも、やり取りの間からはなんていうかもう、自分は一杯一杯やっている、自分の価値観からはもう充分すぎるほどやっている・・・という叫びが聞こえるようです。自覚してらっしゃるのかしてらっしゃらないのかわかりませんが、問題は主婦業が云々という話ではないと私は感じます。育児まで話が飛び火している上に、これも義務のように感じてらっしゃるようですし・・・。 奥様の価値観が要求するレベルと、hyoutantugiさんの価値観が要求するレベルと、食い違いがあるのでお二人の不満につながっているように見えます。 愚痴がいっぱいあって、それがどこにもぶちまけられないのでくさっている・・・そういう感じです。もう充分やっているはずなのにそれ以上に要求される、育児は神聖なものっていう最近の大義名分があるから表立って不満をいえないけど、なんで満足してくれないんだろうという。 同時に奥様も同じように不満を溜めているように思います。 結局のところ上手く言えませんでしたが、統計では価値観の違いがぶつかったとき、つまり夫婦の間に子供を挟んだ時、対話が行われるかどうかが夫婦関係の維持に関わってくると書いてあったことをつけ加えます。国民性の違いもありますし、統計は全体の傾向で個々のケースには対応していませんが、夫婦のみならず1対1で人と向かい合った時にどうつきあうかというのに大切なことに変わりはないと思います。 つけくわえると。これは関係ないんですけれど、どうしてもうずうずしちゃうので。 「何かで読んだ本」という表現が、ガクジュツ的な知識をひけらかしたくないという謙譲の気持ちから仰っているのではなければ、その本に書いてあったことは逆だと思います。育児に携わる動物の父親はたくさんおります。 でも・・・それはなんていうか、生物学的にいうならば、オスが自分の子供を確実に確保するための、メスが自分の子供を確実に育て上げるための戦略です。もちろん動物はそんなことは考えていないでしょうね。 でも、経験をつみ知恵をつけた大人が二人いれば子供の成人率はぐっと二倍以上に上がります。そのために夫婦で子育てする生き物は数多くおります。群になることで子供を守る生き物も多くいますが、同じ事です。たいてい寿命が長く、知能が高く、妊娠期間も比較的長く一生に育てる子供の数が多くない生き物です。 魚にはオスが文字通り自分の身を削って子育てする例も少なくありません。雌は産みっぱなしという種も(笑)。 でも、オスが子育てに関わらない。そういう種はたいてい、数多くの子供を産み、そして成人率はおそろしく低いものです。もちろんどちらの戦略でも例外も多くあります。生命の進化や生態、繁殖の仕組み・戦略は全てがわかっているわけではありません。何しろ人間が見て想像しているだけですから。 でも、少なくとも育児に雄が関わらない種は、そのほうが種の保存に都合がいいからだと考えられています。 ついでに、ライオンで雌が狩りを教えるのは、オスは圧倒的に狩りが下手だからだと考えられています。
お礼
うむ、統計の話を持ってこられると、こちらもドギマギしてしまうのですが(笑)。 私の質問文章も、努めて軽くしようとしたために、要点がわかりにくかったのかも知れません。要約すると次のようになります。 ●Yusuraさんのいう統計の話は、いわば偏差値にあたいすると思われますが、まさに家事に対する現代の夫婦関係の偏差値50は、どのへんであろうか? さまざまな実例からこの偏差値50を見極め、自分が50以上か、50未満かを知ろうとした。 というところです。 今のところ、この教えてgooの回答だけで見るに、私も何とか及第点に達しているのではないかと、内心ほっとしたのですが(笑)。私だって、ぜんぜんなにんもしてないわけではありませんよ。 独身の方には、結婚生活の夢がたくさんあるでしょうから、これらの質問、回答は目に毒だったかもしれませんね。馬鹿にしているわけではありませんよ。念のため。ご意見は本心からありがたく参考にさせていただきました。 「こうすればベスト」ということが分かっていながら、なかなかそうもできないという、凡人の怠慢もあり、くだらない夫婦の意地の張り合いもあります。別の質問の回答だったかで、女性の方で「夫に一度お茶を入れたら、一生入れなくてはいけなくなる。だから入れない」というのがありました。それほど肩ひじ張らなくてもいいようにも思いましたが、確かに人間、最初は「ありがとう」でも、だんだんと「なんでまだやってないの」と変化していく性もありますね。夫の家事協力にもそんなところがあると思います。 昔のことをいうとまた別の人に怒られますが、「男性は家事一切知らんぷり」の時代から、ずいぶんと様変わりしたことは事実ですね。もちろん男性が家事を手伝うことに意義はありませんが、そのウエイトが年々増加していると思います。大きな個人差があると思いますが、かなりのウエイトで夫が家事をしないと、「やさしさがない」とか「主婦業に理解がない」とか、そういう言い方で専業主婦業から逃れるのはご法度ではないかと思うのです。 ライオンのオス(夫)が、狩り(家事)が下手なのは分かっているわけですから、あくまで基本的には女性がする、で合ってませんか? 兼業主婦は含まれませんよ。 いろんな方のご意見で「妻の愚痴を聞いてあげる」と言うのも多くありましたが、夫は妻の愚痴を聞く係員ではありません。私も妻に仕事の愚痴はいいません。これは人間として、もとからあまり人にグズグズ話すことではないと思いますし、いっても同僚、もしくは同性の友人に、ほんのたまに少しだけすべきものと思います。専業主婦だって友人くらいいるでしょ。人が生きていくことに大変な労力を要することは、はなから分かっているわけですから、自分がすべきことは愚痴らずにこなすのが、一人前の人間と思います。会社から帰るたびに部長の愚痴を言う夫なんて嫌でしょう。まあ、今回の質問自体が愚痴のような感じになりましたが、質問の本質は前述のようなことであります。重くするとどこまでも重くなる質問と思い、努めて軽くしたために、誤解をよんだ部分もあろうかと思います。 そうはいっても、横のものを縦にもしないという夫の時代はとうに過ぎ去っているようですので、よその家庭の実情(友人などの直接の話では見栄なども影響するので)を聞きたかったまででありまして、そうしてみると私自身もギリギリ合格ラインに達しているのではないかと感じた次第です。そうかといって、カミサンに「こんな意見を見てみろ、俺は充分だ」というつもりもありません。ま、休日の食事くらい作ってみるか、と心新たにしているわけです。 確かに深いレベルでの議論はしたくないような事を書きましたが、別に構いませんので、また書き込んでください。そろそろ閉じようかと思っていたのですが、気が変わったので、しばらく開けておきます(笑)。 それはそうと、もう少しは超・亭主関白の意見もあるかと思ったのに、意外です。そういうタイプの人は、「こんな質問に答えられるか、ばかばかしい」という感じかな? それともそんな人はもうこの時代に生きていないのか…。
- Yusura
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「夫のみなさん」の範疇におりません上にまだ未婚なのですが、われながら名案を思いついたと思ったので書き込みさせて頂いてよろしいでしょうか? 毎日のお仕事お疲れさまです。さぞかし大変でしょうね。奥様も口に出さずとも感謝してらっしゃることと思います。 ところで家事のことですが・・・。小さなお子様がいらっしゃるとのこと。1歳と3歳・・大変ですねえ。元気なお子様がいらっしゃると、余計ご自宅でゆっくりされたいのではないかと思います。 そこで提案なのですが。奥様が専業主婦なのでしたら、確かに家事全般は奥様の仕事というお考えは別に間違っていないと思います。奥様には主婦業に専念して頂く。そのために、hyoutantugiさんが育児に専念する!! ・・・っていうの、どうですか?家事は奥様の仕事でも、お子様はお二人のお子様ですよね。昼間は奥様、夜はhyoutantugiさんが、というわけです。私も経験がありますが、目の離せない小さな乳幼児二人抱えて家事、ってかなり目が回る忙しさです。自分の子供ではなかったのですが、母親の慣れってすごいと思いました。 お子様を見ていてさしあげれば、奥様はスムーズに家事を進めることができ、イコール早く終わるわけです。そうすればお二人の時間も取れ、夫婦円満! ・・・と思ったのですが、ダメですか? あのですね・・・本当にお仕事がお疲れなんだと思います。でも、二人の乳幼児がいて家事もあって・・・ってなると、多分朝も昼も夜もばたばたしていらっしゃるのではないかと思います。つまり、「仕事帰りぐらいほっとしたい」が、自宅ゆえに一度もつくれないのではないかと思います。お勤めの会社が、24時間365日労働・福利厚生昇進ナシ、上司のねぎらいなし、だったら、どのぐらい勤めていたいと思いますか? すごーく、お説教臭いことになって申し訳ないんですけれど・・・。学校のレポートでですね、そういうことをいくつか調べましたので、ちょっと続けさせて下さいね。 祖父母がいらっしゃるとのこと。そのご両親がどれぐらい手伝って下さるのか、それにもよると思います。男女同権を怠慢とすり違えるなんていわれると、将来の主婦候補(兼業希望)としてはうなだれるばかりです。 でも、お子様が小さい時には仕方がないんじゃないかなあ・・・と思うのですが。ちょびっとね。それに、お子様の年齢から考えると今が刷り込み時!今を逃すと、あとから構ってくれってお父様が思う年頃には見向きもしなくなってしまうかもしれません。ただでさえ、一日の3分の2以上いらっしゃらないわけですから、お子様の面倒を一手に引き受けられたらお子様との親子の絆も深まるし、奥様からも感謝されて家庭円満! ・・・と思ったのですが・・・。 えーと。女性として。 「たまには…」って要注意サインだと思いますけれど。自分のことをちゃんと見てくれていない、負担が偏っている、わかってくれていない、夫婦の歩み寄りをしようという努力が見られない・・・そう思ってらっしゃるサインだと思います。 先ほども書いたように、家にいると育児。買い物に行っても家事の延長。毎日会う人もあらかじめ決まっている。子供を連れての外出しかできなくて結局家にいるのと変わらない。そうすると全然気分転換がないそうです。 たまには~・・って、そういう気分転換の部分を求めてらっしゃるのだと思います。 奥様は奥様で、お仕事帰りで疲れてらっしゃることは頭では理解していらっしゃるのでしょうが、戦場の忙しさの中でゆっくりしてらっしゃるhyoutantugiさんしか目にされないわけですしね。だからどちらが悪いとかそういうのではないのだと思いますが・・・。
お礼
いや確かにね、サラリーマン時代は「付き合いがあって」と飲んで帰ることもできましたが、自営になってからはひとり仕事だし、自宅からも近いので、そういう気分転換がないのも、クサクサする原因かもしれませんね。 そういう日があれば、まっすぐ帰ったときくらい、育児担当登場! といってサッソウと帰宅できますね。 しかしながら、毎日夜は私が育児担当となると、夕食の片付けを終えたら奥さんは休憩、私は朝からずうッと仕事、となりませんか。ま、そんなに細かく突き詰めなくてもいいかもしれませんけどね(笑)。労働の重さに点数をつけて、きっちり半分ずつ分けるというわけにもいきませんしね。基本的には名案だと思います。 まあ、何かで読んだ話ですけど、育児にオスが関わる生き物は人間だけらしいですね。ライオンでも狩りを教えるのはメス、鳥でも飛び方を教えるのはメスだそうです。オスは外敵から家族を守ったり、餌を運んでくるだけのようですね。ペンギンは卵を交代で温めたりもしますけど、まあ育児の点では「父ちゃんのうしろ姿を見て、何かを感じろ」といわんばかりなのが、野生の動物のようです。 だからといって人間の父の責任から逃れようというのではありませんが(笑)、父親が子供のオシメを変えたりするようになったのは、いつのころからですかね。 私の父などは、やり方すら知らなかったと思いますね。 そうなると、私などは昭和初期くらいの感性かもしれませんね。 いやいや、それでもオシメは変えてますねえ、だから、そうでもないですよ。 ま、なんにしても、子供がかわいい盛りの年齢であることに意義ありません。 「たまには」とよく言われるんですが、けっこうしているようにも思うんですけどね。シャンプーも私がすると泣きませんしね。子供が遠慮しているようにも見えませんし。難しいところですねぇ(笑)。
専業主婦です。 主婦にも日曜日がほしいです。 エンドレスではなく、ゴロッと横になりたいです。 子供の世話に明け暮れ、旦那の世話に明け暮れ、自由になるお金があるわけでもなく。 正直、養ってもらってる強迫観念に押されて家事をやっています。 やりたくないときもあります。日曜日とか。 日曜日の朝、昼でも食事を作ってもらえれればありがたいなって思います。 そうしたら、ゆっくり寝てられますから。 同じ家に住んでいるパートナーだからこそ、理解してほしいこともあります。 せめて、妻の愚痴くらいは聞いてください。 と思います。
お礼
いやいや、養ってもらっている、なんて思わないでいいと思いますよ。 なんだか恐縮しちゃいました。 私もそんな気はありません。たぶんあなたのご主人も(笑)。 うちのカミサンには日曜日がありますよ。 私がお守りをして、カミサンだけデパートに買い物に行ったりしてます。 本来は一緒に行ったほうがいいのでしょうが、私はデパートが嫌いなもんでね。 とはいえ、確かにそれでも、半日休みくらいですね。 でも、それを言ったら私にも日曜日はありません(笑)。 ああ、一日なんにもしないで、ごろごろして、太宰治でも読みたいなあ。 子供が小さいうちは、お互いしょうがないんですね。 あらためて両親に感謝の念がわいてきました。
お礼
水掛け論になっても、なんなんですが、つまり、ご主人が、 「僕は働く意欲を無くしたから、もう一生働かないからね」 と宣言しても、あなたは離婚せずに、一生涯そいとげるという意味ですか? あなたの年収の事は知りませんけど、その場合、家事もあなたがするわけですか? もちろん、そういう夫婦があってもいいと思いますし、現実にいるかもしれませんし、もし、そういうことなら、別に異論はありません。それでOKです。 しかしながら、だれでも当然、私も含めて、夫が外で働く人、妻が家事をする人、として結婚したわけではないと思いますし、夫婦逆の形でもいいですし、それぞれの仕事が完璧でなくてもいいんですが、結婚した時点で、ある程度の「責任」がそれぞれに生まれてくる、というところが、今回の質問のテーマなんですよ。 今までの回答へのお礼の文章は、本当の本音で書いていますので、無茶な発言もあったと思いますが、そんな私とてカミサンに対して「お前は怠慢主婦だ!」などと、怒鳴ったことは一度もありません(笑)。 あんまり、「これやって、あれやって」と言われるので、よそのご主人は、どのくらいしてるのかなあ、と、こっそり聞いてみたかったまでのことです。 「夫が外で働いて、妻が専業主婦の場合、家事はどの程度夫婦で分担しているか?」 と、はじめから一行の質問で書けばよかったのですけどね。 顔の見えない相手と「本音の」文章だけでやりとりすると、なんだか、とっても悪い人のようにも見えがちですが、そんな私のとこの夫婦も、まあまあ、仲良くやってますので、Ukulさんも含めて、他の方もあんまり勘違いしないでくださいよ。 こういうことにならないように、「軽いタッチで」やり取りしましょうと念を押したのですが…(笑)。 >なんだか質問に対する直接の答えじゃないんで、やっぱりやめておけばよかったです。すみませんでした。 なんて、寂しいことを言わないでください。 多少の脱線は議論につきものですし、そうして周辺から中心に向かう方法もあります。